何かをすれば何かが変わる

すぐに結論なんて出なくていい、でも考え続ける。流され続けていくのではなくて。
そして行動を起こし、何かを生み出す。

「できる人間」を目指すなら、迷うのはやめよう

2010-07-21 23:15:04 | Book Reviews
22歳からの人生の法則 「できる人間」を目指すなら、迷うのはやめよう』 本田直之・監修、安達元一・ストーリー原案、アスコム、2010年3月12日

p.260-1 どうやったら人を見る目ができるのか。
 ひとつは、「自分の大事な人に紹介できるかどうか」。できればOK、できなければ何か問題がある。それは具体的な理由じゃなくても、直感的な判断で構わない。

p.266 「してもらう」ではなく、「してあげる」。受動的ではなく、能動的。「相手に対して、自分はどんなコントリビューションができるか」っていうことを常に考えること。

p.267-8 「してもらう」っていう受け身の人脈は、自分ではコントロールできない。棚ぼたのラッキーを待つだけだから、そのために何をすればいいのかわからず、そこに依存して膨大な時間を費やしかねない。無駄が多すぎる。だけど、ゴブリン式人脈は、自分が誰かに何かを「してあげる」能動的なものだから、自分の裁量で好きなようにやればいい。

p.269 最高の人脈とは、志の高い仲間のことである。

p.272 自分のコントリビューションの輪を広げるには、ふたつの方法がある。ひとつは、自分が会いたいと思う人にどんどん会いに行くこと。でももうひとつ、コントリビューションしたければ、会いたいと思われる人になれ。


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