先日、母が、数十年来かかりつけの医者からパーキンソン病では?、と言われたそうで、それを聞いた私は、当の医者のところに行って、いろいろ話を伺い、大病院への紹介状も書いてもらってきた。医者が言うには、母の歩き方などを観察していると、パーキンソン病特有の特徴が見られる、などから、大病院で診てもらったら、というものでした。なお、当の医師自身は、脳関連の専門の医者ではないので、「専門の医者に診てもらって下さい」という。
そんなこともあって、一昨日は、母に、「一度、専門の医者に参考までに、診てもらったら」と薦めたら、途端に、彼女は、すごい形相・けんまくで「絶対に行かない!!そんなに私のこと、病気にさせたいのかい!!」と発言。その後、母は、弟に電話したところ、彼もまた、私と同じく、「専門の医者に診てもらって、その結果、たとえ入院など言われても、それから先の対処は、お母さんが決めればいいのだから、一応、参考のために専門の医者に診たもらったほうがいいのでは」と進言したそうだ。でも、母からは、電話で、私への場合と同じ発言が発せられるだけだった、とのこと。
さて、日にちが変わって、昨日朝、私に次女から電話があり、母が、三女との電話による会話で、「お母さんが専門の医者に診てもらう気になったよ」とのこと。これを聞いて、私は半信半疑だったが、すぐに母に会って、確かめたら、「神様からお告げがあった。それで、一度、専門の医者に診てもらうことにしたよ」とのこと。これにはビックリ!!・・一昨日は、あんなに反対してたのに!!
それじゃぁ、というので、早速、今朝、早朝、次女が、藤沢から3時間も電車で揺られて我が家に来て、私は、母と次女を車に乗せて、大病院に行ってきた。
その大病院では、初めにCTスキャンの検査が行われ、それから専門医による、診察・コメントがあった。私と次女も入室した診察室の中で、母の手や足を掴んで、その動き具合などをチェックしたり、CTスキャンの画像を注意深く観察していた、脳外科の専門の医師は、「パーキンソン病ではない」とキッパリ発言。そして、薬を飲む必要性は無い、とのコメント。
こうして、病院を後にした、母は、もちろん大喜び、大満足そのもの。
今日の昼食は、母が、ひいきにしている、行きつけの中華料理店に行って、3人それぞれの好物で舌鼓を打った次第です。
------一時は、どうなるかと思った、母のパーキンソン病の疑惑の件は、かくて一件落着。今回のことで、健康に自信を持った母、今後、無理や無茶など、しなければいいのだが・・
そんなこともあって、一昨日は、母に、「一度、専門の医者に参考までに、診てもらったら」と薦めたら、途端に、彼女は、すごい形相・けんまくで「絶対に行かない!!そんなに私のこと、病気にさせたいのかい!!」と発言。その後、母は、弟に電話したところ、彼もまた、私と同じく、「専門の医者に診てもらって、その結果、たとえ入院など言われても、それから先の対処は、お母さんが決めればいいのだから、一応、参考のために専門の医者に診たもらったほうがいいのでは」と進言したそうだ。でも、母からは、電話で、私への場合と同じ発言が発せられるだけだった、とのこと。
さて、日にちが変わって、昨日朝、私に次女から電話があり、母が、三女との電話による会話で、「お母さんが専門の医者に診てもらう気になったよ」とのこと。これを聞いて、私は半信半疑だったが、すぐに母に会って、確かめたら、「神様からお告げがあった。それで、一度、専門の医者に診てもらうことにしたよ」とのこと。これにはビックリ!!・・一昨日は、あんなに反対してたのに!!
それじゃぁ、というので、早速、今朝、早朝、次女が、藤沢から3時間も電車で揺られて我が家に来て、私は、母と次女を車に乗せて、大病院に行ってきた。
その大病院では、初めにCTスキャンの検査が行われ、それから専門医による、診察・コメントがあった。私と次女も入室した診察室の中で、母の手や足を掴んで、その動き具合などをチェックしたり、CTスキャンの画像を注意深く観察していた、脳外科の専門の医師は、「パーキンソン病ではない」とキッパリ発言。そして、薬を飲む必要性は無い、とのコメント。
こうして、病院を後にした、母は、もちろん大喜び、大満足そのもの。
今日の昼食は、母が、ひいきにしている、行きつけの中華料理店に行って、3人それぞれの好物で舌鼓を打った次第です。
------一時は、どうなるかと思った、母のパーキンソン病の疑惑の件は、かくて一件落着。今回のことで、健康に自信を持った母、今後、無理や無茶など、しなければいいのだが・・