今日のお料理は、今が旬の人参をたっぷり使った炊き込みご飯です!
人参は、現在では1年中出回っている根菜ですが、もともとの旬は11~12月。
カロチン豊富で、お肌にとてもいい人参をたくさん食べて、
つるピカのお肌でこれからの木枯らしシーズンを乗り切りましょうね♪
「人参と貝柱の炊き込みご飯」
[作り方]
人参は、目の荒いおろし金ですり下ろすか、みじん切り、
フードプロセッサーをお持ちの方は、ガーッと回してみじんにします。
米1合に対し、人参1/3本ぐらい入れちゃいます。3合炊くなら1本です。
米2~3合に対し、貝柱の缶詰小1缶使います。
調味は、酒、塩、みりん少々、醤油少々、サラダ油少々とだしの素。
醤油をあまり入れない方が、でき上がりの色が美しいので、
薄口醤油をお持ちの方は、そちらを使ってもいいですよ。
貝柱の缶詰は、汁ごと全部入れてくださいね。
その上で、水加減を調整します。
貝柱の香りがおいしい炊き上がりになります。
貝柱の風味が強いので、独特の人参の香りが気になりません。
人参嫌いのお子様でも、きっとおいしく食べられますよ。
これは、洋風のピラフにしてもおいしいです。
その際には、だしの素をコンソメに替えて、塩胡椒で調味し、
バターを入れて炊き込んでくださいね。(普通に炊飯器で炊くだけです)
人参 クリック
人参は英語でキャロットといいますが、その語源はカロチンなんですよ。
カロチンがいっぱいの食べ物という意味です。
人参にたくさん含まれているβカロチンには、動脈硬化や心筋梗塞の原因となる
活性酸素を抑制し、身体の抵抗力を高める働きがあります。
また、体内でビタミンAに変わって、皮膚や粘膜を健康に保つ働きをします。
だから、これからの季節の風邪予防にもいいんですね。
また、パソコンなどの疲れ目にもビタミンAは効果を発揮します。
疲れ目でウサギ目のかたには、人参がおすすめですよ!
◎カロチンは油に溶ける脂溶性ビタミンです。
このため、油と一緒にお料理すると、ビタミンAとしての吸収率がよくなります。
それで、今日のお料理にも油を使っています。
人参は、生で食べるより茹でたり炒めたりしたほうが栄養効果が高くなります。
◎生の人参には、ビタミンCを破壊する酵素も含まれています。
ただし、このアスコルビナーゼという酵素は、熱や酸に弱いんです。
それで人参ジュースには、必ずレモン果汁などが入ってます。
生でお料理するときには、柑橘果汁やお酢を使うといいですよ。
人参には食物繊維も豊富ですから、便秘にもいいですし、
ビタミンB1、B2、C、鉄分、カリウム、カルシウムなど、ミネラルも豊富です。
身体にとてもいい人参をたくさん食べれて、とってもおいしい「人参ご飯」
人参の旬のこの時期に、作ってみてくださいね
今週末の特売チラシは、こちらです。 日曜日に人参が特売です!
