goo blog サービス終了のお知らせ 

散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記130612水(32.4/22.9℃59%4.7m曇 裏庭掃除 園芸 駐車場整備 ジム)

2013年06月13日 11時57分12秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨日も、やはり巨峰の葉の形が虫食いで変化しているので調べると、大きいのが居た。
巨峰の幹から出た脇芽の1m以上に伸びた先端の芽も食いちぎっていた。
脇芽の幹についている葉を一枚ずつ調べると、下の葉に白くて大きいやつが、葉を食事中だった。
それ以外に動きが早くて食欲旺盛な毛虫もデラウエアの葉で見つけた。
特に毛虫は動きが早く、しかも食欲は旺盛で、瞬く間に葉を食い荒らし、丸坊主にするので、必ず見つけないと、植物に大きなダメージを与える。
毛虫や、イモムシは、いくら駆除しても、蛾や蝶が毎日のように来て卵を産み付けるし、地面を這って遠くから移動してくる。
毛虫に関しては、アスファルトの道路を移動中のものを何度も見ている。
近くの庭で、手入れをしていないため虫が沢山居る荒れた庭があれば、その近隣の庭は、大きな被害を受ける。(休耕田問題も同じ問題を抱えている。)

裏庭の虫取りの後、裏庭の地面に堆積している落ち葉やブドウの枝を掃除した。
それらは、ダンゴムシや各種イモムシ、毛虫やシロアリの温床になっている。
大きなゴミ袋一杯になり、案の定その下から、うようよとダンゴムシが出てきた。
ダンゴムシやミミズやナメクジは枯れ葉や枝を掃除してくれるのでいいのだが、同時に、ダンゴムシやナメクジは、若葉を食い荒らすし、ミミズは根を食べる厄介者でもある。
特に、若葉が出始めの新緑のときや、苗を育てているときは致命的な被害を与えることも多い。

例えば、駐車場から拾った自然生えのミニトマトも、プランターに移植直後にダンゴムシに根と新芽をかじられた。
再度掘り出して(掘り出したときに根元から5-6匹のダンゴムシが逃げ出した。)水耕栽培にした。
それでも、一週間ほど萎れたまま生死の間をさまよ、いよいよ枯れるだろう思っていたら、奇跡的に元気を取り戻し、土に移植できるようになり、今は多くの葉を付け花芽も付け始め、力強く成長し始めている。
手を抜けば枯れ、植物と対話しながら世話をすれば、しっかりと応えてくれる植物は、本当にすばらしいと思う。

昨日は、32度まで気温が上がり、夏対策を加速せねばと思った。
半ズボンも出した。
縁側や玄関と居間の仕切りのガラス障子の鴨居と天井の間の壁に、大きな飾り穴(換気口)があいている。
その飾り穴は、冬は冷気が侵入するので、塞いである。
そこをあけると、夏は蚊が入るので、夏も閉めたままだ。
今回、そこに網を張って、天井の熱気を逃がそうと考えている。
去年は縁側はそれを実施して、室温も1度ほど下がり少し快適になった。
しかし、まだ梅雨のシーズンが先にあり、特に梅雨末期は大雨になって、高湿度の日が何日も続く。
今の時期に換気を良くすると、梅雨末期の大雨の時期に、換気口から大量の湿気が入るので、梅雨明けを待ってからにしたい。

駐車場に植木鉢の欠片や瓦を駐車場に部分的に敷いたところ、予期した効果が出ているようで、敷いた部分では、パウダー状態の土埃はなくなったように見えたので、更に不要の植木鉢を割ったり、拾い集めて別の場所に敷いた。
結果がよければ、更に拡大したい。
駐車場からの、パウダー化した土埃がなくなれば、暑い夏も気分的に多少過ごしやすくなる。

夕方から、落ち込んでいる体力を戻すべく、ジムに行った。
トレッドミルでは、時速10kmで1分半9.5kmで約15分余り残り10分ほどを時速9kmで走り約4.2kmほど走った。
その後筋トレも行った。
軽く疲れた。
帰宅してから、久しぶりにお茶を飲みに行き、読書をした。
その後、夕食の準備が出来ていないことは、お茶に行く前からわかっていたが、食材の買物ができていなかったので、食材を買いに走り、三食分の調理をし、夕食を食べることが出来たのは、夜10時を過ぎてからであった。
その後も、洗濯したトレーニングウエアを干したりと、暑い中12時近くまで慌しく動き回った一日であった。

コメント