先週半ばにかかった風邪が、なかなか治らず、昨日の明け方には、その苦しみが最高潮に達した。風邪がこんなに苦しいものなのか、厳しいのか、と感じられ、恐らく、風邪でこれほど苦しんだのは、今回が初めて、だとさえ思えた。夜が明ける前で、体温は計っていなかったが、恐らく39度以上はあった、と思われる。こんなとき、いつも気になるのは、肺炎になったらどうしよう、という心配だった。家内に水枕を作ってもらい、水分も補給し、また、自律神経失調症気味の私は、トマトを食べて、フトンにくるまった。
その後、数時間、眠りにつくことができて、目が覚めた午前7時半頃には、身体中が汗でびっしょり。さすがに、熱が下がっているのを感じた。
8時半過ぎ、私は大事をとって、医者に行っておこう、と思い立った。当日は日曜日で大抵の医院は休日だろう、ことは承知していたが、肺炎が気がかりな私は一応電話してみようと、と思い立った。で、私が約10年近く前に、かかったことのあるY医院に電話した。--応対に出た女性によると、やはり休日とのこと。で、困って途方にくれていたところ、その女性から、「今すぐ受診にきてください」との言葉。
早速、家内の運転する車で、医院を訪れた。私と同じように救急を要する患者が10人ほど来院していた。診察を受けた私は、幸い、肺炎にはなっていなかった。同医院では、約10年近く前にかかった時と同じように、点滴の注射を受けて、昼下がりに、帰宅した。
日曜日にも緊急的に診てくれる医者の存在は非常にありがたく、心強い。
その後、数時間、眠りにつくことができて、目が覚めた午前7時半頃には、身体中が汗でびっしょり。さすがに、熱が下がっているのを感じた。
8時半過ぎ、私は大事をとって、医者に行っておこう、と思い立った。当日は日曜日で大抵の医院は休日だろう、ことは承知していたが、肺炎が気がかりな私は一応電話してみようと、と思い立った。で、私が約10年近く前に、かかったことのあるY医院に電話した。--応対に出た女性によると、やはり休日とのこと。で、困って途方にくれていたところ、その女性から、「今すぐ受診にきてください」との言葉。
早速、家内の運転する車で、医院を訪れた。私と同じように救急を要する患者が10人ほど来院していた。診察を受けた私は、幸い、肺炎にはなっていなかった。同医院では、約10年近く前にかかった時と同じように、点滴の注射を受けて、昼下がりに、帰宅した。
日曜日にも緊急的に診てくれる医者の存在は非常にありがたく、心強い。