みちのくの山野草

みちのく花巻の野面から発信。

安ケ沢(4/28、ミヤマキケマン)

2024-05-05 16:00:00 | 沢内・湯田周辺
 今年はオトメエンゴサクが殆ど見られなかった代わりに、ミヤマキケマンが結構目にとまった。 《1 》(2024年4月28日撮影) 《2 》(2024年4月28日撮影) 《3 》(2024年4月28日撮影) 《4 》(2024年4月28日撮影)  続きへ。 前へ 。  ”みちのくの山野草”のトップに戻る。  ある著名な賢治研究者が私(鈴木守)の研究に関して、私の性格がおかしい(偏屈という意 . . . 本文を読む
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安ケ沢(4/28、あの桜との共演は?)

2024-05-05 14:00:00 | 沢内・湯田周辺
 さて、昨年訪れた際にはジャストタイミングで、カタクリとあの桜との共演が見事だったのだが…… 《1 桜の木の根元にはカタクリが》(2024年4月28日撮影) 《2 咲いてはいるのだが……》(2024年4月28日撮影) 《3 》(2024年4月28日撮影) 《4 》(2024年4月28日撮影) 《5 残念ながら今年は、桜の花はもう散っていた》(2024年4月28日撮影)  続きへ。 前へ . . . 本文を読む
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東北砕石工場技師時代になると施肥法のコンセプト変更

2024-05-05 12:00:00 | 菲才でも賢治研究は出来る
《コマクサ》(平成27年7月7日、岩手山)  さて、羅須地人協会時代以前の賢治の稲作経験は花巻農学校の先生になってからの約4年4か月間だけであり、豊富な実体験があったわけではない。となれば、羅須地人協会時代の賢治が、経験豊富な農民たちに対して指導できる稲作指導はおのずから限定的なものであり、食味もよくて、冷害にも稲熱病にも強いといわれて当時普及し始めていた陸羽一三二号を推奨することだったとならざる . . . 本文を読む
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安ケ沢(4/28、共演1)

2024-05-05 08:00:00 | 沢内・湯田周辺
《1 》(2024年4月28日撮影) 《2 》(2024年4月28日撮影) 《3 》(2024年4月28日撮影) 《4 》(2024年4月28日撮影) 《5 》(2024年4月28日撮影) 《6 》(2024年4月28日撮影)  ここはカタクリとオトメエンゴサク(エゾエンゴサク)とが共演(競演)する見事な場所なのだが、今年はもう終わっていて、エンゴサクはほぼ見られなかった。   続 . . . 本文を読む
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