線路端日誌

東海地方の鉄道を中心に、細かいネタからこつこつと。

2010年5月 海山道(14時半の入換)

2010年05月18日 23時03分50秒 | 貨物列車
5381列車到着に合わせた入換は間に合いませんでしたが、工場から出荷する編成を引き出す入換には間に合いました。以前とりあげた時と同じく、便宜上、近鉄塩浜駅に隣接するエリアを“塩浜”、海山道駅に隣接するエリアを“海山道”と記すことにします。どちらも「塩浜駅」ではあるのです。

入換の流れは、

1.四日市?から来たDD51単機が塩浜へ向け通過していく(14:23)
2.工場からスイッチャーがコキを牽いて出てくる(14:31)
3.コキを切り離したスイッチャーは、専用線入り口付近?で待機(14:37)
4.塩浜からDD51が戻ってくる(14:41)
4.DD51がコキと連結、塩浜駅へ向けて出ていく(14:43)
5.待機していたスイッチャーは単機で工場へ帰っていく(14:44)

という感じでした。時間は写真のexifデータから読み取ったものですが、1,2分ほどズレているかもしれません。


DD51単機が塩浜へ通過していく


スイッチャーがコキを牽きだしてくる


この日は6両


待機位置へ移動中


DD51が塩浜から戻ってくる


コキを牽いて塩浜へ出ていく


スイッチャーも工場へ帰っていく

昨年10月に見た12時台の入換とは違うスイッチャーでした。前に見たのよりは古めかしい感じですが、綺麗なのは同じでした。


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2 コメント

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Unknown (富士・はやぶさ)
2010-05-19 16:35:55
深夜急行さま、こん〇〇わ

このちっこいスイッチャーで(←失礼しました)コキ6両も牽引できるんですね(当たり前かなw)

やっぱり、DLはたまりませんね(>_<)
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Unknown (深夜急行)
2010-05-20 21:38:17
私も初めのころはそう思っていました。
世の中には、アントと呼ばれる、作業員が一人乗れるだけの動力車で入換を行っているところもあるそうです。鉄道の本領発揮というところでしょうか。
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