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日本人の海外進出の歴史と宗教 20210525 (追)

2021年05月25日 21時33分40秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
以下の一文はFBへのコメントに返信したもので、自分なりの考えを述べたものなので掲載します。

歴史的には、日本人はずっと海外進出に積極的でした。
弥生時代後期から古墳時代にかけて、鉄を求め日本人が伽耶をはじめ朝鮮半島南部に出かけ、多くの足跡を残していて、日本人の多く住む地域や、古墳時代には前方後円墳も残されています。
古墳時代には朝鮮半島に民間人の倭寇(海賊が韓半島内陸に進出?)が侵略を繰り返し、政権間(斉明天皇の頃)では百済の支援<663年>に乗り出していますし、秀吉は韓半島経由で大陸侵攻を企て、関ケ原後の鎖国までは朱印貿易で多くの日本人が海外に出ています。
明治以後戦前までは、覇権主義で海外進出をしたし、戦後はバブル期は多くの企業が海外に進出しました。
現在も日本はグローバル企業をいくつも持っているて、海外に多くの工場を持ち、商社は多くの国で大規模な資源開発を進めているので、とても一歩引いているとは思えません。
先日も、オーストラリアの褐炭を原料に未来のエネルギーである水素を製造し、それを輸送するための水素運搬船「すいそふろんてぃあ」が公開され、今年中にオーストラリアから水素を運ぶ実証実験を行うことがニュースになっていました。
これからもその流れは続くと思います。
零細企業だったユニクロは、今ではグローバル企業になっています。

日本の神道は経典のような教義が無く、古墳時代からの先祖崇拝=氏族崇拝=氏神の祭祀を受け継いでいますが、同時にアミニズムの側面もあり、飛行機神社・・・とか見てもわかるように何でも神社に祀りますが、これはアイヌの信仰とまったく同じに見えます。
アイヌは縄文時代まで本土と同じ文化を持っていました(本土には同じ民族?の蝦夷がいて、大阪の枚方でに首塚?がある東北の阿弖流為<アテルイ>の乱と坂上田村麻呂との関係は有名<平安時代の蝦夷の乱>)が、弥生時代は続縄文文化になり、10世紀ごろ?になってアイヌ文化が成立したと考えられています。
アイヌの人も、神道と同様万物に霊が宿っていると考えていて、霊は空中を漂っていると考えています。
霊の寄り付くところが、神籬(ひもろぎ 依り代)であり山や木や物です。
日本人も人形や筆や針や様々なものを供養しますが、これは神道の行事で仏教の輪廻の思想ではなく神道のアミニズムの一種ではないかと私は思っています。
もともと日本人は、仏教伝来以降神仏共存し折り合いをつけるための天地垂迹説<平安時代以降?>を明治の廃仏毀釈まで信じていました。したがって、神社と寺が対になっていました。
奈良春日大社の神主は、興福寺の僧侶が務めていたそうで、最近興福寺の僧による春日大社の社参復活がニュースになっていました。
こうしたことを考えると、日本の海外進出と宗教は関係ないと思います。

それより、日本はもうかるために何でもするという実利中心の発想があるのかもしれません。
ただ、江戸時代以降の経済発展は、儒教の質素倹約や労働は美徳といった、プロテスタント的精神が作用し、江戸時代には資本主義的経済(米相場 市場経済・・・)が成立したと見ています。
ウエーバーの指摘した、プロテスタントの神の恩寵を得るため、遊ばすストイックに働き、その結果を資本に回し再投資するという構造は、儒教の精神の構造、質素倹約し、贅沢を戒め、まじめに働くという構造と非常に似ています。
欧米では、資本主義が海外進出の原動力ですが、ウエーバーが指摘するように、プロテスタンティズムが資本主義と関係しているのではないでしょうか。
ただし大航海時代の海外進出は、資本主義的側面がなく、植民地収奪により利益を得ようとする帝国主義的欲望だと思います。
明治以後は、欧米の資本主義と富国強兵=帝国主義的な手法をまねて、欧米と同じ土俵に立つ努力を重ね、欧米と同じ立場に立って海外進出をしたと思います。


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短感20210515(緊急事態宣言追加―諮問案専門家会議の反発で変更)

2021年05月16日 15時00分56秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
政府は緊急事態宣言に 北海道 岡山 広島を追加し5月16日から5月31日まで適用することに決めた。
当初、北海道、岡山、広島、群馬、石川、熊本の6県に「まん延防止等重点措置」を適用し、期間は、16日から6月13日までとすることで、7日に専門家でつくる分科会に諮問したが、ほとんどの専門家から、北海道 岡山 広島は緊急事態宣言にすべきという声が上がったため、諮問を変更するという初めての事態となった。
感染急拡大の原因は、イギリス型の変異株にあるとみられている。

すでに政府は、緊急事態宣言が5月11日の期限だったが、5月7日に、東京、大阪、兵庫、京都の4都府県に愛知県と福岡県を加え、5月12日から5月31日まで延長することを決定していた。

現政権は、科学的根拠に基づく政治運営を行っていない。
しかも経済優先の傾向が強く支持率低下等の批判が強まると世論に耳を傾けるという政治スタイルで、緊急時には、合理性が少なく、世論を気にするので決断が遅れ、失敗しやすい可能性があると思う。
政治の意思決定は、科学的整合性をもって行わなければならない。

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短感20210424・11(3度目の緊急事態宣言)

