簾 満月「バスの助手席」

歩き旅や鉄道旅行のこと
そして遊び、生活のこと
見たまま、聞いたまま、
食べたまま、書いてます。

蟹田の町へ (JR乗り潰しの旅)

2013-11-29 | Weblog
 灯台の足元までは行けなかったものの、竜飛を一通り見て回ることが出
来た翌日、ホテルの送迎バスで蟹田の駅前まで運んでもらう。



 JRや、町営バスの便が左程よくないホテルでは、新青森とホテルの間の
送迎で、お客の便宜を図っていて希望すれば蟹田の駅前でも降ろしてくれ
るのだ。





 「トンネル工事の折は、町は賑わった」「漁師も漁をするより稼げるからと、
皆揃って飯場にいった」「狭い道を大きなトラックが何台も行き来した」そんな
運転手の説明を聞きながら、蟹田には凡そ1時間で到着した。
 釣竿の青年は「大間にマグロを食べに行く」と、青森まで乗っていくと言う。



 蟹田の駅前は一寸した広場に成っていて白亜の灯台と、どう言うわけか
観音様が建っている。その奥に「蟹田駅前 休憩所」と書かれた建物が有り、
その左に「ウェル蟹」と言う産地直売施設が建っていた。



 木造で面白い造りだと見ていたら、三厩村のスキー場にあったヒュッテを
移築したものらしい。2009年のオープンと言うからまだ新しい。

 朝の時間帯と言う事も有って市場は大勢のお客が出入りをしていた。
どうやらここは、観光客向けと言うよりは、どちらかと言えば、地元利用が
多いらしい。店内には鮮魚や精肉、花やお菓子が売られていて、一角には
軽食堂も設けられている。



 青森地鶏シャモロックハンバーガーを買い込んで、蟹田10時丁度初の
スーパー白鳥95号に乗り込んだ。
これで東北地方のJR路線の乗り潰しが完了した。(JR乗り潰しの旅・完)



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青函トンネル記念館 (JR乗り潰しの旅)

2013-11-27 | Weblog
 昭和63年に開通した青函トンネルの完成を記念してオープンした記念館
では、その構想から着工、完成に至る道程を、立体モデルや説明パネル、
更に音と映像を使って詳しく説明している。



 この記念館の売りは、何と言ってもケーブルカーに乗って行く体験坑道の
ツアーである。日本一短い私鉄と言われる「青函トンネル竜飛斜坑線」は、
その距離が778m、最大勾配25‰を僅か8分で海面下140mまで運んでくれ
ると言うが、残念ながらナイトツアーではやっていない。

 JRが行っている海底駅ツアーは残念ながら今月を持って終了となった。
幸い記念館のツアーは存続されるようだから、機会を待つことにする。



 館内には食事処やお土産屋さんも併設されているが、一通り館内を見て、
映画を見ても40分ほど見ておけば大丈夫とのことであった。



 二階のシアターで、トンネル工事の歴史を紹介するビデオを見て、一階に
降りると、次の便の団体さんがどうやら到着したらしく、一人だけで寂しか
った館内が一変し、賑やかな話声が溢れていた。どうやら混雑する前に見
学を終えられてやれやれだ。



 見学を終え、外に出ると辺りはすっかり夜の帳に包まれていた。
それにしても不思議な感覚である。



 黒い塊にしか見えないこの大地の下には、長大なトンネルがくり抜かれ、
そこを特急列車が轟音を立てて走り抜けている。
 そしてその先には不気味なほどに漆黒に静まり返った海峡が横たわって
いて、トンネルはそこをも貫いている。



 相変わらず風は強くますます冷たくなっていた。
浴衣の身には寒ささえ感じられる。こうして風に吹かれて大地に立つていると、
その足元からなんだか轟音が聞こえてきそうな気がする。(続)





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ナイト営業の企画 (JR乗り潰しの旅)

2013-11-25 | Weblog

「記念館はもう行かれましたか?」
風呂上り、火照った体をロビーで、新聞を読みながら冷ましていると、フロント
の女性が声をかけてくれた。
聞けば、記念館がナイト営業をしていて、ホテルからは送迎バスが出ると言う。
 「青函トンネル記念館ナイト営業」の企画は、どうやらホテルとタイアップした
もので不定期に開催されているようだ。



