お客様は神様？

近所のスーパーの野菜売り場で、電話片手に店員さんが誰かと話をしていました。
どうやら客から在庫有無の確認の電話のようです。

電話ですから、片方の声しか聞こえませんが、こんなやり取りのようです。


お客：あのー、〇〇はありますか？

店員：（売り場で探してから）あー、ありますね。置いてます。

お客：取り置きして欲しいんですけど

店員：ごめんなさい、当店は取り置きはしないんですよ

お客：なんとかお願いできないかしら？

店員：いやー、取り置きはできないんですよ

お客：責任者の方に代わってもらえます？

店員：私が売り場責任者ですので（取り置きしないという店の方針は）間違いありません。


自分の希望が通らないと「責任者出せ」的なことをすぐ言う客って、珍しくないのかな。
小売業は大変ですね・・・。

歴代Macの処分

タダでパソコンを処分してくれるところが見つかったので、捨てるかどうか迷い続けていた歴代のMac５台をすべて処分することにしました。
２月末までタダとのことでしたので、ギリギリセーフでした。

起動するか調べたのですが、５台すべてが内蔵バッテリー切れらしくて立ち上がりません。
まあ起動するはずがないほど時間が過ぎているのでしかたがありません。

結局、HDDを取り外して、それだけはしばらく手元に置いておくことにしました。
起動しないからデータも消せないし、それになんだか捨てがたくて。

Performa630、LC475、初代iMac（ボンダイブルー）、G4 cube（名機だった）、初期のMac mini。
歴代Macは私の人生の一部です。
久々に引っ張り出して、それぞれのMacと過ごした時代を思い出してちょっと感傷的になった・・・と言いたいのですが、少ない時間で押入れの奥からひっぱり出したりて分解してHDD外すのに苦労したりしていたので、昔を思い出す時間はありませんでした。
それでも、HDDの抜けた愛用Mac達を梱包するのはちょっと寂しかった。





焼 き 捨 て て 日 記 の 灰 の こ れ だ け か


取り外したHDDを見て、山頭火の句を思い出しました。
手元に残ったHDDは、まるで骨壷のような気がします。

福士選手、名古屋欠場

やっぱりねぇ。

まあ、これが一番いい判断ですよ。
野次馬としてはちと残念ですが。