今日は、山へ『赤土』を採りに・・・。
大晦日の深夜、家族の皆が寝静まった後、家長である私が庭や家の周りにこの土を撒いて清め、新年を迎えるのです。
神社などの境内で、赤い土が撒かれている・・・あれです。
昔、親父がやっていたことを引き継いで、やっているのです。
このような慣習を、今なお行っているのは・・・・たぶん我が地区では2軒か3軒ほど・・・。
元旦の朝、庭の赤い土を見るのは神聖な気持ちになれると共に、新しい年の始まりを実感することになります。
さて、先日作った「孟宗竹の花器」に、花を活けて貰いました。
『こんなの無理! 大きすぎる。』 『安定感ないし・・・』と、散々言われましたが・・・そこを何とか頼んで・・・・。
竹には水を入れて花を活けてますから、倒れないように土台を作りました。そして台を隠すためにヒノキの葉っぱを敷いています。
孫たちが来て、少しぐらい触っても竹が倒れる心配はありません。
出来るだけおカネを掛けないため、庭で咲いている千両を採ってきました。
カミさんは出来栄えに納得していないのですが、黙って写真を撮りました。
どうでしょう?
ここをこうすれば・・・もっと良くなるのに・・・というコメントを頂ければありがたいのですが・・・。
年々、花器が大きくなって・・・。何もかも大変です。
来年は、もっと小さな花器か盆栽にしょう。
立派な背景にも負けず、
とても素敵になりましたね~。
全体が背景とマッチしてると思います。
お正月の雰囲気が艶やかになりますね☆
奥さんの花はgoodですが、スターアニスさんの竹は少し長すぎません!上の写真位に下がないほうが安定感ありますね。どうでしょうか!!
このように正月の準備をすると変わり目があって、気持ち入れ替わるでしょうね
神社の赤い土?気づいておりません!足元よく見て見ますが果たしてこちらの神社にあるでしょうか?
すてきです♪
お二人と自然の合作ですね。
スケールが大きい。
どうぞよい2010年に!
素敵な花器が出来ましたね~~~
素敵ですよ~~~
又風習と言うのでしょうか???珍しい事ですね~~ 新鮮さはわかり気が致します’〈失礼?)。
今年もありがとうございました。
来年も宜しくお願い申しあげます。
良いお年をお迎えください。<(_ _*)>
それよりバックのケヤキ?の一枚板が木(気)になります。
あけましておめでとうございます。
今年もブログのお付き合いよろしくお願いいたします。