手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

雷滝や壮大なスケールの紅葉に圧倒された七味温泉への旅(その1)

2008-10-20 18:19:20 | 旅行/散歩/ハイキング
一昨日の土曜日(10月18日)から、昨日の日曜日(10月19日)の2日間にわたって、弟の運転する車で、弟夫妻それに私と家内の4人で、長野県の七味温泉への一泊旅行を楽しんだ。両日とも絶好の行楽日和に恵まれて、大満足の旅であった。
弟夫妻から、今回の旅を誘われるまでは、私も家内も「七味温泉」という名前は、聞いたことがなかった。弟の奥さんが、先日、テレビの旅番組で紹介されていたのを見て、この七味温泉の"ホテル渓山亭"を予約したのだそうだ。
紅葉の今の時期は、車の混雑を避ける必要があるため、朝早くに出発せねばならず、土曜日には、午前5時半には、埼玉県の弟の自宅を出発した。かくして、車の渋滞もなく、スムーズに現地に到着した。この1日目には、山田温泉に、途中、車を停めて、無料の足湯を楽しんだ。それから後、七味温泉に至る途中の沿道に停車して、"雷滝"を見物する為、道路わきの狭い下り道を降りて行った。"雷滝"も、私には初めて聞く名前だったが、これを見物してビックリ!その凄まじい迫力には、度肝を抜かされた。別名、裏見の滝とも呼ばれるそうで、滝のすぐ裏側からも、流れ落ちる姿を見ることができるのだ。滝の裏側から、私が手を伸ばすと、手に滝からの水しぶきがかかってきた。日光の華厳の滝や茨城県の袋田の滝など、いろいろ見てきたが、すぐ目の前を落下する激流が眺められる、この雷滝には、魅了された。
その後、車は、奥山田温泉を経由して、白根山の湯釜の見学に向かった。そこでは、山麓のレストハウスに車を止めて徒歩で10分(ゆるやかな登り約500m)、山頂にある湯釜の展望スポットまで登った。そこからは、山頂にある神秘的なエメラルドグリーンの水をたたえる湯釜が一望できたが、壮大な光景には、これまた感動した。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新そば粉を使って10割そばの... | トップ | 雷滝や壮大なスケールの紅葉... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

旅行/散歩/ハイキング」カテゴリの最新記事