朝の飛行機の時間が早かったんで、5:00に起床し、朝ごはんも食べずに6:00にホテルを出発しました
まぁ、この出発からして、「地獄の始まり」でしたな
7:25北京空港発の飛行機で機内食で朝食をとりました。 これが見た目はヤバそうでしたが、味は結構普通でして、しっかりと完食しましたよ
蘭州市は中国の内陸部、甘粛省の省都(人口300万人)ですが、飛行機の中から撮った景色は、見渡す限り砂漠のような、土山のような、緑の気配がほとんどないような山岳地帯を通って行きまして・・・、

2時間少しかけてのフライトで、無事に飛行機は9:45に蘭州空港に到着。
そのまま、3台の車に分乗して蘭州市内へ・・・。 僕はオデッセイ、あとの2台はランクル100とBUICKのセダンでした。 本当に中国にはあらゆる国の車が混在してますな。 フォルクスワーゲンやベンツもよく見かけますし、アウディやキャデラック、トヨタ、ホンダ、ニッサンと、そして中国のメーカーも沢山あります。
蘭州は「牛肉拉麺」発祥の地らしく、アチラコチラに「牛肉麺」の看板が目立ちます。 早速、牛肉拉麺の名店「東方宮(確かこんな名前やったと
)」で、美味しい牛肉拉麺をいただきました。

牛肉のスライス(チャーシューの牛バージョン)を自分で好きなだけトッピングすることが出来、僕は結構沢山いれましたよ!
ここでは、干杯は、少し控え目で、本当に助かりましたわ
12:30過ぎにお店を出て、一路「合作市」に向けて、長い旅が始まります!
大渋滞している蘭州市内を何とか抜けて、高速道路に入り、高速を抜けると、山岳道路に入りました。 これがまた、ハンパない山岳道路で、ホンマにスゴイ道でしたよ。 途中にところどころ小さな村が点在しており、牛や馬、ヤギやヒツジなんかが道路脇にウロウロ放牧されていて・・・、

一番高いであろう場所には「高山小学」という小学校があり、「ここの子ども達の通学路は何キロぐらいあるんやろか・・・
」って、可哀そうになるぐらい過酷な環境でしたが、子どもたちはお揃いのジャージを着て通学しており、非常に純朴な感じの子どもたちでした。
途中で、バンバン反対車線に出て、クラクションを鳴らしまくりながら追い越しをかけて、「通行人をはねてまうんちゃうの?」っていうぐらいメッチャ乱暴な「ソコノケ!ソコノケ!」運転で、ホンマにコッチが命の危険を感じるほど、危ない運転でしたが、車内では「チャイニーズポップ」というのか? なんか中国語のユーロビートのような、「ヨサコイ チャイニーズ version」というような音楽がかかっており(今でもメロディが耳に残ってますわ
)、ドライバーの人は鼻歌を歌いながら軽快に運転してはりましたわ
」

なんとか、4時間半かけて、山道を抜け、無事に合作市に到着すると、現地の方が市の入り口の広くなっている広場で出迎えて下さり、熱烈歓迎を受けましたよ! そこでいきなり、「かけつけ三杯」よろしく、お盆の上に小さなお猪口が3つ並んでて、白酒が注がれ、これを全て飲み干すところから、歓迎が始まったのです・・・
まさに鬼が待ち構える「地獄の一丁目」に到着した瞬間でした・・・
それから植林が行われている現地を視察しましたが、さすがは町自体が標高3000メートルの場所にある合作市で、市内が一望できる小高い丘に登って見ました。

空気はとっても澄んでいるんですが、何となく酸素が薄いような感じで、少し坂を上るだけで息が切れて「これが噂の高地トレーニングかっ!」と、マラソン選手のトレーニングの辛さが少しわかったような気がしましたわ
そして18:00にホテルにチェックインして、18:30からの夜の宴会へ・・・・(第二部に続く)


7:25北京空港発の飛行機で機内食で朝食をとりました。 これが見た目はヤバそうでしたが、味は結構普通でして、しっかりと完食しましたよ


2時間少しかけてのフライトで、無事に飛行機は9:45に蘭州空港に到着。
そのまま、3台の車に分乗して蘭州市内へ・・・。 僕はオデッセイ、あとの2台はランクル100とBUICKのセダンでした。 本当に中国にはあらゆる国の車が混在してますな。 フォルクスワーゲンやベンツもよく見かけますし、アウディやキャデラック、トヨタ、ホンダ、ニッサンと、そして中国のメーカーも沢山あります。
蘭州は「牛肉拉麺」発祥の地らしく、アチラコチラに「牛肉麺」の看板が目立ちます。 早速、牛肉拉麺の名店「東方宮(確かこんな名前やったと


牛肉のスライス(チャーシューの牛バージョン)を自分で好きなだけトッピングすることが出来、僕は結構沢山いれましたよ!
ここでは、干杯は、少し控え目で、本当に助かりましたわ

12:30過ぎにお店を出て、一路「合作市」に向けて、長い旅が始まります!
大渋滞している蘭州市内を何とか抜けて、高速道路に入り、高速を抜けると、山岳道路に入りました。 これがまた、ハンパない山岳道路で、ホンマにスゴイ道でしたよ。 途中にところどころ小さな村が点在しており、牛や馬、ヤギやヒツジなんかが道路脇にウロウロ放牧されていて・・・、

一番高いであろう場所には「高山小学」という小学校があり、「ここの子ども達の通学路は何キロぐらいあるんやろか・・・

途中で、バンバン反対車線に出て、クラクションを鳴らしまくりながら追い越しをかけて、「通行人をはねてまうんちゃうの?」っていうぐらいメッチャ乱暴な「ソコノケ!ソコノケ!」運転で、ホンマにコッチが命の危険を感じるほど、危ない運転でしたが、車内では「チャイニーズポップ」というのか? なんか中国語のユーロビートのような、「ヨサコイ チャイニーズ version」というような音楽がかかっており(今でもメロディが耳に残ってますわ



なんとか、4時間半かけて、山道を抜け、無事に合作市に到着すると、現地の方が市の入り口の広くなっている広場で出迎えて下さり、熱烈歓迎を受けましたよ! そこでいきなり、「かけつけ三杯」よろしく、お盆の上に小さなお猪口が3つ並んでて、白酒が注がれ、これを全て飲み干すところから、歓迎が始まったのです・・・


それから植林が行われている現地を視察しましたが、さすがは町自体が標高3000メートルの場所にある合作市で、市内が一望できる小高い丘に登って見ました。

空気はとっても澄んでいるんですが、何となく酸素が薄いような感じで、少し坂を上るだけで息が切れて「これが噂の高地トレーニングかっ!」と、マラソン選手のトレーニングの辛さが少しわかったような気がしましたわ

そして18:00にホテルにチェックインして、18:30からの夜の宴会へ・・・・(第二部に続く)