散歩者goo 

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昨日記20200419 日 (開店休業の政治活動・政治と会社の構造  立憲支持低下)

2020年04月22日 16時22分38秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
朝からプチ断食実行。
じっとしていると体が冷えるので、SNSを見たり投稿したりした。

久しぶりに、政党系のFBのグループを見た。
立憲支持者たちのサイトだが、管理者や盛り上げ人の投稿がほとんどで、それ以外はネトウヨの妨害投稿も多い。
世論調査で、立憲の支持が維新に追い越されたようなことも話題になっていたが、グループの反応は鈍い。
8千人以上いるグループだがこうしたことに反応は薄く、一般人の投稿も少ないところを見れば、世論調査で、立憲の支持者が減少したのが、反映されているように見える。
立憲はリベラル政党の期待の星だったが、今や国民の期待もなくなってしまった。
政党としての市民を巻き込んだ日常活動の失敗にあると思う。
地道な市民活動を模索する必要があるだろう。
多分問題は立憲パートナーズの在り方だが、全く機能していない。
府連のHPを見ても開店休業だ。
活性化しようとすれば、方法はいろいろある。
少なくとも、パートナーズへの連絡手段であるメールアドレスは府連にある。
そうしたことを活用できないでいるらしい。(もったいない。宝の持ち腐れだろう。集まらなくても様々な活動を企画できることはいろいろ考えられる。企画運営能力がない。このままで、じり貧になりそうな気がする。)
政治は会社と同じだ。
ある意味経営と考えられる。
会社が公になると、行政と名前が変わるだけで、それ以外は、資本家が国民・市民に代わり、国民市民の利益追求=幸福の希求をすることになる。だし
少なくとも組織を運営し、経営目標(最適の行政サービス=国民生活のすべて<国では各官庁の所管事項、地方自治体では住民への行政サービス>)を実行することが使命だ。
そこには、変化するニーズに合った企画力(政策)が求められる。
経営能力のない政治団体は国民から支持されない。
緊急事態であれば、なおされ国民生活に歪みが生じ、困る人が続出する。
そうしたニーズを拾いだした時、弱者等の落ちこぼれのない政策を作り国民や政府や自治体に提示し実行を促すのが政治だ。
そのためには政党の活動が、市民の感情と同期していなければならない。
各地域で政党として市民の意見を吸い上げる機能がなくてはならない。
そのことは、地方議員がなくても可能だ。
例えば、れいわ新撰組は、山本氏が全国をキャラバンし直接語り掛け、集会の様子を中継し支持を増やそうとしている。
政治の話が長くなった。
こんな話を関係サイトに投稿しても、ほとんど見向き去れない。

午後から昨日記を書いた。
その後最低限の副食製造を行った。
翌日からいつも行くMacの店内飲食を停止するというので、急いでMacに出かけた。
むろん運動のため、速足で歩いて行き、そこでいつものように読書した。
珍しく店内は人が多かった。
緊急事態宣言以後、営業時間は夜8時までとなっていたので、8時前にMacを後にした。
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