昨日記180731火（炊飯 読書 図書返却 外食 暑熱馴化）

晴　　36.2　26.7
午前中10食余りの冷凍ご飯の製造をした。
炊飯、計量盛付、冷却、冷凍と時間と手間のかかる作業であるがこれをしなければ、食事が出来なくなる。
昼には、スーパーに食材の買い物に出かけた。
昼食後、休む間もなく購入した食材を使い、副食製造を行った。

これを完成させないと、食事ができない。
数日前から、この日返却予定の図書を読み切りたかったが、食事関連家事やその他雑用に追われ、十分読書できなかった。
本当は、朝から図書館に行って終日読書しようと考えていたが、食事のことを考えると、様々な食事関連家事（炊飯・食材購入・副食製造・調理・食事と片付・・・）に多くの時間を割かざるを得ない。

夕方になり、返却予定の本を持って、最近いつも行くカフェに出かけ2時間弱読書した後、図書館に行き返却予定の本を返却した。
その帰り運動を兼ねて、地下鉄の一つ手前の駅で降りた。
帰宅途中にある、外食チェーン店に寄り、食事をとってから帰宅した。
珍しく、お金で時間を購入したのだ。
経済的に余裕があるわけではないが、体調を考え楽をしたのである。

サラリーマン時代は、外食は日々普通に行っていた。
一日2食外食も当たり前であった。
しかし年金生活で、家賃抜きで8万円の生活をしていると、毎食外食をするとすぐに赤字になる。
原則3食自炊で、やっと家計が均衡している。
しかも銭湯は週1回が前提であり、毎日銭湯に通うと破産することになる
夏は、裏庭で水シャワーを毎日浴びているし、それ以外のシーズンは毎日ジムに行き汗を流しシャワーを浴びているので、体は清潔に保たれている。
家計はそれほど厳しいので、クーラーはないし無暖房無冷房の生活をしている。
今のシーズンは、昼前から夜までＴシャツは汗で濡れっぱなしである。
洗濯は、このシーズン中は、ほぼ毎日行い時に一日2回洗濯することもある。
当然、外出するときには着替えて出かける。（スーパーには普段着で出かける。）

この様に書くと、過酷な生活に見えるが、確かに急に気温が上がり始めた時期は、体が慣れないので大変と思う時もあるし、36―37℃の気温が何日も続くと厳しいと思うが、今（8月7日1241）の様に室温34℃だとミニファンの風だけで問題なく、それほど汗もかいていない。
多分からだが暑熱馴化が出来たようだ。
暑熱馴化が出来ると、34―35℃程度の気温では普通に過ごせるが、36―37度以上になるとさすがに汗だくになり、やる気も失せてごろ寝するようになる。
未だ私の体は、5―60代の機能を十分維持しているようだ。


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