小野田からは宇部新川まで乗り、その後雀田まで引き返し、朝夕しか運行の無い本山支線に乗りました。
荷物電車の面影を色濃く残すクモハ123-5 宇部新川にて
雀田駅
本山支線の分岐駅・雀田には、駅員の姿がありました。駅員室は古びていて、どこかのローカル私鉄的な光景でした。
列車接近案内
左が長門本山行き
私が乗ったのは夕方の始発列車(変な表現ですが)で、宇部新川からやってきた回送列車が長門本山行きとなりました。
クモハ123形車内
クモハ123形は荷物電車の前歴を持つ改造車ですが、車内は綺麗に整った感じでした。外観もそれほど酷くはなく、近年のサンパチなどよりはしっかりとした車両に思えます。
長門本山にて
車両履歴
長門本山駅には地域ガイド的な看板があり、もともと本山支線は海上炭鉱からの石炭輸送のために造られた路線だという説明が書かれていました。駅構内に側線のあとがあるのも納得です。
花咲き誇る
駅には花壇があり、近所の人が手入れしているのか小さな花が咲いていました。
荷物電車の面影を色濃く残すクモハ123-5 宇部新川にて
雀田駅
本山支線の分岐駅・雀田には、駅員の姿がありました。駅員室は古びていて、どこかのローカル私鉄的な光景でした。
列車接近案内
左が長門本山行き
私が乗ったのは夕方の始発列車(変な表現ですが)で、宇部新川からやってきた回送列車が長門本山行きとなりました。
クモハ123形車内
クモハ123形は荷物電車の前歴を持つ改造車ですが、車内は綺麗に整った感じでした。外観もそれほど酷くはなく、近年のサンパチなどよりはしっかりとした車両に思えます。
長門本山にて
車両履歴
長門本山駅には地域ガイド的な看板があり、もともと本山支線は海上炭鉱からの石炭輸送のために造られた路線だという説明が書かれていました。駅構内に側線のあとがあるのも納得です。
花咲き誇る
駅には花壇があり、近所の人が手入れしているのか小さな花が咲いていました。