いのちを呼びさますもの
稲葉俊郎 著
年をまたいで、たった今読み終わったばかり。
2度目をまた最初から読もうと思います。言葉ひとつひとつがすっと染み込む染み込む。
現役の循環器内科医の著者の言葉が、全部どこか高いところから届いたような気がする。この方は本当の意味でヒーラーでした。
芸術と医療について。
根源的なものに触れられて、日頃(もちろん病気が分かってからですが)もしかしたらそうじゃないかなーと思っていたことを、きちんとまとめて説明してもらった感じ。
病気じゃなかったら実感として分からなかったと思う。
元気な頃(と言っても、何年も前から腫瘍はあったので知らなかっただけで病気だったんですが💦😅)はやはりこういう感受性はなかったし、必要としていなかった、
そう、無知だったんです。
そんな自分も認めながら全体性を取り戻すことが、
自分を創造していく(=芸術)ということ。
そういうことなのかなと受け取りました。
二回目読んだらまた違うことを受けとるかもしれません。
あっっっっという間にお正月休みも終わり。😱
今日から読売カルチャー1月期が始まりました。
しかも、とてもにぎやかに😉
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
稲葉俊郎 著
年をまたいで、たった今読み終わったばかり。
2度目をまた最初から読もうと思います。言葉ひとつひとつがすっと染み込む染み込む。
現役の循環器内科医の著者の言葉が、全部どこか高いところから届いたような気がする。この方は本当の意味でヒーラーでした。
芸術と医療について。
根源的なものに触れられて、日頃(もちろん病気が分かってからですが)もしかしたらそうじゃないかなーと思っていたことを、きちんとまとめて説明してもらった感じ。
病気じゃなかったら実感として分からなかったと思う。
元気な頃(と言っても、何年も前から腫瘍はあったので知らなかっただけで病気だったんですが💦😅)はやはりこういう感受性はなかったし、必要としていなかった、
そう、無知だったんです。
そんな自分も認めながら全体性を取り戻すことが、
自分を創造していく(=芸術)ということ。
そういうことなのかなと受け取りました。
二回目読んだらまた違うことを受けとるかもしれません。
あっっっっという間にお正月休みも終わり。😱
今日から読売カルチャー1月期が始まりました。
しかも、とてもにぎやかに😉
今年もどうぞよろしくお願いいたします。