2021年04月24日 11時25分55秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
23日、政府は東京、大阪、兵庫、京都に4月25日より5月11日まで、緊急事態宣言を適用することを総理記者会見で発表した。
緊急事態宣言が解除となる指標は示されず。
多分、ほとんどの人が5月11日以降延長になると思っているのではないか。
5月17日のIOC・バッハ会長来日に合わせて、5月11日までと決めたという報道が飛び交う。
この件、いろんな人が本末転倒と発言しているが、まったく同感!
こうした、科学的でなく中途半端で不透明な政府の対応は、今後の内閣支持率に大きく影響しそうな予感がする。
「不透明」は、モリ・カケ・サクラ以来、安倍・菅政権を象徴する言葉なのかもしれない。
(モリカケサクラの不透明は、事実がはっきりせず、怪しいものがちらつく不透明だが、今回の不透明は科学的判断基準や、決断の根拠がはっきりしないあいまいな不透明感だ。)
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短感20210421・20(新型コロナ昨年と現在  政府対応の遅れが死者を増す)

2021年04月21日 20時39分14秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
今後昨日記とは別に、随時不定期に短い感想や覚書を「短感」として書きます。

新型コロナ3回目の緊急事態宣言 大阪要請中 東京兵庫京都要請予定
各国政府の巨額の財政出動により、昨年の大不況の予感は当たらなく幸いだった。
今は、変異ウイルスのおかげで、昨年の今頃とはかなり違った状態になり、再度別の新型ウイルスによるパンデミックが発生したような状況になっている。
「新型コロナウイルス問題と世界経済・歴史的出来事と大不況の予感20200309」

日々、人類史的災害級(大戦も含む)の新型コロナによる死者は増加。
災害での救命は、時間との戦いだ。
政府の遅い対応が死者を増やす。


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昨日記20200426 日 (CD取り込み 新型コロナが世界を変える)

2020年04月28日 15時17分22秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
前日に引き続き、CDをHDにコピーする作業を始めた。
しかしMP4の操作パネル上に表示されているアルバムがかなり少ない。
そこで色々調べた。
HDには、録音した曲はきちんと保存されている。
該当する曲をクリックすると、ちゃんと選択した曲の演奏ができる。
しかし、MP4の操作パネルには該当する曲のアルバムは表示されない。
散々調べて分かったことは、私が勝手に整理しやすいように、PCのエクスプローラー上でファイルとフォルダーをジャンルや作曲者別に階層化したことが不良の原因だったことが分かった。
そこでファイルの階層をなくし、整理はMP4の操作パネル上で行うようにするとすべてうまく動作するようになった。
夜になって、近所の商店街を含め、3km余り速足でウォーキングした。
商店街も、8時過ぎには、コンビニを除き全店シャッターを下ろし、ほとんど人通りはなかった。
幹線道路も車の数は激減し、正月よりも少ないように思えた。

新型コロナにより歴史的世界的な緊急事態が進行していて、今その真っただ中に生きているということを肌身で実感した。
これが今後、長期間続きしかも、大不況または恐慌が来ることは予想され、この世界は大きく変わるであろうことは多くの識者が指摘し始めている。
私は、先月の彼岸に墓参に行ったが、あの時に感じていた将来世間の風景が一変するという予感は、今後どんどん現実のものとなっていきそうだ。 (昨日記20200320金 (墓参)
事態はどんどん動いていて、普通では起きにくい事態が日常化している。
オリンピックが延期され、春の高校野球は中止になり、大相撲やサッカーも無観客試合となり、古来から続く行事も含め各種伝統行事もすべて中止になった。
海外では、多くの国に外出禁止令が出され、日本でも外出自粛が要請され、多くの飲食店や商店が自主休業を要請され、そこで働く従業員たちは、収入を絶たれ自宅にこもることになった。
ゴールデンウイークは、ほとんどの人が家に閉じこもり、テレワークが否応なく推進され、飲食店をはじめ体力のない企業はどんどん倒産するだろう。
国内外の消費は極端に委縮し始め、貿易に依存していた企業も危機に陥る可能性が強い。
中国も例外ではないだろう。
国内外の、経済やパワーバランスや価値観も激変する可能性がある。
はっきりしているのは、弱小国や弱者や貧困層への影響が大きなものになるということかもしれない。
人々の価値観も大きく変わり、政治も流動化するかもしれない。
今は、まだ長い物語が始まったばかりと思っている。
それにしても、私が生きている間に、自然に関し歴史的なことが多く起きている。
まるで科学技術を駆使し、富を蓄え、自然を征服しようとする、傲慢になった人類に対するしっぺ返しのようにもみえる。
今後我々は、科学技術を駆使しつつ、いかに謙虚に自然と折り合いをつけていくのか求められているようにも思えてくるし、人類は自然に生かされている小さな存在であることを忘れてはならないと思う。

各種公害(大気汚染 水質汚染 <水俣・四日市・国道・・> アスベスト マイクロプラスチック オゾンホール・・・)
地球温暖化・続発する異常気象
多発する大風水害・(台風 ハリケーン サイクロン・・・)
感染症(エボラ 新型コロナ・・・・)
巨大地震(阪神淡路大震災 東日本大震災 ・・・)
将来の可能性 巨大噴火(有史以前の日本では阿蘇をはじめいくつかの火山が想像を絶する大噴火をし、日本列島全体に火山灰を積もらせ、広い範囲を火砕流で覆っている。考古学でもいくつかの地層の火山灰が時代確定の指標となっている。例:姶良Tn火山灰)

