わが家は今日マンションの水道工事で断水・・・。桜は咲いたが「花冷え」で・・・。医療問題を考えよう

●今日はマンションの水道工事で朝の9：00～夕方の5:00まで水道が止まりました。マンションも築後35年ですので施設の老朽化が進んでいます。今回は水道の受水槽の交換です。今改修しないと今後受水槽から水漏れ等が起きることがあります。一日不便ですが、ここは我慢のしどころです。大規模修繕もしなければなりません。排水管の交換だけでも億単位の費用が掛かるようです。次世代につなげていくためにも、ここは踏ん張りどころですね。

●桜が咲き、いよいよ花見でもと思っていても、今日のように花冷えで氷雨を思わせる一日です。水道も使えないし、お昼のランチは妻姫と鴻巣のメイキッスとしゃれこみました。ハンバーグランチを頂きました。こんなことでもないと、年老いた夫婦が外食などできませんので、水道が止まったこともいいように解釈しました。

●３月定例会も終わり、恒例の議会後の報告会もすませ、今は次の集会の準備をしています。４月１９日文化センターでわいわいサロン（ワールドカフェ）「北本市の地域医療を考えるサロン」です。埼玉県は４７都道府県ももっとも10万人当たりの医師数が少なく、医療過疎県とも言われています。北本市は上尾市、桶川市、鴻巣市、伊奈町で二次医療を構成していますが、中核医療機関が北里メディカルセンターと上尾中央総合病院と言われています。クリニックと合わせてわれわれの医療をどう使いこなすか知恵が必要です。一緒に考えてみませんか。