いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

ヨコハマカーニバル・ハマこい踊り!

2008年08月25日 08時08分55秒 | 兎に角書きたいの!
 8月23日(土)~24日(日)の両日に渡って30回目のハマこい踊りが五箇所の会場でそれぞれ元気のいい踊りが披露された。
 会場は、①横浜美術館前、②横浜東口、③沢渡中央公園、④横浜西口、⑤パルナード・ダイエー前である。
 私達は8月23日小雨降る中横浜西口の会場に陣をとった。16時~19時30分の間に35チームが出場した。小学生から大人までチーム編成は様々である。
 出場者の衣装、団旗、踊り、ステップ、表情、合いの手、音楽、リズム、テンポ、勢い、鍛錬、好き、はち切れる、思い切り、発散、歓喜、体力、団結などなどを感じさせ日ごろの生活を刺激するもので様々な思いの言葉が浮かんできた。
 出場チームの名称がまた面白い。「ど~んとCoco de踊らん会」「K-one動流夢」「浜スマ&ぴょん2天手子舞&どっこい阿久和」などなどで最も長いチーム名は「小鳩子兎メンズプラザアオキ横浜姫隊&横浜百若連市ヶ尾玉若子」ですとのアナウンス紹介が有った。
 あまり目立たないが団旗を振るう若者、其の手さばき力加減、旗を絡ませないよう波のように打ち振るう腰の力手首の返し身近に其の様を見ると感激の場面に変わる。
 踊りは人に感激と感動をストレートに心の内に届けてくれる。何事にも接することが自分の人生を広げるものだと実感した「30回ハマこい踊り」であった。



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