いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

EXPO2008・小さな万国博覧会

2008年08月26日 07時45分45秒 | 兎に角書きたいの!
 平成20年6月5日~8月31日までの期間横浜ユーラシア文化館で「ワタシダケノタカラモノ」展が開催されている。残る期間は僅かになったが、私もそのタカラモノを出展した。
 約160人の方が自分のタカラモノを出展し色々な宝物・趣味の人がいるのだな~と感心させられた。わたしの宝物は次の通りである。

            ラスター彩の陶器
  ペルシャ陶器に興味を持っています。鉢は、骨董屋で入手したラスター彩の陶器で、12~13世紀のものではないかと考えています。花瓶は、「輝く」という意味を持つラスター彩の技術を、人間国宝の故加藤卓男さんが30年かけて復元した作品です。両者の対比を、味わってもらえればと思います。

と説明書きされている。
 この模様しは、今年の1月4日~2月29日の募集期間を設けて「おうちで眠る宝物大募集に」に応募し展示されたものである。
 思い出の品は
   なつかしい昭和の思い出。
   はるかなる異国への思い。
   あなたの思いがたくさん詰まった、
   大切な宝物を
   横浜市発展記念館・横浜ユーラシア文化館で
   展示してみませんか。ということで
「船旅のパンフレット・シルクロードのブラウス・移民船ブラジル丸の走行位置表阿寒号の日付変更線通過証明書・オリンピック東京大会の思い出・崎陽軒シウマイ弁当の包み紙・たばこの空き箱・木製洗濯機・1968年ごろの計算機・横浜市電電車停留所銘板・横浜スタジアム竣工記念メダル・横浜博覧会ヘッドマークなどなど」が展示されている。
 「みんなでエキスポ」の出品は、今年最大の私の思い出でとなるだろう。
       
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