新型コロナウイルス問題と世界経済・歴史的出来事と大不況の予感20200309
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2020年3月21日から3月26日までのこと()

2020年04月05日 15時59分37秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
3月21日 土 (枝切りばさみ購入)
庭木の剪定が気になっていた。
ブドウや南天やバラが伸びて絡まりあい密集状態になり手が付けられないのだ。
のこぎりを使って絡み合った枝や幹を処理しようとするが、鋸の動きが制限され非常に困難だった。
のこでの作業をあきらめ強力な枝切りばさみを購入することにした。
すぐにホームセンターまで自転車で行き、数センチまで枝を切断でき、はさみの手元も1メーター程度伸縮できる植木ばさみを購入した。
帰宅後、庭に切り落としたブドウの1センチ程度の枝を切っ、よく切れた。
この枝も普通の植木ばさみでは切れず、のこで時間をかけて切った枝だった。
ホームセンターでは、それ以外布の接着剤も購入したので、ズボンの裾の折り返しの縫い目が外れていたので時間のある時に縫う予定をしていたところを、接着してみた。
翌日見るとしっかり接着されていた。
以前は1―2時間かけて裾を内に折り曲げた生地と表の生地を、丁寧に一針ずつ表の生地の数個の織り目を拾いなが、外から縫い目が目立たないわからないように縫い合わせていて、時間と神経を使い大変な作業だった。
夜になって食材の買い出しに出かけたが、夕方を過ぎると特価商品がなくなっていて、特に野菜類は、傷んだものや小さなものしか残っていない。
特にブロッコリーは、昼間行くと、同じ値段で大きさが2倍以上違う。
私は、大きさの判別が得意で、いつも最も大く品質のいいい野菜を手早く選んでいるが、夜に行くと売れ残りの小さい野菜しか残っていない。
帰宅後は時間がないので、とりあえず夕食と朝食用の副食を作った。

3月22日 日
この日はプチ断食を実行。
断食中は体が冷えるので、体を動かすため裏庭のブドウ・南天・金柑・バラの選定を行うことにした。
今まで枝は高枝切狭で行っていたが、1センチぐらいになると切れず、のこで切っていた。
しかし前日購入したはさみは3センチ近いものまで切れるので、選定作業が一変した。
当初のこぎりでの作業を予想し、何日かに分けて行うことが必要と考えていたが、この日のうちに終了した。
さらに表の植木の植え替えも行った。
特にミニバラは、根元近くから折れわずかに幹がつながっている状態だった。
どうやら、最近ネコかイタチが通るときに引っ掛けて折った可能性があるとみている。
数週間前まで、元気に葉を出し始めていたのが、最近急に勢いがなくなっていた。
助かるかどうかわからないが、折れた部分でミニバラを切り離し、葉が出はじめた部分を挿し木し、根のついている幹は、洗浄して植えた。
この日は、多少疲れた。

3月23日 月 (新型コロナ死者全世界で1万人超え)
新型コロナで死者が全世界で1万人を超えた。
また、欧米で外出禁止が相次いで出されている。
この日は前日の疲労もありボーっとして過ごした。

3月24日 火 (オリンピック1年延期 体力急速に低下)
オリンピックの開催日程が、新型コロナの影響で1年延期することが決定された。
この日は、ほとんどの時間を副食づくりに取られた。
夜は、公園で短いランニングをした。
スピードは時速7km程度しか走れないし、持久力は衰え1kmも走れば、息が上がっている。
この年で衰えた体力を取り戻せるか心配になる。
図書館の休館が延期となった。

3月25日 水
外務省が新型コロナ感染拡大により、全世界への渡航自粛を発表した。(過去に例がない)
とりあえず必要な、炊飯・冷凍ご飯の作成といった必要なことのみ行い、ほぼ終日だらだらとTVを見ていた。

3月26日 木
食材の買い出し等、食事関連の家事に時間を割いた。
この日、軽い咽頭痛があった。
スーパー以外、最近人と接行ったが、その時低温で個室の岩塩風呂に入ったが、その時に一緒に湯船で使っていた人が、2回ほど軽い咳をしていたのが気になる。

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2020年3月2日から3月6日までのこと()

2020年03月25日 19時26分27秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
3月2日 月 (この日より学校一斉休校)
この日から、政府の要請により学校が一斉休校に入った。
最近登録したgaccoで、3―4年前に登録したgaccoと二重登録になっていて、そのサイトを開くと古い分が表示されたり、連絡先に古いメールアドレスが使われていたので、古い登録を削除した。
ただ、削除の方法がわからずかなり時間を取られた。
その後、年金関係の登録について調べ、ねんきんネットでのメールや連絡先に、古いメールアドレスが登録されていたので、変更した。(gaccoも同じ)

3月3日 火 (公園ランニング)
長い間、部屋の掃除をしていないため、隅々に埃が積もっていたので、長時間拭き掃除をした。
午後は、副食製造に時間を取られた。
夜になって、近くの公園に出下でランニングを行った。
公園を数百メートル走っただけだが、息が切れた。
体力の、衰えにがくぜんとした。
スピードは、感覚的に時速7km程度までスピードが出ていないように感じた。
それでも、かなり疲れた。

