線路端日誌

東海地方の鉄道を中心に、細かいネタからこつこつと。

1808F+1802F+1853F

2008年11月09日 22時23分24秒 | 名鉄
夕方から夜間にかけ、豊橋~名鉄岐阜間の快急・急行運用に、1850・1800系の2連×3本が充当されました。編成は、←豊 1853F+1802F+1808F 岐→ でした。


快急岐阜行き1703列車 名鉄一宮にて (拡大できます)

7000系パノラマカー「フェニックスエンブレム復活運転」

2008年11月09日 22時07分20秒 | 名鉄
7000系7001Fの豊橋方先頭車がデビュー当時の姿に戻され、一日限りの「フェニックスエンブレム復活運転」が(舞木~)本宿~伊奈で運行されました。


伊奈行き 名電赤坂~御油にて (拡大できます)

名鉄7000系7001Fは、舞木で両先頭車の保存されることが発表されています。うち、豊橋方の7001号車はデビュー当時の姿に戻されて保存されることも発表されており、今回の運転は、保存を前にしたお披露目という感じでした。今後7001Fが本線上を走行する可能性は低いと考えられるため、実質的には7001Fのさよなら運転ともなりました。

今日は寒い日となり、それでも多くの人出がありました。冷たい風の中、2時間以上待って撮ったものの、シャッタータイミングを失敗してしまったのが上の写真です・・・

伊奈到着後は、敷地外からの撮影会となりました。


7002号車「まいぎ」


人だかりが・・・

これまでのままの姿だった7002号車の方には、フェニックスエンブレムと“まいぎ”を組み合わせた看板が掲出されていました。舞木への海草列車でも、そのまま掲げられていたようです。






フェニックスエンブレム (拡大できます)


(拡大できます)


舞木への回送待ち


運転室・展望席まわり

撮影会は到着後1時間ほどで終わり、7001Fは伊奈駅の電留線へと入りました。ここでもまた撮影会状態となり、大変な人だかりができました。やがて雨の中、多くの人に見送られて伊奈を去っていきました。

7001Fは、これから保存に向けた整備が更に行われると思われます。次に会えるのはいつの日になるでしょうか。

0系「こだま」

2008年11月08日 21時10分26秒 | 鉄道
先週の三連休は、大阪周りで北陸へ行っていました。まずは0系を。



「こだま629号」博多行き R67編成 22-7951以下6連 新大阪にて(拡大できます)

金曜日に仕事を終えてから大阪へ移動し、夜明かしをしてから新大阪駅で1本目の0系を撮影しました。朝6時過ぎ、日の出も遅くなりました。


「こだま620号」新大阪行き R61編成 新大阪にて (拡大できます)

梅田貨物線を通る紀伊田辺行きに乗ったあと再び新幹線ホームへ入り、「こだま620号」を迎えました。明るい時間に新大阪駅で撮れる貴重な0系とあって、ファンの数が6時台よりも多く見られました。





ギャラリー


「こだま639号」博多行き 21-7008以下6連 (拡大できます)

残念ながら、柵の外へ出て撮影しようとする人の姿もあり、注意の笛の音がホームにしばしば響き渡っていました。最後まで、無事に運行されて欲しいのですが・・・。