散歩者goo 

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昨日記20201102から20201105までの出来事

2020年11月29日 22時19分14秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
11月2日 月
プチ断食実施
前日までの強い疲労が残り、午前中は1時間ほど昼寝をし、それ以外はTVを見て過ごした。
昼にも強い眠気を催し、昼寝をした。
かなり疲れているようだった。
午後はSNSをみて投稿したり、昨日記を書いた。
夕方になり、副食製造の必要に迫られ(夕食の副食を作らないと夕食にありつけない。)疲れを意識しながら行進曲をかけて元気づけつつ5食分の副食を作り、そのまま遅い夕食をとった。
普段からジムに通い、週に1―3回3―4㎞走り、筋トレは40㎏前後で行い、それなりに体力筋力に自信を持っていたが、都構想反対運動に参加して、自分が思っていた体力がいかにひ弱いか思い知らされた。
75歳という歳を考えると、体力筋力持久力は低下の一途をたどると考えているが、それでも今私はあえて筋力持久力の増強に向けたトレーニングを実験しているところだ。
筋力はコロナ明けの6月から比べると、かなり回復し昨年のレベルに近づきつつあるし、筋力については現在よりUPできるものと考えている。
しかし、持久力やランニング能力は、4―5年前は時速9kmでふつうに30分間走れたが、今は時速8kmで10分間も走れない。
地下鉄の階段も5年ぐらい前は、2段ずつ上がれたが、今は普通に上っていても息切れする状態だ。
とにかく様々な運動プログラムを試行錯誤し、持久力がどう変化するのか見守りたい。

11月3日 火
この日も強い疲労感があり、ジム行きはやめた。
日中過去のジムのトレーニング結果を検証し、特にランニングに関して様々な運動プランを練った。
その中で休息が大切だということも薄々見えてきた。
ランニングのプログラムと、休息を含めたローテーションが問題と思った。
年齢を重ねると、疲労の回復が遅くなることは一般に知られている。
上半身の筋肉の疲労回復は早く、経験的に一日休めば回復するようだ。
極端に言えば年をとっても毎日筋トレは可能かもしれないと思っている。
ただし効率的に見れば、毎日筋トレをするのは時間の無駄かもしれないと思っている。
ただランニングや歩行については、激しい運動をしたときは、2―3日休ませないと回復しないと経験的に思っている。
ランニングとステップ(階段上り)を同時に行うと、過労になりやすいと感じている。
トレーニングを検証しながら、ランニングの運動表現を数式化することを考え、トレーニングカードに記載することを考案し実行するようにした。
例えば時速8kmで、フリー(ハンドルを持たずまたはハンドルにつかまってで1分間または100m走ることを、数式的に記録するのだ。(歩行も表現する)
この書式を、その後も改良を加えトレーニングでどのような走り方をしたか、後から見ても詳しくわかるようになった。
この日はほぼ終日、この作業に費やされた。

11月4日 水 (疲労困憊)
この日は午後からジムに行き、25分間・3km走った。
無理をして走り、走った後は疲労困憊という感じだった。
夜にはご飯がないので15食余りの冷凍ご飯を作ったが、疲労した体にこたえた。

11月5日 木 (副食作りで疲労 休息を考えるようになった。)
前日に予想していたが朝になっても足の疲労は回復しなかった。
結局ジムには行かなかった。
しかし、午前中ジムに行く支度をしていて、衣類や靴とプールの道具をいつものカバンに詰めた。
そのかばんは、実は昔通勤に使っていた黒のビジネスバッグだったのだ。
しかも詰めすぎて、端のほうに穴が開いていたので、近く買い替えるつもりだった。
そこに水泳関連の用品(海パン、スイミングキャップ、水中メガネ、タオル、耳栓)が増えたので、バッグは膨れ上がりパンパンになった。
この日、手持ちのリュックで代替できないか考え試した。
山行きの大型リュックが空いていたので、試行錯誤しながらバッグの中身を詰め込むとうまくいきそうだった。
そこで、詰め方や詰める順番をいろいろ変えて試行錯誤し、とりあえず翌日このリュックをもって、ジムとプールに行くことにした。
夕方になり気が付くと、この日も副食がなくなっていて、結局一気に9食分を製造した。
副食製造に長時間かかり、立ったまま体を前に傾ける作業の連続で、再び足腰をかなり疲労させることになった。
この時、体感的に体を休めることに注意を払わないと、慢性疲労化し大変なことになると思った。

