手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

音楽発表会を見物してきました

2011-12-07 16:31:35 | 家族
数週間前に、小学4年生になる孫が、今日(12月7日)、同じクラスの生徒たちとともに音楽発表会に出場する、との連絡が入っていて、私は、行く事にしていた。
で、昨晩、孫の家から我が家にFaxが届いて、発表会の開催場所や、開催時刻などを知らせてきた。
発表日の今日は、朝から好い天候に恵まれ、私は一人、自宅から1時間半ほどの場所の発表会場に電車で行った。
午前10時半頃、会場に到着。1000人近く入場できるような市民会館の発表会場には、そこに出場する、各小学校の生徒や父兄の人たちが、大勢詰めかけていた。
発表会は、私が座席に着席して、ほどなくして始まった。こうして、孫が出場する器楽部門の発表会をゆったり見物できた。もちろん、今日も、今回みたいなイベントがあるときには、いつも持参するビデオカメラで、発表会を撮影した。でも、私の座席が孫のいる舞台からかなり離れていることと、私のひどい老眼のせいもあって、孫たちの発表の際、30人以上もいる生徒の中、孫が舞台のどの場所に立って演奏しているのか、どうしても把握できなかった!のは、残念だった。
さて、孫が出場した発表会が済んだら、すぐに席をたって帰ろうと思っていたのだが、せっかくの機会だから、と、午前の部の最後まで、見物した。孫たちが演奏した曲目は、私が知らない曲目で、音楽のことにまったく無知な私には、上手・下手の区別が分からない。でも指揮される先生のタクトに従って、みんなが一糸乱れず、熱心に演奏されているのがよく分かって、たまには、このような雰囲気に包まれるのもいいなあ、と思ったものである。
午前の部の発表が終わって、会場内のみんなが座席を立って、外へ出ようとしたとき、孫のお母さんである私の息子のお嫁さんと彼女のお母さんと出会った。それに、その頃ちょうど、担任の先生に先導されて会場外に出てきた、孫たちとも出会うことができ、私たちは、孫にも声をかけることができた。

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