みなさま、こんにちは。海風おねいさんです。
今日は、八丈島出身の写真家、川口正志さんに教えていただいた
ラオス料理をご紹介しますね!
ラオス (Wikipedia)

「ラープ・ガイ」
ラープ=和え物、サラダという意味です。ガイ=鶏肉。
鶏肉を使ったラオスではごくポピュラーなお料理です。

川口正志さん
川口正志さんのHP 「LAO BREEZE」
川口正志さんのブログ 「LAO BREEZE BLOG」
「島で暮らしたい!」の著者でもあり、「地球の歩き方ラオス編」の写真記者として、
また、ラオスを撮る写真家として幅広く雑誌などで活躍しておられる川口さんは、
八丈島大賀郷の出身です。現在は神奈川県在住。
ラオスと神奈川を往復する生活ですが、八丈島に帰省中の川口さんにお願いして
本場ラオス料理を教えていただくことができました。



ラオス料理に欠かせないのは、これ。青唐(島唐辛子)とライムやレモンの柑橘。
レモンは、オダワラジョーくんが小田原から無農薬のものを送ってくださったもの。
オダワラジョーくん、ありがたく使わせていただいています。ありがとう!


そして、アジアン料理に欠かせないパクチー。ラオスの人々もパクチーを多用します。
なににでもどっさりのせて食べるんです。
それと、今日は色味に紫キャベツを使いました。ラオスでは紫玉ねぎを使います。

サラダ用の蒸し鶏を使いました。このまますぐ使えるので便利です。
川口さんも「いまは便利なものがあるんですね
」と感心されてました。


下準備として、お米をフライパンで炒ったものを作っておきます。
これをフードプロセッサーで小さな粒にしたものをラープには振りかけるのが決まり。
香ばしいいい香りのするトッピングです。

玉ねぎをスライスします。新玉ねぎのおいしい季節です。
新玉ねぎなら、氷水に放って水気を切り、そのままお使いくださいね。
今日は普通の玉ねぎを使いましたので、軽く塩で揉んでから水にさらしました。


紫キャベツの千切り、オニオンスライス、島のトマト、鶏肉を盛りつけます。
その上に、にんにくのスライス、貝割れ大根とパクチーをトッピング。
青唐の刻んだものも散らします。(辛さはお好みで)

先ほどの米粒を(粉チーズを振るみたいに)たっぷり振りかけます。


タレは、ナンプラー+レモン汁に青唐を潰して辛くしたもの。
このタレを食べる直前にかけて、よく混ぜ合わせていただきます。

ラオスでよく見かけるお料理「ラープ・ガイ」の完成です

ライムをぎゅっと絞りかけていただくのがラオス風。
ラオスの食卓にはライムの入った器が置いてあり、
それぞれが自分で絞ってたべるのです。

「島で暮らしたい」 川口正志著
昨日の記事でご紹介した漫画家のたかまつやよいさんもこの本を読んでいました。
島に移住したいと考えている方には必読の書です。
八丈島の書店にももちろん置いてあります。
八丈島の「きのこ研究会」市野ご夫妻が表紙ですね。
次回は市野さんのお宅に突撃
しようかしらん?

川口さんには、他のラオス料理もいろいろ教えていただきましたよ。
今度はおねいさんが作ってみますね。
川口さん、珍しいお料理を教えてくださりありがとうございました。
それから、キッチンをお貸しくださった林冬人さん、ありがとうございました。
今日は、八丈島出身の写真家、川口正志さんに教えていただいた
ラオス料理をご紹介しますね!


「ラープ・ガイ」
ラープ=和え物、サラダという意味です。ガイ=鶏肉。
鶏肉を使ったラオスではごくポピュラーなお料理です。

川口正志さん


「島で暮らしたい!」の著者でもあり、「地球の歩き方ラオス編」の写真記者として、
また、ラオスを撮る写真家として幅広く雑誌などで活躍しておられる川口さんは、
八丈島大賀郷の出身です。現在は神奈川県在住。
ラオスと神奈川を往復する生活ですが、八丈島に帰省中の川口さんにお願いして
本場ラオス料理を教えていただくことができました。




ラオス料理に欠かせないのは、これ。青唐(島唐辛子)とライムやレモンの柑橘。
レモンは、オダワラジョーくんが小田原から無農薬のものを送ってくださったもの。
オダワラジョーくん、ありがたく使わせていただいています。ありがとう!



