線路端日誌

東海地方の鉄道を中心に、細かいネタからこつこつと。

名古屋臨海鉄道昭和町線

2008年10月13日 19時38分45秒 | 貨物列車
5000系+5300系の快走列車を撮影した日、午前中に名古屋臨海鉄道昭和町線沿いに歩いてみました。昭和町線は東港駅と昭和町駅を結ぶ路線で、東亜合成名古屋工場で生産される化学薬品が輸送されています。


県道西側 昭和町駅にて


県道東側

昭和町駅は県道(かなり広い)で分断されており、東側と西側に荷役設備が分かれているようです。


現在の終点


苛性ソーダの荷役中

国道の西側を歩くと発着線があり、更にその奥へ行くと苛性ソーダの荷役設備があり、線路は終ります。独特な雰囲気があり、列車の走っている姿を見てみたかったのですが、この日は無理でした。


留置中?の関西化製品輸送タキ5450


コキ200

発着線付近には、何両もタキ5450が留置されているのが見られました。実際にここで使われているのかどうか、浅学ゆえ、よく分かりません。


新鋭ND601 東港にて

東港駅へ戻ると、今年登場したばかりの新型DLが停まっていました。一つ目のDLが、これで少しづつ置き換えられていくのでしょうね。

以上、みたままの記事でした。

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