3月4日 水
朝から昼にかけてgaccoの講座を受講した。
その後は、SNSのチェック投稿に時間を費やした。

3月5日 木
ツイターの使い方を見直した。
ツイッターにリストを作っているが、ツイッターの記事は玉石混交で、専門家や有力者・学識経験者の投稿には、最新情報や貴重な意見が多くあり、情報集めではFBより有効でもある。
この日はリストに、多くのフォローしている人を分類して加えた。
午後は、食事関連家事(副食づくり)を行い、夜に近くの公園でランニングを行った。
走っていて、重心のふらつきを感じた。
体幹が衰えているか、もともと体幹の力不足の現れだろう。

3月6日 金
午後に録画ファイルの整理を行い夕方から夜にかけて食事関連家事を行った。

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2020年2月16日から18日までのこと(追 Lとの再開)

2020年03月13日 14時03分57秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
2月16日 日 ()
この日は雨で肌寒く感じた。
ここ数日の、ジムでの運動が堪えたらしく、朝から疲れ気味だった。
午後にはブログを書いたり、珍しく家で本を読んだ。
しかし本を読んでいるうちに、しばらく机の上に伏して本格的に寝ていた。
明らかに疲労していた表れだ。
夜は、遅くまで副食作りに追われた。

2月17日 月 (友人Lとたこ焼き屋で会う)
前日LからFBにメッセージが入っていたので返事をした。
この日、夜に京橋の飲み屋兼たこ焼き屋で会うことになった。
行く前に、その店の場所をネットで調べ、スマホの地図にも入力した。
さて夜になって京橋に行った。
京橋は、10年ほど勤めた会社の通勤途上にあり、よく友人たちと飲みに出かけた場所でもあり京橋ダイエーにもよく買い物に行ったり、京都に行くときは京橋から京阪電車で出かけていたので、京橋周辺はおおよそ馴染みで、土地勘もある。
しかし彼の示した店は、運河沿いにあり、こんなところに飲み屋があったのかと驚くような場所にあった。
スマホを頼りに歩いたが、それでも珍しく何度も道を間違えた。
いくつかの陸橋を渡って、運河沿いの道路に出て、寂しく暗い道をスマホ頼りに歩いた。
突然、屋台のような小さな門構えの店があった。
指定された店の名前と合っている。
中に入ると驚いた。
奥は広く、多くのサラリーマンやOLでにぎわっていた。
入り口のテーブルに、L夫妻や、彼の友人たちがいた。
Lとは片言の英会話で意思疎通した。
奥さんは大阪生まれの日本人で、この場所は地元である。
いろいろな話をした。
無論彼の住んでいるパリの話や、彼と出会った英語学校の思い出等々。
この店のオーナーの女性は、小説家で彼らとは馴染みらしく話の輪に加わった。
オーナーに、このブログでも明らかにした彼の正体を話すと、とまどい驚いていていた。
その間彼の奥さんは、私のことを少し頭がおかしくて妄想狂の気があると、彼らの友人たちに必死に話していた。
私は、そのことも承知の上で彼とも話していて、彼からパリの詳しい話も聞いた。
彼が、どういう目的で日本に来たのかは知らない。(新型コロナの影響を探りに来たのではないかと思っている。もしそうだとすると、トランプ大統領は脳天気だが、中国で起きていることを含め、実務機関はこの時点で事の重大さを認識し、情報収集に飛び回っていたことになる。彼は北朝鮮問題や中台関係が悪化し緊張状態になった時にも来日し、北朝鮮関連の時は、半年以上滞在しアパートを借りて住んでいた。

(余談になるが、同じころ<朝鮮問題で米朝が緊迫していたころ>、地下鉄梅田から一駅の中津駅から、徒歩20分余りの人通りが非常に少なく交通の便が非常に悪い辺鄙な非常に小さなマンションの3Fの一室に、ギャラリー活動と称し複数のアメリカ人?が活動していたのを目撃した。そこには自称美術家の英米人が10人ほどが、自称イギリス人女性が作ったという<単に和室に照明をつけただけ>自宅兼ギャラリーにたむろしていたが、作品<小学生より下手な書道含む>といい美術論といい、現代美術の名をつけたほぼ素人集団だった。
そのギャラリーは、知人の作家が住居+自作展用のギャラリースペースとしているギャラリーで開かれた彼の個展を見に行った時に、知人作家からお隣にある自称イギリス人女性が作ったという自宅兼ギャラリーを紹介されて知った。
それ以外にも当時上六近くで、外人が多く集まり、中津から歩いて20分のこの場所でも出会った外人達も皆が共通に集まるというギャラリー<アメリカ人?オーナーで彼は、いつ見ても休むことなくひっきりなしに携帯で連絡をとりあっていた。友人Lはそこで展覧会を行った。>も、活発に活動していた。)

Lの話では(表向きは)奈良で開催されている、彼のギャラリーで扱っている写真家の個展を見に来たということだった。
彼は、この後帰国すると言っていたが、実は翌日東京に行き多くの彼の友人たちと飲んでいる写真を、FBに掲載していた。
意外だったのは、店のオーナーが私の知人の芥川賞作家と友人らしいということだった。
この日は、久しぶりによく飲み楽しい夜を過ごすことができた。
当然、この日の勘定は私の分は払うつもりでいたが、彼と会うときはいつも彼のおごりとなっている。
私は、彼に買収されたことはないし、同時に、彼の任務は別にして個人的には、Eも含めLを親しい友達と思っていることに変わりはないが、同時に常に彼らの仕事のことも頭の片隅に浮かんでいて、警戒心が解けないのが残念だ。
改めて、彼に楽しい席を用意してくれてありがとうとお礼を言いたい。
(この一文は、多分翻訳され、オクラホマその他関係者で情報共有されているだろうと妄想?(笑)している。)