 階段国道で疲れ切り、記念館行を諦めて、日のあるうちに宿に入っただ
けに、思いもかけない朗報であった。



 18時に早々と夕食を摂る。
余り贅沢も出来ないので、「ベーシック御膳」のプランでは有るが、津軽海
峡の海の幸を中心とした料理の数々は十分に満足できるものであった。





 企画に参加するため、食事を終え、19時過ぎに出る送迎バスに乗り込ん
だが、バスの中は誰もいない。「一人だけ?」と聞くと、「団体さんは次の
便だから、それまでに見学を済まされると良いですよ」と言う。

 食事処を出る時、数十人の団体が、賑やかに食事を摂っていたから、この
一団が来るのであろうか。
ならば込み合わないうちに見学ができるのでラッキーと言う感じである。





 玄関前を出たバスは、5分ほどで坂の下のトンネル記念館前に到着した。
「浴衣で良い」と知らされていたが、「寒いかもしれませんよ」とも聞かされて
いたので浴衣の上に丹前を羽織ってきたが、吹き付ける風が半端じゃなく強
くて冷たい。(続)






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竜飛温泉 (JR乗り潰しの旅)

2013-11-22 | Weblog
 ロビーには、「現在位置の真下を青函トンネルが通っております」の札が
立てられていて「通過時刻に上の照明が7色に変わります」と書かれている。
興味もあったが、残念ながら通過予定時刻までには随分と時間が有るの
で諦めて、案内された部屋に落ち着く。





 疲れた身体には、先ず風呂である。
男女別の大浴場は、ガラス越しの見晴らしが素晴らしい。
眼下には津軽海峡が一望で、天気さえよければ北海道の山並みがすぐそ
こに見え、夜に成れば、海峡で漁をするいさり火がキラキラと輝くらしい。



 湯船につかる。
広々とした浴槽には先客もなく貸切り状態である。
どっぷりと首までつかると、筋肉痛には良く効くと言うカルシウム・ナトリウ
ム泉が体に浸み込んでくる。



 脇には小さいながらも岩を組んだ露天風呂も有る。
が、ここでは天井に巣を作ったツバメが子育て中で、湯船につかっている
と警戒をしているのか、威嚇するようにこちらに向かって飛んできて、
かすめるように返していく。
 子育ての邪魔をするつもりもないので、「何もしませんよっ」と独り言を
吐きながら、早々に室内の浴槽に身を移す。





 ここは温泉とは称しているが、残念ながら「加温・循環ろ過」されたものだ。
しかし疲れ切った身体にこの眺めとお湯は超一級品で、一人静かにゆっくり
と浸かれる幸福感と合わせれば大満足の湯であった。(続)





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ホテル竜飛 (JR乗り潰しの旅)

2013-11-20 | Weblog


 今日は、少しばかり疲れを感じ、珍しく明るいうちに宿に入った。
それもその筈、今日は朝から良く歩いている。
 野辺地の町を駆け足で巡ったし、昼ご飯を求め青森の町を歩き回った。
その挙句が階段国道の登りである。



 階段の途中にはベンチも設けられていたので息継ぎに立ち止まり、ゆっく
り休めば良かったが、明るいうちに灯台も記念館も行きたいと心が急いて、
休憩をすることも無く一気に登って来たものだから、余計に疲れてしまった。



 階段を登りきると右手に、灯台に向かう「階段村道」が山の斜面に白く続い
ていたが、さすがに、登る気にはなれなかった。
 トンネル記念館まで歩く元気も失せて、早々と宿に向かったのだ。



 この日は岬に建つ「ホテル竜飛」に宿を取った。と言うよりは取らざるを得な
かったと言った方が良いのかもしれない。
何せ、蟹田から青森に向かう最終列車は、17時台に出るものだから、これに
乗ろうと思うと、竜飛を16時過ぎのバスに乗らなければ成らず、これでは
観光の時間がない。ちょっと見て、折り返すなんて、ここ本州の袋小路では、
簡単に出来ることではないのだ。



 玄関を入るとロビーが広々と広がっている。その先は一面ガラス張り、
向こうには津軽海峡の海が青々と横たわっていて、北海道の島影が、
微かにその輪郭だけを表していた。見事なオーシャンビューだ。(続)







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旅の宿(JR乗り潰しの旅)

