線路端日誌

東海地方の鉄道を中心に、細かいネタからこつこつと。

西へ その2

2008年08月16日 17時52分16秒 | 鉄道
2日目、新山口~益田~長門市~仙崎~長門市~厚狭~小野田・・・と辿りました。


長門市にて


金子みすゞの詩と組み合わされた駅名標

通称・仙崎支線の数少ない列車のうち、観光シーズンには一往復が「みすゞ潮騒号」での運行となっています。私が乗車したのもそれで、短い区間ながらイベント列車の乗車が体験できました。自由席車だったので、小奇麗になったキハ47、というだけのことでしたが。


重安駅にて

長門市からは美祢線で厚狭へ。途中、重安駅では石灰石の積込場が見られました。重安駅の左右は山に挟まれていて、それをつなぐようにコンベアらしきものが渡されていました。


厚狭駅にて


石灰石

厚狭駅に着くと、ホキ9500が4両連なった貨物列車が停まっていました。宇部岬へ向かう列車のはずで、そのため機関車がDD51からDE10へと変わっています。東海地方で見慣れた赤ホキ貨物に比べ、機関車・貨車とも塗装状態は良くないような・・・

小野田・宇部線の方は、また次に。

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