2月18日 火 ()
前日酒を飲みすぎて、朝から二日酔い気味だった。
昼から体調を整えるためジムに行き、自転車や筋トレを行った。
運動したので不快な二日酔い症状は無くなった。
夜に遅れている昨日記を描いた。


思い出・私的生活住環境(このブログは左記リンクのカテゴリー別「思い出・生き方」ホルダーに収納しています。)(自分のメモとして)
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新型コロナウイルス問題と世界経済・歴史的出来事と大不況の予感20200309

2020年03月10日 01時05分12秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
新型肺炎は、昨年11月ごろ中国武漢で発生し、今年1月に医師が新型ウイルスによる感染症を疑って、中国人医師がSNSで仲間内の医師のみに知らせた情報が、更にSNSに投稿されたことで、世間に知られた新型ウイルスによる肺炎である。
その後、感染が爆発的に拡大し、中国政府は武漢を含む近隣の省を完全封鎖し、外出を禁止した。
それでも、新型肺炎は中国全土に広がったが、現在他の地域では感染がある程度抑制されているようだ。(南京では新型コロナ感染を、ITによる徹底した住民の行動管理で制圧したと、話題になっている。)
武漢には、中国全土から医療関係者が集められ、必死の対策が取られたようだが、医療関係者ですら死者や多くの感染者を出した。
しかし、ここ数日一部の感染者収容病棟が空になったとの報道が出ているし、中国の報道では、武漢でも感染者数が大きく減少しているとの報道もある。(日本では疑問視する人もいるが。)

2月ごろには、豪華客船ダイヤモンドプリンセスが横浜に寄港したが、新型コロナ感染者がいたということで、上陸を止められ、感染者が調べられた。
結果、その船での感染者は日ごとに増加し、感染者はすべて下船させ国内で治療に当たった。
現在は、乗客乗組員全員を下船させ隔離または入院させたが、死者や重症者も出していて多くの感染者をだし、連日大きく報道された。

今、韓国、イタリア、イラン、で急速に新型コロナの患者や死者が増加し、更にフランス、ドイツでも感染者が急増しそれぞれ1000人を超え、アメリカも急激に感染者が増加していて、いくつかの州が非常事態宣言を出している。
また、ヨーロッパ各国のみならず中東、アジア他5大陸すべてで感染が急速に広がり、死者や感染者も日々急激に増えている状況だ。
オリンピックへの影響も議論され始めている。

中国では、経済活動が停滞し、日本のサプライチェーンは、大打撃を受けて日本の経済活動に大きな影響を受けている。
政府は今日から中国と韓国に渡航制限をかけ、今日はほとんどの航空便が止まり、中国や韓国からの来日客は一便でゼロから数名といなり、ほとんどの便が欠航している。
しかも来日しても2週間自宅またはホテルで待機を要請されている。
ほぼ全面的に、中国と韓国との国交は無くなったに等しい。
航空便の欠航のため、中国への輸出入も滞っている。
それ以前に2月ごろから中や韓国からの観光客は激減し中国人客はほとんどいなくなり、すでにホテルや旅館が倒産または3月で廃業するところも出始めている。

政府は2週間前から、ここ1―2週間が感染拡大の瀬戸際であるとして、様々な集会やイベントの自粛を要請し、多くのイベントやコンサートや宴会が中止となり、相撲や野球やサッカーが無観客試合となっている。
小中高の学校も、春休みまでの休校が決まり、低学年の児童を持つ共稼ぎやシングルマザーや多くの親に大きな混乱を起こしている。
繫華街や歓楽街では、日本人客やサラリーマンたちの姿も消えひっそりとしていて、飲み屋や飲食店の客も激減しているという。
大企業、中堅企業やIT企業は、テレワークや時差出勤を導入している企業が多くなっている。

こうしたコロナウイルスの影響がなくても、昨年度の9―12月期はGDPが、マイナス成長となっている。
さらに、先週末から今日にかけて新型コロナ問題が経済に与える影響を見越し、株が大幅な値下がりを見せ、3月9日もNY株が2000ドル以上値を下げ、史上最大の下げ幅となり、今日の日経平均は2万円を切った。
こうした動きはリーマンショック以来といわれている。
コロナウイルス=新型肺炎問題は、たとえ日本や中国である程度患者の増加を抑制できたとしても、世界各国で抑制できず蔓延していれば、人の移動や貿易は縮小し、世界経済が低迷し日本も影響を受ける。
こうした事態を避けるにも、ワクチン・特効薬や簡易検査キット(感染者の隔離の為)の開発が必要だろう。(現在開発途中との情報は報道されている。)

今後、金融市場、株式市場の低迷により余剰資金が激減し、投資意欲も減退するためお金の流れも停滞し、更に将来不安からの消費者心理の低下や、非正規等の低所得者層の雇用不安や収入減による消費の停滞や、消費低迷による過剰在庫問題も出て、消費低迷により負のスパイラルに陥る可能性がある。
消費が低迷すれば、ネット通販や、それに関連した流通業界への影響も避けられないだろう。
物では、不要不急の商品は動かなくなり、必需品や消耗品以外の高級品や嗜好品は売れなくなる可能性もある。
その意味では、1990年代のバブル崩壊後の、もつ鍋や百均がはやった世相を思い起こすのもよい。
当時ホームレスが急増し、大きな都市公園や河川敷にはホームレスのテントが、所せましと林立していた。

