いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

五百羅漢

2011年04月18日 08時29分23秒 | 兎に角書きたいの!
 江戸東京博物館に於いて3月15日~5月29日まで「五百羅漢」展が開催されている。昨日妻と出掛けた。このたびの震災の影響で4月末まで閉館の掲示にがっかり!国技館を一回りしてその正門のまわりにカメラマン6人ほどが三々五々にたむろしていた。そのうちの一人に尋ねてみた。何かあるのですか!相撲界を震撼させた八百長相撲があり「何かスクープを!」と言葉短く語ってくれた。

 国技館の屋根の上を東京スカイツリーの展望台から上部を望むことが出来た。錦糸町駅ホームからはなを鮮明に写真に収めることが出来た。

 五百羅漢展は,江戸時代徳川将軍家の菩提寺だった港区・芝の増上寺が秘蔵する幕末の絵師狩野一信(1815~63)が描いた、五百羅漢図を展示するものである。
 一幅に5人ずつ×100幅で計500人の羅漢図。五百羅漢石仏では日本全国に所在する。川越の「喜多院」の石仏は圧巻である。5月以降の会館展示を楽しみに待つこととする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする