簾 満月「バスの助手席」

歩き旅や鉄道旅行のこと
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食べたまま、書いてます。

かかりつけ医

2013-09-23 | Weblog
 「かかりつけ医」とは、日常的な診断、肉体的な健康や心の健康などの
相談に乗ってくれる身近なお医者さんのことを言うらしい。



 『普段から日常的に患者に接しているから、いざと言う時の対応に抜かり
なく、自身の専門外の場合は、適切な専門医を紹介してくれる。
 このことは、ただ単に病気の治療だけに留まらず、予防医学の観点から
もその存在は重要な役割を果たすと言われている。』
(医者から聞いた受け売りです)



 今まで「かかりつけ医」など考えたこともなかったが、「そろそろ先のことも
考えながら・・・」と言われ、自身が高齢者の範疇に入ったことを思えば、そ
の言葉の意味をしっかりと捉え、考える時期にあるのかも知れない。

 一般的に「かかりつけ医」を選ぶポイントは、通いやすいことだそうだ。
日常的な診察や、生活習慣病を抱え定期的な通院を余儀なくされている
時や、急を要するとき、近所のお医者さんはやはり頼りになる存在と言う
事であろう。



 また、自分と相性の良い医師を選ぶのも重要だと言う。
実際に幾人かの医師と対面し、「信頼出来て、なんでも気軽に話しやすい」
医師を見つけると言う事だが、用もないのに「かかりつけ医」を見つけるため
だけに通院するわけにはいかないからこれは中々難しい。
 これは、「自分が必要とする(求める)医師の姿」を、自身がちゃんと描け
ているかと言う事でもある。



 などと、難しく考えても始まらないので、眼科の主治医の紹介状を持って、
取りあえず近所の医院に出かけてみた。(続)


(写真は島根・出雲大社、本文とは無関係)




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