当時経営していた画廊からの帰宅途中に飲食店街で残飯をあさる多くのホームレスの姿があり、そうした光景をながめつつ、明日は我が身かもしれないと考え、他人ごとではないというおもいで真剣に思いを巡らしていたことを鮮明に思い出す。(その後2000年8月で画廊を廃業し、その数年後に自己破産したが、金融機関やクレジット会社からの借金のみで財産はなかったので、今の借家でそのまま暮らした。、画廊廃業時はいつホームレスになってもおかしくない状態だったが、老松通りを歩いていて、画廊での知り合いに声を掛けられ、USJの仕事を紹介してもらい一息ついた。その仕事も3か月で終わり、短期のアルバイトや、契約社員や正社員で何とかその日暮らしを送った。その間一時期、友人に保証人になってもらい困窮者向け生活資金の融資を受けホームレスにならずに済んだこともあった。その後も借金の返済に追われていたが、10年余り前に過払い利息の返還で司法書士に相談したところ、年齢的に支払い能力がなくなる(就職できない)ので自己破産を勧められて助言に従い自己破産を申請し認められ、借金返済の地獄から解放された。さらにその年前後から年齢的に年金が受給できるようになり、家賃を除き月8万円程度で安定的に最低限の貧困生活を送れるようになり、現在に至っている。)

このままの状態では、世界経済は縮小し、リーマンショックまたはそれ以上の歴史的大不況または恐慌の到来を予感させる。
ただ、私の心配が誤りで、大不況や恐慌にならないことを祈るのみだ。

新型コロナの感染者の推移(朝日新聞デジタル)
2月3日  ダイアモンド・プリンセス号 横浜で検疫開始 (乗員乗客3711名  感染者712名  死者12名)
2月20日 政府 イベント開催について中止延期縮小等の検討要請
2月26日 政府 大規模イベントを2週間自粛要請
3月7日  アメリカで新型コロナ急拡大
3月9日  大規模イベント自粛要請 3月15日まで延長(参議院予算委員会)
3月9日  公文書管理 新型コロナウイルス感染を歴史的緊急事態に指定
3月9日 (現地)イタリア全土で移動制限
3月10日 ダウ史上最大の下げ2013ドル 東証2万円割れ
3月10日 政府 3月19日まで大規模イベント自粛延長要請
3月11日 選抜高校野球中止決定
3月11日 3月10日習主席が武漢視察。 3月11日湖北省でホンダを含む一部の企業活動再開認める。
3月11日 中国 北京への入国、海外からの全入国者を2週間の経過観察に。
3月12日 WHO事務局長が新型コロナの感染拡大について「パンデミック」であると宣言。
3月12日 トランプ大統領が11日夜に13日から30日間、欧州から米国への渡航を停止すると発表。(世界経済がさらに予測不能の大混乱=大不況になる可能性あり。)
3月12日 パンデミック宣言やアメリカのヨーロッパからの渡航禁止等及び経済対策への失望からNY株価急落。
3月12日 学卒求人難から一転、就職直前での内定取り消し企業が出始める。来年就職氷河期の予測も。 大不況の兆しか。
3月13日 トランプ大統領 国家非常事態を宣言 イタリア スペインで 感染者急増し混乱 医療崩壊の危機
3月13日 NY株史上最大の下げ 2352ドル安  
3月14日 米国 新型コロナ対策で最大5000億ドル(5兆4000億円)の発表を受け、MY株1985ドル上昇。
3月20日 政府 イベント自粛 休校継続 時差出勤 3蜜回避継続要請 (イベントの開催に関する国民の皆様へのメッセージ 厚労省
4月7日  政府が、緊急事態宣言を発出。  4月7日から5月6日までの1か月間とし、実施すべき区域は、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県、及び福岡県 休業要請施設:学校・商業施設・集会施設・運動施設・劇場・遊興施設
4月16日 「緊急事態宣言」全国に拡大 期間5月6日まで
4月30日 補正予算成立。国民全員に一人10万円支給決定。
4月末ー5月初旬 政府の移動自粛要請により人の移動激減。GWでの新幹線乗車率激減、乗車率0も発生。航空関係も軒並み大幅減少し、乗客激減。日本航空全日空とも業績非常に悪化。
5月1日 オンライン閣議初めて実施 3月ごろからテレワークが大企業で始まり、緊急事態宣言発令後、テレワークの実施企業や組織が広がる。 オンライン飲み会も流行になりだした。 社会変革の大きな流れの一つか? それ以外9月入学議論が本格化。 学校では、オンライン授業の促進が要望され、実施も始まる。

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昨日記191204から1206までのこと(左足の痛み悪化)

