線路端日誌

東海地方の鉄道を中心に、細かいネタからこつこつと。

9/20 蟹田ー瀬辺地にて

2009年09月26日 21時29分21秒 | 鉄道


普通列車を乗り継いで津軽新城から蟹田へ。蟹田ー瀬辺地のポイントで、下北半島の先端を海の向こうに見ながら撮影開始です。


13:07 3099列車

2往復のみとなってしまったED79けん引の貨物列車。485系「白鳥」の後に来るものとばかり思っていて、撮り逃してしまいました…


4020M「白鳥20号」


13:30 (おそらく)4092列車


4026M「スーパー白鳥26号」

午後3時少し前ぐらいからは影がかかるようになってしまいました。十分撮れた感じだったので、撤収。


4015M「白鳥15号」

今回チェックはできませんでしたが、485系3000番台のLEDは1/500でも若干表示が切れる感じでした。

2か所の撮影地だけで、一日が終わってしまいました。

9/20 津軽新城にて

2009年09月26日 21時15分09秒 | 鉄道
青森に着いた翌朝は、日本海側を通ってやってくる列車を津軽新城で撮影しました。


8M八戸行き「つがる8号」 E751系


3625M 701系2+3
 

4001列車「日本海」 EF81-103+24系9両


3825D 快速「深浦」 キハ40+キハ48


? 583系6連


2021列車「あけぼの」 EF81-139+24系9両

陣馬や白沢は遠い、かといって鶴ヶ坂、大釈迦、浪岡だと真逆光、ということで、わざわざ遠くまで来たのに駅撮りでした。

9/19 秋田内陸縦貫鉄道

2009年09月26日 20時06分57秒 | 鉄道
先の5連休のうち4日間を利用して、青森近辺を中心に出かけてきました。その途中、秋田内陸縦貫鉄道に乗車することができました。


角館駅


キャラクター「ないりっくん」の田んぼアート 角館ー羽後太田にて(車中より)


阿仁川渓谷、打当川との合流地点 比立内ー奥阿仁にて(車中より)

阿仁合までは秋田訛りのガイドさんが乗車していて、羽後太田の田んぼアート、4キロ以上先の出口の光が見え続ける十二段トンネル、一部は紅葉も始まっていた阿仁川渓谷、そしてほぼ全線にわたって黄金色に色づいていた田んぼと、解説を聞きながらの乗り鉄を楽しむことができました。

今回の乗車では角館~116D~小渕~18D~鷹巣(鷹ノ巣)とたどりました。角館~鷹巣まで通しでも行けたのですが、それでは青森方面に抜ける列車への接続時間が大きく空いてしまいます。阿仁合から出ている次の列車に乗れば間に合うので、小渕で下車して簡単な撮り鉄。


AN-8809 前田南ー小渕にて


119D AN-8801 小渕停車中

小渕から乗った鷹巣行き18Dは急行「もりよし」用のAN8900形。定期列車を秋田直通の臨時快速列車(秋田内陸線内は各駅停車)「マタギ号」としたためだったのですが、「マタギ号」の運行について手持ちの時刻表には記載がなく、乗って初めて知った次第でした。


AN8900形による秋田への直通列車「マタギ号」。ヘッドマークが勇ましい 鷹ノ巣にて

鷹巣駅では秋田方南側にある切欠ホームに一旦入線、客扱い後、そのままでは直通できないために転線作業が行われました。上の写真はJR線に移ってからのものです。

私はここで奥羽本線に乗り換え、青森へと向かいました。