穴村久の書評ブログ

漫才哲学師(非国家資格)による小説と哲学書の書評ならびに試小説。新連載「失われし時を求めて」

読者の疑問に答える

2023-08-01 19:51:54 | マルタの鷹

朝書いて夕方またアップする。たしかに多すぎるな。

一つ言い忘れたことがある。賢明な読者は気が付いているかもしれないが。

ボーモントは博徒である、とすると探偵はだれがするのという疑問は当然だろう。

PIのフィールドワークはやはり探偵にさせて、金を払う。ジャックという人物だったかな。ボーモントは博徒としてのカンを働かせ、仮説を立てる。もちろん試行錯誤の連続だ。それを裏付けるフィールドワークは私立探偵にまかせるのだ。以上賢明な読者の当然の疑問に答える。

 



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