散歩者goo 

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昨日記180729日(プチ断食 台風12号通過 モスキートトラップ)追

2018年08月01日 21時56分03秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇時々雨後一時晴  32.5   24.0
この日3時頃台風12号は大阪付近を通過した。
「今:20180729:0330:台風12号」にその時の状況を記載している。
夜中3時前から1時間近く起きて、台風の状況を調べた。
非常に激しい雨が降った。

この日はプチ断食を予定していたので、夕食まで水以外は口にしないので、副食作りや炊事や食事と片付といった家事はしなくてよいので楽だった。
7時頃起床し、TVを見たり昼寝をしたりして、のんびり過ごした。
台風のおかげで風も有、温度も32℃と普段よりかなり低く、暑さはそれほど感じず、しのぎやすい一日だった。
日中蚊に刺されたのでセットしたモスキートトラップを見たが、炭酸ガスの泡が出ていないので再セットすることにした。
モスキートトラップを集め、中身を水洗便所に捨て、最初からモスキートトラップを作った。
容器を洗浄し、水を入れ砂糖を約20g入れて溶かし、その上にパン製造用のドライイーストを1.5g振りかけた。
これで出来上がりだ。
35℃くらいになると、酵母の活動が活発で数日で砂糖を分解してしまうので、炭酸ガスの泡が出なければ砂糖を追加してやらなければならない。
1―2回追加すると酵母が弱るようで、その時はすべて捨てて、初めから作る必要がある。

余り風通しのいいところでは、炭酸ガスが拡散するので蚊が入らない。
私は、部屋の隅に置いている。
セットして数日間は、蚊に刺されたことはなく、モスキートトラップに蚊が浮いているのを何度も確認している。(数日間は炭酸ガスが出ているが、それ以後糖分が無くなるか酵母の力が弱くなって炭酸ガスを作らなくなる。)

参考 モスキートトラップの作り方。
モスキートトラップの容器は、500CCのペットボトルを利用している。
ペットボトルの三分の二から少し上あたりでハサミを入れ、上下に切り分ける。
ペットボトルの胴の部分に2ー300CCの水を入れ砂糖を15ー20g入れ攪拌する。(完全に溶かさなくてもよいし、飴玉を入れておいても同様の効果を得られる。<ノンシュガーはダメ>)
その上に、イースト菌(ドライイースト<スーパーで製菓製パン材料で売っている>)を一袋3gの半分1.5g入れる。(全量入れても問題ないし量は厳密にしなくてもよい。ドライイーストを一度に入れるとダマになるので、0.3g程度少量振りかけて容器をたたいたり揺らしたりしながらドライイーストが水に溶けるのを確認してから次のドライイーストを振りかける。)
残り半分のドライイーストも数か月以内なら十分使える。(ホームベーカリー用 日清スーパーカメリアドライイースト3gX10袋)
上のペットボトルの口の部分を下にして、先にセットした砂糖水+ドライイーストの入ったペットボトルの下部の胴に乗せれば出来上がりである。
ペットボトルの口が胴の水面に接触したり1cm程度に接近しすぎるのは良くない。(蚊が胴の空間に入れない。)
水温によって発酵する時間が大きく変わる。
イースト菌が糖分を分解して発酵すると細かな炭酸ガスの泡を出す。
気温が32℃ぐらいだと、数日で砂糖を食べつくしはっこうが終わるが、その時はその上に砂糖(飴でもよい)を最初と同じ量加えてやると、復活する。
1―2回繰り返すと、菌が弱るようだ。その時はすべて捨てて、再度始から水と砂糖とドライイーストを入れセットする。
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