老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

大阪の深まる秋 

2016年11月14日 20時56分24秒 | 散歩中に見かけた風景
 今日は朝からどんよりとし、時々小雨が降る鬱陶しい天候でしたが、雨の合間に近くを散歩してきました。
先日の急な冷え込みのためか、今年の大阪の紅葉は例年より鮮やかなようで、赤や黄色に紅葉した木々が見事で、1週間前とは全く別な趣で、思わず少し足を伸ばし過ぎました。

 また、午後からは先日から団地内等で集めていたツバキの実がはじけた殻の加工をしました。
ツバキの実の殻は3つ(時には4つ)に綺麗に割れて、面白いクリスマスのクラフトの材料になるので、凸凹を無くし金色などに塗るのですが、今年は大収穫で100個程も集めた為に、加工も大変でした。
これは、ツレアイのクラフト材料になったり、属している会のスタッフさんや講座の受講生さんなどに分けてあげる予定です。

 団地内ならびに大川沿いの紅葉の様子や、ツバキの殻の加工品などをお知らせします。(まさ)


団地内で一際赤色が目立つハナノキの紅葉

沢山あるヌマスギは、それぞれに色が違います

団地の通路。色々な色の紅葉で見頃です

大川沿いの桜並木の紅葉

対岸のサクラは特に赤いように思います

桜の宮公園の桜の落ち葉も見事です

川沿いのケヤキも赤・黄色・褐色と微妙に異なります

ツバキの弾けた殻に色付けしました

この様に、赤い実をあしらったりして、クラフトに使います