いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

友の裸婦画を鑑賞

2008年08月14日 08時05分24秒 | 兎に角書きたいの!
 先月藤沢居住の友から「鵠沼デッサン会展」に作品を出品しましたとの案内状が届いた。場所は藤沢市民ギャラリーとある。
 彼とは水戸で近所の中、中学のときからのお付き合いである。偶然お互い神奈川に居住することになった。彼は商船大学に入学し船長として世界を巡った。別の友人は同じ商船大学に入り機関長として世界を巡っている。表と裏の歩みである。
 彼は学生時代からクラッシックを好み柔道では黒帯となかなか出来る男であった。今も現役として銀座の法律事務所で船舶にかかる仕事をしている。同窓会などでよく聞かされていた。趣味で裸婦のデッサンをしていることを。
 今回初めて彼の絵を見る機会を得た。なかなかの腕前である。改めて彼の趣味を見直した。
 6日間の開催で入場者は約1000名であったとの礼状が届いた。会員は100名もいる大所帯でプロ、アマが混じった会とのこと素晴らしい。
 趣味を持つことは人生に大きな力を与える。まずは人と接触する、自分の技量を披露できる、外に出るなどなど特に現職時代とは異なった友との交流が人を前向きにする。
 私は、シルバー社交ダンスで日々を楽しんでいる。
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