2013-11-18 | Weblog
 大盤振る舞いである。こんな贅沢はまずしない。
普段の3泊分にも相当するのだから、今晩は贅沢極まりない。



 乗り潰し旅では、ほとんどビジネスホテルを利用する。理由は勿論安いか
らだ。大型時刻表やインターネットを頼りに、朝食付5000円程度の宿を探す。
部屋の良し悪しや、広さなどは問題ではなく、条件を付けるとすれば駅から
近いところ、アクセス案内で言う7分以内に立地する宿が良い。



 なぜ7分かと言うと、宿によっては、どこからの時間なのか、余程の早足で
もない限り着けないような時間が書かれているところも有り、改札口から歩い
て見ると、その所要が表示の倍近くも要することも有る。
これぐらい見ておけば、改札口からでも10分程度の距離だからだ。



 乗り潰し旅では、朝7時にホームに立っていることはざらで、既に目的地に
向かう車中と言う事も少なくは無い。だから駅に近いことは必須条件となる。



 ビジネスホテルの中には、無料サービスの朝食を早くから提供してくれる
ところも少なくはなく、その点が朝食は7時だ、8時だと、頑なな観光旅館
(ホテル)とは大きく違う。
夕食も同様で、「到着が遅くなる」と告げると、8時までに済ませてもらわな
いと困るとよく言われる。



 宿を朝早く出て、遅くに着く事の多い乗り潰し旅では、色々融通の利かない
観光旅館(ホテル)は、使い難い。それに何よりもお金がかかりすぎる。(続)





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風の岬の歌碑 (JR乗り潰しの旅)

2013-11-15 | Weblog


 登りきると辺りは広く開放的に広がった草原のようなところで、強風が吹い
ていた。右手遥か山の上に白亜の竜飛崎灯台が見え、ここからその灯台に
向けて、「階段村道」が続いていたが、もうそこを行く元気は残っていない。



 有名な観光地だから観光客も多かろうと思っていたが、意外にも人影が
なく、広い駐車場には車がたった一台だけ停まっていた。



 その駐車場脇の建物の横に軽トラを停めて行商をする、テレビなどでお
馴染みになった名物おばさんが、郵便局の制服を着た男性と暇そうに話し
こんでいる。



 そこを海に向かって少し歩いて行くと、「風の岬 龍飛」と書かれた展望台
のようなところに、良く知られた歌謡曲の石碑が建っている。
 昭和52年に発売され、レコード大賞歌唱賞を受賞する大ヒット曲となった
石川さゆりの「津軽海峡冬景色」の碑だ。



 波をイメージしているのであろうか、丸く削られ重なった赤い石の中に建つ
三枚の石に、二番の歌詞が刻まれている。
その前にある赤い大きなボタンを押すと、その歌が少し調子の外れた割れたよ
うな音で大きく響き渡る。

「ごらん あれが 竜飛岬 北のはずれと 見知らぬ 人が 指をさす~♪♪」



 この風向きなら、駐車場で話し込むあの二人に聞かれることもなさそうな
ので、津軽海峡を見下ろしながら大きな声で歌ってみる。本物の歌手に合わ
せて歌うのは気持ちが良い。余勢を駆って一番も歌いながら、車の通らない
道を今晩の宿に向かい歩き始めた。

「上野発の 夜行列車 降りた時から 青森駅は~♪♪」(続)





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車の通れない階段国道 (JR乗り潰しの旅)

2013-11-13 | Weblog
 「龍飛館」を出て、岬に向けて100mほど歩くと道路際に「国道339号 階段
国道案内図」と書かれた案内板が建っている。



 ここが今や竜飛の観光名所、全国でも珍しい車の通れない、冬季は豪雪
で閉鎖される「階段国道」である。



 看板の足元には、幅が1m半ほどの赤いレンガブロックを敷き詰めた道が、
民家を目がけて延びている。
そこを右に曲がると緩やかに上る道が民家の間に延びている。
丁度密集した民家の路地裏のような道だ。



 更にそこを左に折れると登りの勾配はきつくなり、やがて民家は尽き、
坂は階段に変わり、山の斜面を上に上にと登っていく。



 ここら辺りまで来ると、眼下に広がる竜飛の集落と港を見下ろすようになる。
晴れていればすぐ目の前に北海道の島影が見えるらしいが、生憎と今日は、
どんよりと雲った空が、水平線の辺りで海と雑じり合い、灰色に霞んでいる。