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昨日記20201101 日 (都構想の住民投票で反対多数 反対運動参加 茶のジャケット)

2020年11月29日 12時54分38秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
朝から疲労していた。
しかし立憲民主党のアンケートに、この日も活動に参加すると返事していた。
疲れているので休もうかとも思ったが、とりあえず行くことにした。
住民投票は、当日も選挙運動が許されているのだ。
しかし副食製造するための食材が必要なので、夜に買いに行くと売り切れている場合が多いので朝から食材の買い出しに、2軒のスーパーを回った。
一軒のスーパーに行く道に小学校の前を通るが、賛成派と反対派が道を隔てて向かい合って最後の運動をしていて、投票に行く人に呼び掛けていた。
住民投票の選挙運動の激しさを、実感した。
帰宅後すぐに家を出て立憲大阪府連事務所に向かった。
事務所は、地下鉄4つの最寄り駅の真ん中近くにあり、10分以上歩かねばならず不便だ。
事務所では党員や地方議員や他府県からの応援が、出入りしていた。
私はチラシの整理まとめ作業を指示され、実行した。
この時になってもまだチラシ関係をやるのかと疑問に思ったし、計画性や戦略戦術ができていないと感じ、頼りなさを感じた。
企業活動や製造現場では、こんな時間の無駄や計画性のなさは許されない。
政治関係の人は、組合関係や政治活動だけで生きていた人たちが多いようで、企業活動の効率的運用を知らない人もいるのかもしれない。
昼食後、余ったチラシをポスティングすることになり、一人で出かけた。
事務所の南側を中心に2時間余りポスティングを行った。
ビルの立ち並ぶ地域だが、思いもよらず大量のマンションがあった。
普通のマンションでは1―3割の郵便受けは、チラシで一杯になっていた。
マンションの郵便受けを見ると、ある程度住人たちの実態やマンションの管理状態が分かると感じた。
多分数千枚のチラシをすべて配り終えて事務所に戻った。
4時前だった。
住民投票も終わりに近づいているし、事務所内の作業もなさそうなので、担当者に帰宅したい旨伝え事務所を後にした。
松屋町通りやその周辺にはチラシ配布中に、投票所近くの十字路に立って声掛けしている人たちや、市長の声を流す維新の街宣車や自民党や共産党の街宣車も見かけた。
激しい運動だったと実感した。
天満橋にあるいつものファストフードによって読書したが、疲労のため何度も居眠りをしたので、上の階にあるユニクロに寄った。
数年前まで、茶色のコールテンのジャケットがお気に入りで擦り切れるまで来ていたが、あまりにほころびや袖口の擦り切れが目立つようになったので捨てたが、その変わりが見つからなかった。
スーツやジャケットは、ここ20年近く購入していないし、普通のズボンやシャツやセーター類も原則捨て手から代わりを購入することにしている。
ユニクロでセーターやカーデガン類を探していたが、偶然、焦げ茶色のコールテンのジャケットがあったので、購入した。
その後、天満橋のショッピングモールを後にして、いつもは運動のため淀屋橋までお気に入りのコースを散歩するのだが、疲れていてとても歩けないので、すぐにメトロの天満橋駅から帰宅した。
帰宅後、一休みしてすぐに疲れた体を引きずりながら、朝に購入した食材で副食を作り、夕食をとった。
TVからは住民投票の開票速報がながれていて、賛否が拮抗していて、どちらかというと賛成が優勢で、たぶん都構想実施になると落ち込んでいた。
しかし、突然TVに反対多数の速報がでた。
思わず「やったー」と大声を上げた。
本当にうれしかったし、一週間余り疲労しながらも反対運動に参加してよかったと実感した。



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