いろはに踊る

 シルバー社交ダンス風景・娘のエッセイ・心に留めた言葉を中心にキーボード上で気の向くままに踊ってみたい。

雷鳴大音響!

2008年08月29日 07時50分56秒 | 兎に角書きたいの!
 今朝の4時前後から大雨、閃光、雷鳴の三重奏にまだ明けきらない暗い空をガラス越しに覗いた。閃光、稲光の物凄い光と広範にわたっての明るさに眠気眼も瞳孔が開いてきた。加えて雷鳴の凄さに落雷がないように願うだけだった。
 私が耳にした大音響の雷鳴。
「ドーン・ズズズーン・ゴー」「ズカズカ・ドドーン・ズーン」「ギャー・ズズン・ドーン・ググー」「ズーン・グォーン・ズズズーン」「ゴーン・ズーン」「ゴゴゴゴゴゴゴー」「ズズーン・ゴーン」「ズズズズ・ドーン・グァーン・ドーン」「ゴーゴー・ズーン・ゴーゴーズーン・ゴー」と様々な雷鳴に驚いた。
 日ごろ聞くピカッ・ゴロゴロ・ゴロゴロ・ドーンのような生易しいものではなく恐ろしい雷鳴であった。
 そして、閃光は縦に走る光ではなく爆弾が炸裂したような広い範囲に渡り光の塊となって夜空を照らす其の自然のエネルギーの物凄さ!
 今年は局地的集中豪雨が多発している。気候変動の兆候だろうか。自然の力には人間は勝てない。
 日本人は自然と共生し自然の懐に抱かれた格好で里山近くに住居を構えていた。外国人は自然を征服すると言う尊大な気持から山の上へ上へと住まいを構えた。今、自然は人間の自分勝手な行動に怒っているのかもしれない。
コメント
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