 道幅は狭く、勾配はきつく、手すりの設けられた国道は、幾つも折れながら
登っていく。町営バスの運転手が「下る方が楽で良いけど・・・」と言っていた
が、下ってもそこから山の上のホテルまで戻る手段も無いので、結局上って
きたのだが、それにしても厳しい階段だ。



 坂の途中には廃校になった中学校と小学校が有る。
元々は、これらの通学路としての階段であったらしい。
全長388.2m、階段の数362段、高低差70mを10分程かけて登り切った。(続)





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文学碑と龍飛館 (JR乗り潰しの旅)

2013-11-11 | Weblog
 路は小さく曲がりながら海ぎりぎりに延びている。
そんな洞門を幾つも潜り抜けながら、漁港の見える道路を走っていた時、
「右手が文学碑だ」と言って、運転士が突然バスを止めた。



 ここがバス停なのかどうかは定かではないが、「ここを見て観光案内所に
立ち寄り、階段国道を上がれば、歌碑や灯台の近くに出る」
ホテルは「そのすぐ近くだ」と教えられていたので迷いもなく「降りる」と言っ
てバスを降りた。



 駅前で一緒に乗り込んだご婦人は早々と降りているので、バスは釣竿青
年一人を乗せたまま、小さくクラクションを鳴らし走り去っていった。



 竜飛漁港のすぐ横の道路際に小説「津軽」の一説を刻んだ碑が建ってい
て、ここを「本州の袋小路」と呼び、外ヶ浜街道に立ち並ぶ板張りの家屋を
見て「鶏小屋」と称している一文が書かれている。
 この辺りの家屋は竜飛の強風や雪、波浪から家屋を守るため、「カッチョ」
と言う木製の板で周囲を囲っていた。



 道路を渡った反対側に建つ「龍飛館」では、こんな竜飛の歴史に触れるこ
とが出来る。ここは太宰治、棟方志功や高橋竹山など所縁の「旧奥谷旅館」
の建物を利用した施設で、竜飛崎の観光案内所も兼ねている。



 ここには当時の宿帳や太宰が友人N君と泊まった部屋も残されている。
お酒が貴重品で配給だったころ、「宿に着くなりどてらに着替え、いきなり6本
もの銚子を開けてしまい、追加の銚子をためらった」と言う宿だ。





 館内には、古今の岬周辺の写真や、棟方志功の作品ギャラリーなども
有り、興味深い。(続)




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本州の袋小路(JR乗り潰しの旅)

2013-11-08 | Weblog
 折角はるばるこの地を訪ねたのだから、あちこちと見て回りたいので、
歩いて回るそのルートをバスの運転手に尋ねてみた。
 もう一人の釣竿青年はと言うと、「私はとにかくホテルまで」とバスの
運転手に告げていた。



 町営バスは、駅の左手から始まる「竜泊ライン」には背を向けて、三厩の
町中を終点の竜飛崎に向けて走り出した。



 バスは時折海沿いの広い道を外れ、思い出したように集落の中の狭い道
を、民家の軒先を擦るように走り抜ける。
旧道沿いには、古くからの板張りの粗末な家屋に混じって、所々でカラフル
な色をした新しい家も混じっているが、余り商店らしきものを見かけない。



 かつて岬までの道のりはたいそう厳しいものであったらしい。
バス道は海岸ぎりぎりで、時には波しぶきを被ることも有った。



 
 しかもそのバスが通うのも途中の宇鉄までで、その先は岩山をよじ登っ
たり海中の洞穴を潜り抜けたりと言うありさまであったと言う。



 「この本州の路のきわまるところの岩石や水も、ただ、おそろしいばかりで、
私をそれから目をそらして、ただ自分の足元ばかりみてあるいた」と、竜飛に
向け歩いた太宰治は、この地を「ここは本州の袋小路だ」と表現した。



 大正から昭和の初めにかけて、発破と手掘りにより途中には13もの岩を
くりぬいた洞門を通し、現在の国道339号の基礎が築かれた。
当時道路作りの中心にあった地元漁協のあわび潜水器事業の収益で賄っ
たことから、完成すると「あわび道路」と呼び親しまれたと言う。(続)






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