昨日は、暖かく収穫日和?・・・。
今年も柚子の摘果をせず、もちろん農薬散布もしなければ肥料も与えず・・・。
それでも小ぶりですが昨年以上の数の多さで・・・枝がタワムほどの豊作です。
ブログ仲間の「ヒキノさん」に『摘果すれば大きな実が期待出来ますよ!』と、教えて貰っていたのですが・・・。
緑色の実がかなり大きくなってから気づいたものの、摘み取るのが可愛そうで・・・・そのままにしておいたのです。
ですから、自然体で育った「柚子」で、形も良くなく大きさも例年の半分くらいです。木が大きくなれば実が小さくなるのでしょうね。
取り敢えず昨日は、高枝切りバサミを使ってミカン箱2箱採りました。まだ半分、残っています。
採るときはトゲに刺されます。気をつけてはいるものの痛い目に遭うのです。
「ヒキノ流・柚子ジャム」や、風呂に浮かべるなどに使っても、まだまだ余ります。
ご近所や知り合いに届けることにします。(無理やり押し売り状態で・・・)
隣に植えた温州ミカンも、昨年の5個収穫から一気にミカン箱一杯の収穫です。
こちらも、摘果しなかったため・・・小ぶりです。
でも、適度な甘さと酸っぱさがあって・・・美味しいです。
今年は、生り物は豊作だとか。台風来襲もなく環境条件が良かったのでしょうね。
▲とりあえず半分だけ収穫した柚子。昨日は2箱。1箱は知り合いに貰ってもらいましたが・・・まだ木に成っている残りをどうしょうかと・・・。採るには枝にトゲがあって・・・痛いのです。
▲こちらは「温州みかん」。こちらも小ぶりですが、美味しいです。1個だけ、枝に残しておきました。
昨日は、山林を持つ者が林道整備のため、夏の間に伸び放題の草などを草刈機を使っての作業でした。
10名が2時間半、1kmほどの区間を日頃使っていない筋肉が悲鳴をあげるほど頑張りました。
2.3日後に、その痛みが襲ってきます。年々、この傾向が強まり、若い頃とはかなり様子が違います。
今朝、一昨日来ていた孫(妹)がインフルにかかったと娘からメールが来ました。
39度だという。病院でリレンザの投薬を受けてきたという。姉に続いて・・・・1週間遅れの発症だ。
早く熱が下がることを祈りたい。かわいそうに・・・・また暫らく、自宅での軟禁状態が続きます。
先日は、この児達と1日中くっついて遊んでいたため、コチラも感染しているかも知れない。
昨日、撮った庭の花です。
実モノが色づく時に、いくつかの花も負けじと咲いています。
▲「アブチロン」と「四季咲きモクセイ」です。アブチロン幅広タイプで、ウキツリボクと同じ仲間です。今の時期に咲いている「四季咲きモクセイ」は、あまり香りがありません。
▲「ヒマラヤユキノシタ」と「スイセン」です。ヒマラヤユキノシタは、次々と咲き始め、2月待つ頃まで咲き続けます。「スイセン」も、咲き始めています。
昨日の「何かな?」は、濡れたアスファルト道路に引っ付いた「シャボン玉」でした。
孫たちがシャボン玉遊びをしていて、路面に落ちたシャボンが、割れずにキラキラ輝いていたのです。
あまりにも綺麗だったので、カメラを持ち出しました。
路面が濡れていなければ、割れるのですが・・・・。
クリスマスツリーならぬシャボンツリー・・・綺麗でした。
コメントを、承認のあと公開することにしました。
少し、タイムラグが生じますが・・・このようにさせて頂きます。
イタズラ・コメ防止には、仕方ありません。
ご理解のほど、お願いいたします。
▲路面が濡れていなければ、このようにはなりません。孫たちは「シャボンツリー」を作っていました。
いつもの園芸店。
また、新種の花が目に付いた。
3号鉢(直径9cm)に20cmほどの高さ、1.5cmほどの小さな花・・・・。可愛い花だ。ランの花のようだが・・・。
名前は「Howeara Lava Burst ’Puanani’」と表示してある。
まあ、名前はともかく、とりあえず買って・・・・と、いつものパターン。
帰って、花の名前を調べると、『Howeara Lava Burst ’Puanani’』(ホーウェアラ ラバ バースト ’プアナニ’)。
Howeara・・・が、Hwra.と書かれているものもある。これはイコール=なのだ。
この花は、交配種の人工新属らしい。
ラン科で、オンシジウム属、ロドリゲチア属、レオキルス属との3属間交配種。こんなややこしいことは、どうでもいいのですが・・・。
どうも、交配属名の(ホーエアラ)とは、初めて作ったStephen Howe という人の名前に由来するというらしい。
Lava Burst とは、溶岩が吹き出るように咲きあがるという意味なのか・・・。
Puanani は、ハワイの言葉で ”美しい花” を意味するそうだとか・・・。ハワイで生まれた花なのかなぁ? キラウェアの火山をイメージした命名なのかなぁ? なんて、考えたりして・・・。
でも、よ~く見ると、そんな風にも見えます。
蘭の花は、育てるのが難しい・・・。
今年は咲いているが、来年は多分咲かないだろう。(花の芽が無い・・・と思うのだが・・・)
さて、再来年は・・・・咲かすことが出来るだろうか?
▲『Howeara Lava Burst ’Puanani’』(ホーウェアラ ラバ バースト ’プアナニ’)・・・ランの花の一種です。難しい名前です。