いよいよ伊吹山の写真紹介です。
今回のツアーは、駐車場到着後4時間のフリータイムというたっぷりの時間がありましたので、ツレアイの体調を見ながらのマイペースで山を愉しむことにしました。
まずは、皆さんに続いて花を楽しみながら西登山道を経由することにし、途中で早目の昼食を摂って頂上に着きましたが、まだツレアイに余裕がありそうなので、少し距離がある東登山道経由で降りることにしました。
初めての伊吹山登山(といっても、頂上のすぐ近くまではバスでしたが)で心配しましたが、何とか無事に終えることが出来ました。
ツレアイは思ったより元気でしたが、勾配はそれほどないものの、慣れない岩場の道ばかりで、逆に私の方が右足の膝の後ろ側の筋に少しハリを感じました。
初回は、伊吹山の風景などをお知らせし、植物の写真はその後での紹介となります。(まさ)
伊吹山ドライブウェイの車窓から、伊吹山が近づいてきました。
同上。 伊吹山ドライブウェイ ガラスに車内の風景が入っています。
標高1260mの駐車場に到着。 このようなドライブウェイを登ってきました
向うに見える山並みは日本アルプス
いよいよ伊吹山の頂上を目指します。 この地図の西登山道から頂上を目指し、東登山道で戻って来たいと思っています。
西登山道も沢山の人が続いていますが、写真を撮りながらノンビリとマイペースで
暫く歩くと、下の方に鹿が見えましたが、鹿害を防ぐためにあちこちに柵が設けられています
駐車場とスカイテラスが見下ろせます。沢山の車が来ています。
頂上に近付くと、琵琶湖の北部や竹生島が見えてきます
展望台近くでは、このように石灰岩が多くて歩きにくいです
切り立った崖の上です
この石ころが多い所で、お弁当の昼食としました。持ってきたビールが美味しかったです
周りは、石灰岩のカルスト地形です
いよいよ頂上が見えてきましたが、ルートは分かれています。我々はなだらかな左側ルートから
山の中にも可笑しな扮装で登る人も・・・
こちらはもっと驚き。 この石ころだらけの登山道を、何と裸足と薄いスリッパの人も・・・
頂上付近も沢山の人です。
頂上付近にある薬王殿
頂上到着。ヤマトタケル像
頂上付近の売店への物資を運搬するモノレール
ツレアイも元気そうなので、東登山道を降りることにしました。頂上を背に・・・
駐車場到着。中央登山道が見えます