「アリス・イン・ワンダーランド」何かと前評判の高い作品なんで、否応なしに期待感バリバリで観に行きました。
まずは率直に感想を・・・、
「う~ん・・・・65点」ですな
まずはストーリーですが、まったくの前情報なしに観たんですが、「ハラハラドキドキ感」が無く、「こうなって、こうなって、こうなるんやろ?」と、予定通りの展開を繰り広げてくれます。
戦いの前のあたりから眠たくなり、少し落ちかけました(嫁さんは2回ほど落ちたらしい)
おなじみのキャラクター達をティム・バートンが、独特のセンスでいじっているんですが、どれもこれも「画竜点睛を欠く」という感じで、「作りこまれた感」が足りひんし、もっと、女王の残虐性とか、マッドハッターのイカれっぷり等々(やはり子ども向けやから、そういうのはNGなんすかねぇ?)
そして何より「ワンダーランド」の不思議感をもっと出して欲しかったですよ! 最後のオチも何かイマイチわけわからんかったしね
アリスの衣装は良かったし、アリス役の女優も初めは「なんやイマイチな子やな」と思ってみてましたら、だんだんだんだんと可愛く、気高く、美しくなっていきましたし、好感が持てましたね
子どもが出来てから、まともに大人向けの映画を映画館で観てないんで、こんな感想ばっかりで、自分でも書いてて「いやぁ~な」感じなんですが、率直な感想ですわ。
ディズニーが悪影響を与えているのか? 同じく、「ティム・バートン監督&ジョニーデップ主演&子ども向け作品」でも、ワーナーブラザーズで作った「チャーリーとチョコレート工場」の方は、かなりのドキドキ感と不思議感が、メッチャ出てて、秀作に仕上がってましたもんね僕はチャーリーの方が大好きです。
帰り道で嫁さんに「やっぱり、年とともに感受性とかが鈍ってきてるんやろか?」って言いましたら、「いや、そうやないで!ある部分、涙もろくなったりしてるし、それはそれちゃうか?」と言われました
やっぱり、「アバター」とか、「ハートロッカー」とか、はたまた「イングロリアス・バスターズ」とかね!こういうのを観なあきませんな
まずは率直に感想を・・・、
「う~ん・・・・65点」ですな
まずはストーリーですが、まったくの前情報なしに観たんですが、「ハラハラドキドキ感」が無く、「こうなって、こうなって、こうなるんやろ?」と、予定通りの展開を繰り広げてくれます。
戦いの前のあたりから眠たくなり、少し落ちかけました(嫁さんは2回ほど落ちたらしい)
おなじみのキャラクター達をティム・バートンが、独特のセンスでいじっているんですが、どれもこれも「画竜点睛を欠く」という感じで、「作りこまれた感」が足りひんし、もっと、女王の残虐性とか、マッドハッターのイカれっぷり等々(やはり子ども向けやから、そういうのはNGなんすかねぇ?)
そして何より「ワンダーランド」の不思議感をもっと出して欲しかったですよ! 最後のオチも何かイマイチわけわからんかったしね
アリスの衣装は良かったし、アリス役の女優も初めは「なんやイマイチな子やな」と思ってみてましたら、だんだんだんだんと可愛く、気高く、美しくなっていきましたし、好感が持てましたね
子どもが出来てから、まともに大人向けの映画を映画館で観てないんで、こんな感想ばっかりで、自分でも書いてて「いやぁ~な」感じなんですが、率直な感想ですわ。
ディズニーが悪影響を与えているのか? 同じく、「ティム・バートン監督&ジョニーデップ主演&子ども向け作品」でも、ワーナーブラザーズで作った「チャーリーとチョコレート工場」の方は、かなりのドキドキ感と不思議感が、メッチャ出てて、秀作に仕上がってましたもんね僕はチャーリーの方が大好きです。
帰り道で嫁さんに「やっぱり、年とともに感受性とかが鈍ってきてるんやろか?」って言いましたら、「いや、そうやないで!ある部分、涙もろくなったりしてるし、それはそれちゃうか?」と言われました
やっぱり、「アバター」とか、「ハートロッカー」とか、はたまた「イングロリアス・バスターズ」とかね!こういうのを観なあきませんな