※11/17追記
昨日書き忘れてしまいましたが、この炊き込みご飯には、
こちらの「五穀ごはんの素」を入れてあります。
普通のお米だけでもいいのですが、雑穀を少し混ぜると更においしいです。
人参は、現在では1年中出回っている根菜ですが、もともとの旬は11~12月。
カロチン豊富で、お肌にとてもいい人参をたくさん食べて、
つるピカのお肌でこれからの木枯らしシーズンを乗り切りましょうね♪
「人参と貝柱の炊き込みご飯」
[作り方]
人参は、目の荒いおろし金ですり下ろすか、みじん切り、
フードプロセッサーをお持ちの方は、ガーッと回してみじんにします。
米1合に対し、人参1/3本ぐらい入れちゃいます。3合炊くなら1本です。
米2~3合に対し、貝柱の缶詰小1缶使います。
調味は、酒、塩、みりん少々、醤油少々、サラダ油少々とだしの素。
醤油をあまり入れない方が、でき上がりの色が美しいので、
薄口醤油をお持ちの方は、そちらを使ってもいいですよ。
貝柱の缶詰は、汁ごと全部入れてくださいね。
その上で、水加減を調整します。
貝柱の香りがおいしい炊き上がりになります。
貝柱の風味が強いので、独特の人参の香りが気になりません。
人参嫌いのお子様でも、きっとおいしく食べられますよ。
これは、洋風のピラフにしてもおいしいです。
その際には、だしの素をコンソメに替えて、塩胡椒で調味し、
バターを入れて炊き込んでくださいね。(普通に炊飯器で炊くだけです)
人参 クリック
人参は英語でキャロットといいますが、その語源はカロチンなんですよ。
カロチンがいっぱいの食べ物という意味です。
人参にたくさん含まれているβカロチンには、動脈硬化や心筋梗塞の原因となる
活性酸素を抑制し、身体の抵抗力を高める働きがあります。
また、体内でビタミンAに変わって、皮膚や粘膜を健康に保つ働きをします。
だから、これからの季節の風邪予防にもいいんですね。
また、パソコンなどの疲れ目にもビタミンAは効果を発揮します。
疲れ目でウサギ目のかたには、人参がおすすめですよ!
◎カロチンは油に溶ける脂溶性ビタミンです。
このため、油と一緒にお料理すると、ビタミンAとしての吸収率がよくなります。
それで、今日のお料理にも油を使っています。
人参は、生で食べるより茹でたり炒めたりしたほうが栄養効果が高くなります。
◎生の人参には、ビタミンCを破壊する酵素も含まれています。
ただし、このアスコルビナーゼという酵素は、熱や酸に弱いんです。
それで人参ジュースには、必ずレモン果汁などが入ってます。
生でお料理するときには、柑橘果汁やお酢を使うといいですよ。
人参には食物繊維も豊富ですから、便秘にもいいですし、
ビタミンB1、B2、C、鉄分、カリウム、カルシウムなど、ミネラルも豊富です。
身体にとてもいい人参をたくさん食べれて、とってもおいしい「人参ご飯」
人参の旬のこの時期に、作ってみてくださいね
今週末の特売チラシは、こちらです。 日曜日に人参が特売です!
※11/17追記
昨日書き忘れてしまいましたが、この炊き込みご飯には、
こちらの「五穀ごはんの素」を入れてあります。
普通のお米だけでもいいのですが、雑穀を少し混ぜると更においしいです。
たしかに鶏肉にはビタミンAが多いのです。
その中でも鶏のレバーに特に多いよ。
そして、過剰摂取の問題ですが、
ビタミンAには2種類あって、動物性食品に含まれるレチノールと
植物性食品に含まれるβ-カロテンに分けられます。
摂り過ぎ注意は、レチノールの方。
大量に摂取すると、頭痛や吐き気などが起こるかもしれません。
ところがβ-カロテンは、体内で必要な分だけビタミンAに変わってくれるんだ。
だから、人参はいくら食べても大丈夫だよ。
(カナリヤみたいに顔赤くなるかもしれないけど)(冗談)
鶏肉なんかも普通に食べ過ぎるくらいは問題ないと思いますが、
サプリメントで摂取するときには、レチノールは摂り過ぎ注意です!
非常に人参消費率の高い家です。
人参ご飯は人参だけでもおいしいけど、
貝柱を入れるとまた違った風味でおいしさ倍増!
それに五穀も入れたらさらにいいかんじでした。
ちかちゃんもやってみてね。
作ったらTBしてね~♪
にんじんを見て、小さい頃緑黄色野菜ふりかけ見て
何故かβ-カロテン(その頃はカロチン)を覚えた事を思い出しました。(笑
ビタミンAは鶏肉にも多いらしいです。
鶏肉を入れると効果倍増かもです。
但しビタミンAは取りすぎると頭痛などを引き起こす可能性があるのでほどほどにどうぞ。
間違ってたら申し訳ないのでやわらか戦車風に「退却!」
私は人参好きなんだけど、旦那様はあまり好きじゃないの。
でも、人参ご飯は全然癖が無いので、真オレンジでも食べてくれます。
間もなくB級の人参がたくさん届くという宣告(笑)を受けたので、つくろうかな?