2020年01月14日 22時02分52秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
12月4日(水)(テキスト電子版調査 ランニングで強い痛み 副食作りでも強い痛みが続く)
午前中、NHKのテキスト電子版が気になりしらべて時間を取られた。
配信している会社がいろいろありそれぞれの特徴を調べたが、めんどくさくなり時間だけかけて結局購入しなかった。
ただ紙の本を買うと場所を取り、捨てずにそのままにしていて、そうした本の山がいくつかあるので、できるだけ本は電子ブックにしたいと思っている。
午後からジムに行きランニングを行った。
とりあえず足に負担をかけないように、時速9kmで2.4km走った。
その時、計測バーから手を放し普通に走ると、左足が痛くて走れなかった。
ここ数週間は、時速9kmで走っても少し痛みがあったが、痛くて走れなかったのは今回が初めてで、時速8kmにスピードダウンしても状態は変わらず、深刻な状態と思った。
結局計測バーにつかまったままの状態でトータル2.4km走った。
それ以外筋トレも行った。
この日以降、痛みがなくなるまでランニングをやめることにした。
夜になって副食作りを行ったが、その時連続した中程度の痛みを感じるようになった。
大変なことになったと感じた。
寝てからも、寝返りを打つときに足が痛かった。

12月5日(木)(左足痛み対応)
朝から絶え間ない足の痛みが続いた。
午前中体調記録フォームとトレーニングカードを合体させたフォームを作った。
午後になってクレジットの支払いの精算を行い、各レシートのクレジット支払いの分だけ、クレジット専用財布に現金を用意した。(こうすることで、後日口座引き落としされたときに、口座引き落とし額と同額をクレジット専用財布から自分の財布に戻す。こうすることで、常にクレジット決済で口座残高が不足することはなくなる。)
この日、肉離れの治療法を再度調べ、改めて現状が肉離れであると仮定し対策を考えた。
ただし、日ごとに強まり治る兆しの見えない痛みに、本当に肉離れが原因か、半分疑いを持っていたが、医療機関にかかると、まとまった出費が増えるのでとにかく肉離れが原因と仮定して様子を見ることにした。
夕方から夜にかけて恩師の死亡に対する追悼文を送るための、封書や手紙を作成した。
この日の夜も副食作りに追われ、同時に左足の痛みが増した。
まっすぐ立っているだけで、左足がかなり痛くなり、休まずにいられないほどだった。

12月6日(金)(左足肉離れ対応の基本方針決定
朝から足の痛みと、事務のトレーニングをどうするか考えた。
肉離れを前提として、まず足の痛み=肉離れの正確な部位を見つけ出そうと考え探った。
その結果、ランニング時に計測バーに掴まって走ると痛みがなくなることから、まっすぐ走るための筋肉は損傷していないと結論付けた。
ではなぜ普通に走ると足が痛いのか。
まっすぐ立っているだけで足が痛くなるという症状に、その答えがあると推定した。
すなわち左右にバランスをとるための筋肉が損傷していると考えた。
それも、たぶん左足を外旋させる筋肉(後ろ斜め外側にけりだすための筋肉)が部分断裂していると考えた。(計測バーにつかまって走るときは、足を左右に動かす<左右のバランスをとる。>筋肉を使っていない。このことは、寝返りを打つときに左足を左斜め後方にけりだして体を回転させるが、その時に鋭い痛みを感じることと原因は同一と推定できる。)
その筋肉はハムストリングと大殿筋の一部であり、その筋肉が断裂したと推定した。
とりあえず、その筋肉を使う動作をしないことにした。
したがって走ることや歩くことを中止し、バイクを中心に運動することにした。
この日以降、ほとんど歩くことをやめ移動は自転車中心になった。(5ー6年まえまでは自転車中心だったが、歩く動作がおかしくなりバランスが取れていないことに気づき、積極的に歩くようになり今では、長距離歩行も問題なくなった。こうしたことは、過去の昨日記に記載済み。)
バイクはサドルに腰かけていて、体重のバランスをとる必要がないので、断裂部分の筋肉を使わないし、現実に、バイクでいくら高い負荷=激しい運動をしても左足は痛くない。
もし左足をかばい、足の運動をやめればすべての足の筋肉が退化し、左足の回復に深刻な悪影響を与えると考えた。
それと同時に、バイクで激しい運動をすることで、血行が良くなり体の隅々まで栄養が運ばれ、ヒートショックプロテイン等の働きで、傷の回復を早くできると考え、足が痛くない限りできるだけ激しいバイク運動をすることにした。
同時に筋トレは、足の筋トレは中止し、上半身は今まで通り全力で行うことにした。
原則左足が痛くなる動きは極力中止することにした。
その後、ジムで上記の方針を実践した。
この時、ステップは軽い痛みが出ることがあるがハンドルを持っているので、バランスをとる筋肉に悪影響がないと考え年末まで実施したが、後日これが間違いと判明した。
(足踏みするときに、かなり左右のバランスをとる筋肉を使っているようだった。)



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2019年末から20200108まで発生した注目ニュースメモ

2020年01月08日 13時34分26秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
1 1月2日イラン革命防衛隊「コッズ部隊」のソレイマニ司令官が、イラクで米軍の空爆により殺害された。これに対し1月8日イランはイラク西部のアサド空軍基地と、イラク北部のアルビルの基地を弾道ミサイルで攻撃した。
2. ゴーン被告が、12月29日午後自宅を出て関西空港に向かい、関西空港からプライベートジェットを使い、トルコ経由でレバノンへ逃亡した。多くの人物が関与か。
3. カジノ汚職疑惑拡大中
  秋元司衆院議員が12月25日、収賄容疑で逮捕された。
  1月6日日本維新の会の下地幹郎衆院議員が記者会見を行い、中国企業「500ドットコム」の顧問から現金100万円を受け取っていたことを認めた。
  ほかにも中国企業がお金を渡したとされる自民党議員の名前が出ているが、いずれも本人が否定。
4 「津久井やまゆり園」事件(2016年7月、障害者ら45人が殺傷された。)の裁判員裁判が1月8日、横浜地裁で始まった。
5 中国武漢で原因不明のウイルス性肺炎感染者続出


