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ワタシ、Activeに生きてますか?

食と日々の生活、思いを綴る。

7.7 年をとり、赤ちゃんに帰る

2008年07月07日 | 暮らしと思い
(70.8)

94歳の義父、認知症ではなく、物事は分かっているし、耳が遠いが普通に会話はできる。
しかし、精神とか体が赤ちゃんに戻っていると思えることもある。
つばをよくの見込めなくてよだれをたらし、義母の姿が見えないと不安がって、トイレに探しに行くなど、1・2歳の子どものように思えてしまう。
食事も、歯がないためでもあるが、形のあるものには手をつけず、きざみ食やミキサー食といった、まさに離乳食のようなものしか食べない。
食が細くなったが、一日に30個ぐらいの飴玉をなめるので、それでエネルギーをとっているようだ。
今日は、卵かけご飯のほか、肉じゃが、ポテトサラダ、トマト、大根のべっこう煮、ゆで卵の黄身をスプーン1杯ぐらいづつ食べた。
もちろん、つぶしたり、みじん切りにしたもの。

朝 ・米粉パントースト・紅茶
夕 ・冷やし中華・めばちマグロ刺し身・ホタテ缶と大根のサラダ・ポテトサラダ
  ・肉じゃが