線路端日誌

東海地方の鉄道を中心に、細かいネタからこつこつと。

373系使用の米原口普通列車

2007年02月10日 22時03分54秒 | JR(東海)
10月のダイヤ改正より、373系が平日午前中に米原ー大垣間で2往復走るようになりました。
仕事探しのため岐阜へ向かう途中、ようやく撮影&乗車することが出来ました。


クモハ373-5以下3連、静シスF5編成。米原にて。
米原発10:44、大垣行き208F。

373系を使用した普通列車自体は「ムーンライトながら」絡みでこれまでも見られましたので、
「普通」表示自体はさほど珍しく感じません。


「大垣」表示。出来れば「米原」表示を撮りたかったところ。

普通列車では、行先表示に種別は表示されないみたいです。
ただ、「大垣」とだけ出ているのには、新鮮な感じがします。
この幕の中には、果たしてこれ以外にはどんな行先が入っているのでしょう。


青い駅名標と373系。かつて165系、今373系。

2ドアですが、デッキの無い373系。
どうしてこのような運用が存在しているのか、詳しいことは分かりません。
恐らく車両不足なのでしょうが。

3月改正では、373系を使用する特急「東海」が無くなります。
その時に、この運用には変化があるのでしょうか。
あるうちに、乗っておく、撮っておくことが大切でしょうね。

373系は、平日のみ、こんな運用をされているようです。

大垣7:31~209F~8:07米原:32~202F~9:05大垣
大垣9:22~213F~10:02米原:44~208F~11:16大垣