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昨日記191101金(ウォーキング)

2019年12月17日 20時26分31秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
朝PCでTV番組を録画しようとすると、録画不能の表示が出た
スマートTVの設定や番組表を開いて、ファイル等の関連を調べ、設定を修正し、録画可能にした。
そもそもの原因である、録画容量オーバーの原因であるPC上の大量の録画ファイルを外付けハードデスクに移動させた。
同時に、今まで自分で処理したTV録画に関するトラブル処理の解決策をワードにメモし、録画ファイルのホルダーに入れた。
午後からジムで筋トレを行った。
夕方から久しぶりに自宅から天満橋までウォーキングをし、ファストフードで読書し、淀屋橋まで歩き、メトロで帰宅した。(トータル歩行距離7km弱)
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昨日記191023水(予定日報表表示名統一 食事関連家事)

2019年12月10日 15時03分27秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
午前から午後にかけて、ばらばらだった予定日報表の記載表示を統一した。
予定日報票の固定枠に、よく使う事項に関しては、色や名称を記載してそれをコピペしt日報に使うようにしているが、それがばらばらで、よく似た項目が少し違っていたり場所がばらばらでわかりにくかったので、それらを標準化しブロック別にまとめ、使いやすくした。
夜になって食材の買い出しや、前日同様副食作りに時間を取られた。
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昨日記190923月(疲労対策メニュー時速8km走行)

2019年10月20日 14時20分50秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
この日も昼過ぎからジムに行き筋トレを行った。
筋トレの前のウォーミングアップWpで、疲労感解消のため、新しく疲労回復用のメニューを試した。
Wpでは時速13kmで200m走るようになっているが、体の負担を考えWpメニューをやめ、その代わり、時速8kmで1.5km走ることを考え、実行した。
実際に行ってみると、足への負担が軽減され疲労感がなくなったが、距離についてはもう少し短くてもよいのか、今後の検討課題だ。
帰宅し、昼食後は、食材の買い出しや副食製造といった食事関連家事に追われた。
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台風19号による千年に一度ともいわれる?大水害(追)

2019年10月17日 11時43分47秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
巨大台風19号は10月12日(土)から13日にかけ、静岡から東北を通過した。
その時、未経験の豪雨をもたらし、箱根では観測史上初めて一日の降雨量が1000mm前後となった。
(次の値は報道機関により差があり、全容がつかめておらず、16日現在わかっている値で、今後大きく変わる可能性もある。)
結果、10月16日現在で、死者78名、行方不明15名、決壊河川59で決壊箇所は90に上るという。
その中には、千曲川や阿武隈川や多摩川といった巨大河川も含まれる。
山間部の孤立集落等の状態は不明で、いまだに被害状況は拡大しつつあり被害の全容は不明である。
多摩川では都市型の異なったタイプの水害が発生している。

今回の水害で、ほとんどの被災範囲がハザードマップの被害予測と一致していて、改めてハザードマップの重要性と正しさが認識された。

それと同時に、ハザードマップは千年に一度の水害を想定している。
その意味で今回の水害は千年に一度クラスの水害に近いかもしれないが、今後(地球の温暖化で)こうした災害が多発する可能性があると指摘する専門家の意見もある。

日本では過去の巨大水害経験から、防災対策のインフラン整備が進み、情報通信手段も発達し、数十年前以前とは比較にならない程様々な対策が進んでいる。
多分戦前レベルの防災対策であれば、もっと大きな被害を出していたであろう。
対策が進められた現代でも、これだけの被害を出し経済的損失も大きい。
しかし、ハード面ですべてカバーするには資金が必要である。
巨額の税金を投じてのハード面整備には限界があるのではないか。
将来の人口減少の問題も指摘されており、進行する限界集落問題を含め、防災のための投資に対する費用対効果の問題もある。
それより、各個人レベルや施設レベルの防災減災の支援と、防災減災技術の研究開発の補助や支援に予算を使うほうがより効率的ではないか。

被災者支援については国会でも議論されたが、避難者の支援状況はイタリアと比較すると極めて大きな格差がある。
今後、被災者支援と復旧作業を抜本的に強化し、標準化する必要があるのではないか。
特に、巨大災害が予測されるときの都市被災者の受け入れや、広域避難の避難計画と受け入れ態勢の整備は急ぐ必要があるだろう。
現状でも、避難指示が出されても避難所の収容人員は全く不足しているが、この現状をどう改善するのか早急に対策が必要であろう。
同時に、現状の避難所での支援策の改善が必要である。(例えば、体育館や学校への避難の時は、最低限段ボールベッドや断熱シートと毛布を用意する、乳幼児や障碍者弱者対応等・・・)
被災者支援を一元的に管理する組織の創出も必要ではないか。(例えば、普段は少人数の管理組織にしておき、発災時には、行政機関(消防・警察・自衛隊・病院・学校含む)がその中に参加し、協議体を作り情報共有し、一元化した指揮命令系統で効率的に実行する。)

被災者支援及び復旧作業の充実・効率化は、経済対策としても有効と思う。
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