安倍首相が2020年に憲法改正すると明言しました。
そして、街の声には賛否があります。
改憲には色々な意見があるだろうから、それをどんどん出して議論を重ねるのはいいと思います。
ただ、改憲賛成の人が、「マッカーサーが作った」とかいうのがあり、それはダメでしょう。誰が作ったかは問題ではなく、いいか悪いか、だと思います。改憲賛成派は、どこが悪いかを、だからどうするかを明確に言うべきでしょう。
改憲派は、教育の無償化を入れ込むらしいけど、鈍感すぎるので笑ってしまう。今、やれよ。焦眉の急の問題を、3年先かよ。憲法の問題じゃないだろう、と、思います。
改憲反対派は、安倍首相を責める言葉ではなく、今の憲法のどこがいいのかを具体的に語ることで、一般市民に沁み込む主張をすべきでしょう。そうしないと、バカの遠吠えににしか聞こえない。
改憲は重要な問題。それについてどう語るか、その語り口、それがどれだけ丁寧か。それが大切でしょう。