そして、アジアン料理に欠かせないパクチー。ラオスの人々もパクチーを多用します。
なににでもどっさりのせて食べるんです。
それと、今日は色味に紫キャベツを使いました。ラオスでは紫玉ねぎを使います。

サラダ用の蒸し鶏を使いました。このまますぐ使えるので便利です。

川口さんも「いまは便利なものがあるんですね



下準備として、お米をフライパンで炒ったものを作っておきます。
これをフードプロセッサーで小さな粒にしたものをラープには振りかけるのが決まり。
香ばしいいい香りのするトッピングです。

玉ねぎをスライスします。新玉ねぎのおいしい季節です。
新玉ねぎなら、氷水に放って水気を切り、そのままお使いくださいね。
今日は普通の玉ねぎを使いましたので、軽く塩で揉んでから水にさらしました。


紫キャベツの千切り、オニオンスライス、島のトマト、鶏肉を盛りつけます。
その上に、にんにくのスライス、貝割れ大根とパクチーをトッピング。
青唐の刻んだものも散らします。(辛さはお好みで)

先ほどの米粒を(粉チーズを振るみたいに)たっぷり振りかけます。


タレは、ナンプラー+レモン汁に青唐を潰して辛くしたもの。
このタレを食べる直前にかけて、よく混ぜ合わせていただきます。

ラオスでよく見かけるお料理「ラープ・ガイ」の完成です


ライムをぎゅっと絞りかけていただくのがラオス風。
ラオスの食卓にはライムの入った器が置いてあり、
それぞれが自分で絞ってたべるのです。

「島で暮らしたい」 川口正志著
昨日の記事でご紹介した漫画家のたかまつやよいさんもこの本を読んでいました。
島に移住したいと考えている方には必読の書です。
八丈島の書店にももちろん置いてあります。
八丈島の「きのこ研究会」市野ご夫妻が表紙ですね。
次回は市野さんのお宅に突撃



川口さんには、他のラオス料理もいろいろ教えていただきましたよ。
今度はおねいさんが作ってみますね。
川口さん、珍しいお料理を教えてくださりありがとうございました。

それから、キッチンをお貸しくださった林冬人さん、ありがとうございました。

私は八丈島に住む市野さんの奥さんの姪っ子です。もう30年以上も市野さんのおじさんに会っていませんが私もおばさん、おじさんが手作りで建てた自宅に遊びに会いに行こうかと思います。夫婦でとても仲良く暮らしている姿がネット検索でよくわかります。本当に長生きしてほしいです。ネットに載せてくれて感謝しています。
おふたりはほんとに素敵なご夫婦で、わたし達の憧れの方々です。
ここにも登場していただいてますよ。
http://blog.goo.ne.jp/super_asanuma/e/742b8945cd4515a19d26938bf6dcfe46
ぜひ八丈島へご来島ください。
その際には、市野さんの素敵なハウスで
ご自慢のコーヒーを一緒にいただきたいです。
数年前はがきで、光るきのこの写真を送ってくれました。おばさんは4人兄弟で夫婦で一番長生き頑張ってほしいです。近いうち電話してみようかな。ドキドキ(笑)30年前に行った八丈島と今は変わっているようですね。お金ためて、娘18才とお邪魔できる日を楽しみに。
おじさん・おばさんを大切に想ってくれてほんんとうに感謝です。では、東京都小平市から
コメントいただいた旨をお話しましたよ。
「どの子かな~?親戚がいっぱいいるからね」なんて仰ってました。
奥様が玄関から?落ちて手を骨折されたそうです。
大事に至るような怪我ではないそうですが、ちょっと心配ですね。