線路端日誌

東海地方の鉄道を中心に、細かいネタからこつこつと。

7007F

2008年10月12日 20時48分56秒 | 名鉄
先週のことですが、7007Fが廃車回送されたそうです。私は見に行きませんでしたが、さぞ金山などは大賑わいだったことでしょうね。


高田橋にて

綺麗な姿を最後までとどめていた7007F。お疲れ様でした。

5000系4+4

2008年10月11日 22時01分04秒 | 名鉄
営業運転では4両編成単独のみの運行となっている名鉄5000系ですが、2本連結した8両編成での定期回送が深夜に存在します。


名鉄岐阜にて

8両編成での姿は分かりづらいので、連結面の写真を。回送列車は23:35頃、豊橋方面へと出発していきました。どうやら、須ヶ口までの回送らしいです。

瀬戸線4001F&招き猫まつりHM

2008年10月05日 20時19分41秒 | 名鉄
稲沢での撮影後、名古屋まで出、名鉄瀬戸線へ行ってみました。


4001F 栄町にて

瀬戸線待望の純新車・4001Fは、10月1日から営業運転が開始されました。栄町から大曽根まで初乗車したのですが、本線系の3300・3150系と比べて静かな走行音であるように感じました。また、ドアチャイムの音色も若干違っていました。


大曽根にて


「招き猫まつり」ヘッドマーク

4001Fを大曽根で降りて少し待つと、黄色いヘッドマークを掲げた6000系がやってきました。「来る福招き猫まつりin瀬戸」のPRとして掲出されているもので、毎年恒例のものだそうです。今年はイベント期間が長いために掲出期間も今日まで延びた模様です。

8865列車とHM付きEF200

2008年10月05日 19時57分37秒 | JR(東海)
今日の8865列車の牽引機は、原色のEF65-116でした。この列車の後、EF200-1、広島車両所の一般公開をPRするヘッドマークを掲げたEF200-7が、続いて稲沢を下っていきました。


EF65-116+チキ3+6 8865列車 稲沢にて (拡大できます)


EF200-1+コキ 5071列車 (拡大できます)


EF200-7+コキ 7051列車 (拡大できます)

7051列車の通過時、稲沢駅ホームには10人以上が集まっていました。

名鉄:5000系+SR4(5300or5700)の回送列車

2008年10月04日 13時02分45秒 | 名鉄
通常、営業運転では他型式との混結が見られない名鉄5000系ですが、回送列車としてはSR4との混結が見られます。


大江発金山行き回送列車 金山にて (拡大できます)

この編成は、平日に金山~大江間で設定されている回送列車1往復で見られます。午前8時台、P4+SR4の内海行きのあとすぐに金山から大江へ向かい、昼過ぎに大江から金山へと戻ってくるという運用になっており、金山到着後は切り離され、それぞれ金山始発の普通列車となるようです。

撮影にあたって時刻や撮影地、画像等探してみたのですが、あまりファンに興味を持たれていないのか、なかなか出てきませんでした。定期的に設定されている列車であり、見た目にも面白いと思うのですが。

内海行き884A

2008年10月03日 23時36分11秒 | 名鉄
長らく名鉄朝の名物列車だった771/884Aは、6月でP4+P4ではなくなったものの、今でもP4の花形運用であることには違いありません。犬山遊園と神宮前で撮ってみました。


884A列車として犬山遊園に進入する←ト5303F+7041Fキ→

美合発新鵜沼行き急行列車・771列車の折り返しが、この内海行き884A列車です(“列車”と、ここでは付ける事にします)。 新鵜沼→名鉄名古屋間は準急、そこから先は急行へと変わり、途中の太田川で岐阜方の7041Fは切り離され、SR4のみとなる列車です。


連結面

前面展望が連結相手によってふさがれてしまう、というのも、名鉄パノラマカーならでは光景です。


神宮前にて

なくなるまでに、また撮ってみたい列車です。