線路端日誌

東海地方の鉄道を中心に、細かいネタからこつこつと。

大宮駅の夜から朝

2008年01月12日 18時22分01秒 | 鉄道
上野駅で583系を撮影後、しばらく209系500番台を待ったり(結局来ず)して時間をつぶしてから大宮駅へ向かいました。


EF81-86+タキ??

211系に変な形で組み込まれたサロを撮ったりして「北陸」を待っていたら、流れ星のEF81が貨物を牽いてきました。ホーム上にいた他のファンとともに急いでホーム先端部へ向かい、撮影することができました。貨物時刻表を持っていないため、列車番号や行く先は分かりませんが、幸運だったということで。

雨が振り出す中を待ち、一応の本命「北陸」がやってきました。


EF64-1030+14系寝台車「北陸」

双頭連結器を装備したEF64-1030でした。ものものしい顔つきが、E231などとは対照的です。ナンバープレートがとても見づらい…

この後、「能登」が来るころにはホームの明かりが消されてしまい、結果は悲惨なものに…撮影は切り上げ、漫画喫茶で仮眠をとりました。


特急「成田エクスプレス5号」

翌朝一枚目は253系でした。形式問わず、長い編成がすっきり写るのは気持ちがよいものです。


EF81-136「あけぼの」

朝の本命「あけぼの」。ピントが合わなかった…

「あけぼの」撮ってからしばらくして、こんな貨物列車がやってきました。牽引機EF65が撮れる位置までは間に合わず、貨車だけ撮影してみました。


ホキ10000。

列車番号は分からずとも、貨車からして、最近雑誌で紹介された石炭列車だなということは分かりました。「石炭専用」の表記が目に付きます。



485系「フェアーウェイ」

夜~朝にかけての大宮駅撮りは、「フェアーウェイ」で最後にしました。165系時代から走っている列車ですが、実際にゴルフ場への移動で使う人、結構いるのでしょうかね。

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