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老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

伊吹山へ   その②  ~伊吹山の風景~

2021年07月28日 19時42分56秒 | 旅行/色々な風景

 いよいよ伊吹山の写真紹介です。

 今回のツアーは、駐車場到着後4時間のフリータイムというたっぷりの時間がありましたので、ツレアイの体調を見ながらのマイペースで山を愉しむことにしました。

 まずは、皆さんに続いて花を楽しみながら西登山道を経由することにし、途中で早目の昼食を摂って頂上に着きましたが、まだツレアイに余裕がありそうなので、少し距離がある東登山道経由で降りることにしました。

 初めての伊吹山登山(といっても、頂上のすぐ近くまではバスでしたが)で心配しましたが、何とか無事に終えることが出来ました。

 ツレアイは思ったより元気でしたが、勾配はそれほどないものの、慣れない岩場の道ばかりで、逆に私の方が右足の膝の後ろ側の筋に少しハリを感じました。

 初回は、伊吹山の風景などをお知らせし、植物の写真はその後での紹介となります。(まさ)


伊吹山ドライブウェイの車窓から、伊吹山が近づいてきました。

同上。 伊吹山ドライブウェイ ガラスに車内の風景が入っています。

標高1260mの駐車場に到着。 このようなドライブウェイを登ってきました
向うに見える山並みは日本アルプス

いよいよ伊吹山の頂上を目指します。 この地図の西登山道から頂上を目指し、東登山道で戻って来たいと思っています。

西登山道も沢山の人が続いていますが、写真を撮りながらノンビリとマイペースで

暫く歩くと、下の方に鹿が見えましたが、鹿害を防ぐためにあちこちに柵が設けられています

駐車場とスカイテラスが見下ろせます。沢山の車が来ています。

頂上に近付くと、琵琶湖の北部や竹生島が見えてきます

展望台近くでは、このように石灰岩が多くて歩きにくいです

切り立った崖の上です

この石ころが多い所で、お弁当の昼食としました。持ってきたビールが美味しかったです

周りは、石灰岩のカルスト地形です

いよいよ頂上が見えてきましたが、ルートは分かれています。我々はなだらかな左側ルートから

山の中にも可笑しな扮装で登る人も・・・

こちらはもっと驚き。 この石ころだらけの登山道を、何と裸足と薄いスリッパの人も・・・

頂上付近も沢山の人です。

頂上付近にある薬王殿

頂上到着。ヤマトタケル像

頂上付近の売店への物資を運搬するモノレール

ツレアイも元気そうなので、東登山道を降りることにしました。頂上を背に・・・

駐車場到着。中央登山道が見えます


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