１１・２２ 井上梅女

先日夫に所望され、Amazonに注文してあった本、「井上梅女の聞き書き 運鈍根」(扇谷正造編)が届いた。
昭和54年発行の本。
当時280円が1,500円でした。

『東京・四谷にあって小料理屋ながらも、ユニークな経営と手作りの味で「丸梅を知らずして料理を語るなかれ」という神話まで生んだ丸梅。そこで出される料理の献立と工夫はどんなものなのか。美味を追求して、いわば料理の至芸を極めた初代女将、井上梅女のひたむきな精進と明治人の気骨は、たんに料理の心構えのみならず、人生のあり方までも示唆する。』(カバーより)

大いに参考になりそう。
楽しみ。

朝　・スムージー（小松菜、セロリ、レモン、みかん、抹茶、黒ゴマきな粉、ヨーグルト、りんご、アボカド、バナナ、アマニ油）
昼　・スパム卵・漬け物(大根、ごぼう)・青菜キノコ蒸し・ごはん・みかん

間食・ネギ味噌天、大船渡なべやき

夕　・そば・チンゲン菜とエリンギの豚肉炒め・ロマネスコと玉子のサラダ・大根甘酢漬け・いちご

頂き物
・いちご、小松菜(八百久)