「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

小説のレビュー、家族の出来事、趣味の事、スポーツ全般など、日々の出来事をつづりながら、一日一日を心豊かに過ごせれば・・・

無事に一周忌が終りました

2007年09月30日 | 家族・友達
もうあれから1年が過ぎたのか・・・と思います。

おかげさまで本日無事に一周忌法要を務めさせていただくことができました。

この1年の間に、多くの方々の思いやりに触れました。たくさんご激励をいただき、助けてもらいました。

あらためて父の偉大さをかみ締めながら、これからの人生を歩んでいきたいと思います。

屋上ジャングル化?計画

2007年09月28日 | 家づくり・雑貨
屋上のベランダに小さな鉢植えとかは置いていたんですが、やっぱりシンボルツリーじゃないですが、何となく象徴的な観葉植物が欲しいと、かねてから話をしてました。それを中心に段々と屋上を「緑の楽園」的にしていけたらなぁ・・・と考えていたんですね。

夏休みに、園芸店をやっている友達が、家に遊びに来てくれたときに、「ほな引っ越し祝いも兼ねて、何かプレゼントするわ、何がいい?」と聞いてくれましたんで、「モンステラ!」



と、厚かましくもお願いしときました(^_^;)

そして今日、図らずも嫁さんの誕生日に届けられた観葉植物は・・・背丈2mはあろうかという



立派な立派なクワズイモでした\(◎o◎)/! モンステラを探してくれていたんですが、なかなか良い株立ちのやつがなかったらしく、クワズイモにしてくれたそうです。

それにしても、トトロの傘になりそうな、本当に立派な青々とした葉っぱがしっかりと生えている、すごい逸品でした!

早速ベランダに置いてみたんですが、あまりの存在感に圧倒されます。

これから、これを中心に鉢の植え替えや、ハンギングなんかを活用して、どんどん緑を増やしていきたいと思ってます。

嬉しい!1年ぶりの釣行

2007年09月26日 | バス釣りレポート
詳しくは、HPの釣行レポート欄をご参照下さいm(__)m

さてさて・・・昨年は、僕が9月末に家を引越しするということでで、7月末頃からバタバタしており、釣りにも行きたかったんですが、全然いけず・・・(T_T)/~~~

友達のHideも10月に自宅を建て替え等々で、同じようにバタバタし始めたため、僕は昨年7月25日以来、1年2ヶ月ぶり、Hideは9月14日以来の1年ぶりという、真剣に釣りを再開した23歳頃から振り返ってみても最長のブランクを経ての釣行となり、いささか緊張しながらのスタートとなりました。

先週に、まず、ラインの巻き替え、リールの分解・清浄・オイル注し等々のメンテナンスを終え、準備万端整えました。

 しかし、1年も間隔が空くと、「今、どんなルアーが流行ってるんやろ?」、「投げられるかなぁ?」・・・「ていうか、釣れるんか??」ってね。 本当に、久しぶりなんで、「期待と不安」というより、「不安と不安(-_-;)」で車を走らせました。

だいたい、例年、秋口には場所の選定が難しい時期でありまして、北の方は水泳場の名残で厳しいし、南は水は悪いし臭いはキツイしウィードは濃いし・・・。ということで、結局、北から始めることにしました。

この場所は、夏休みの間は水泳場となっている場所なんで、ウィードも適当に刈られ、多分釣りやすいやろうということで、とりあえずスタート。

河口を見るとコアユが結構溯上しており、「いけそうな雰囲気はあるにゃけどなぁ」と、竿を振り続ける。なかなかアタリが遠かったんですが、僕の竿に「ボロンッ」と、鈍いアタリがあり、合わせてみると、一瞬、「グンッ!」と引きましたが、そのあとはビチビチと跳ねながら上がってきた、07年度初魚は、



25cmほどのハスでした。(^_^;) まぁとりあえず、魚に触れられて良かったです。

あんまり、アタリもないので、「じゃあ思い切って南下するか!」と、我々のホームグランドとも言える場所まで戻りました。

現場に着くと、車も全く停まっておらず「誰もいいひんのちゃうの?」と期待は膨らみます。 

周辺には浜に打ち上げられた藻とフナの死骸等々が放つ悪臭が立ち込めるイヤ~な雰囲気ですが、それも風がで吹き始めると、若干臭いも紛れ、湖面もさざ波だって、いけそうな雰囲気。

さすがに、実績のあるこのポイントですわ!

アタリはポツポツ出始め、「そろそろ釣れそうやなぁ・・・( ̄ー ̄)ニヤリ」などと話していると、「よっしゃきたぁ!」とHideの竿がしなる! 「おお!初バスやんけ!」と、Hideも慎重にやりとりをしながら上げてみると、30cm弱の元気のいいバスが上がってきた。

しかし、後が続かないので、少し歩いて移動。

こちらも、なかなか実績のあるポイントなんで、期待が益々膨らむ中、Hideが「よしよし、またきたでぇ!」と30クラスを上げる。 いずれもデスアダーのピンクという、相変わらずの奇抜系で攻めているHideに触発され、「ほな俺もデス白でいくか!」と、気を取り直してキャストし、ウィードの間を慎重に探っていると、「ゴンッ!」とキツいアタリが!

「おっしゃのった!」という瞬間、ドラグがジィーっと出て、「こらデカイんちゃうん!」と走られる。すぐにウィードのあたりに潜り込まれ、なかなか動かない。 テンションがかかったまま、時折「グンッ!ググンッ!」と引く手ごたえに、「こらいきなり初ランカーちゃうの!」と、痺れてくる右腕を左手で支えながら、慎重にやりとりをする。

Hideが、「やっぱり潜られたら、自分が沖に出て、引っ張り出した方がええんちゃうか?」と、浮き足立つ僕に、まさに的確なアドバイス。

ザバザバと沖に歩いていき、少し向きを変えると、バスがスゥーっと出てきました。「まだ結構、重いけど・・・ん?なんかイマイチっぽいで・・・? あちゃぁ~全然や!」 なんと、上がってきたのは何でもない30クラスの普通バスでした。(-_-;)

かかって、走って、すぐにウィードに潜られたため、いきなりランカークラスの重みを増してしまった・・・というなんとも恥ずかしい結果でした。(-_-;)

気を取り直して、その後のサイズアップを目指すものの、後が続かない。

「じゃあ、もう1時前やし、もとの場所に戻って少しやってから帰ろうか?」と、またまた歩いて戻りました。

先ほどの風のお陰で、幾分ニゴリも取れて、釣りやすそうな状況。 すぐにHideが30クラスを追加する。僕の竿にもアタリはあるものの中々乗らない。「あと10回ほど投げたら帰ろうか?」と、言った矢先、Hideが「最後にきたよぉ!結構デカイかも?」と言うと、バッシャン!と大きな音がしまして、「おいおいホンマに初ランカーちゃうか?」と慎重にやりとりして、「切れたらどうしよう・・?」というぐらい、すごい暴れっぷりで、なんとか岸際まで上げてランディング。

測ってみると、



グッドプロポーションの46cm、1600gのナイスサイズでした。

 ちょうど、大きいのも釣れたので、「ほなしまおうか?」と、1時すぎに納竿となりました。

ボチボチの釣果で、今後に期待も持てますんで、来週以降も、とりあえずホームを中心にやっていこうかということになりました。

とりあえず1年ぶりの釣行は、無難に立ち上がることができて喜んでおります。

男の料理~中華風かた焼風焼そば

2007年09月24日 | グルメ
時々ね、僕は自分で料理をするんですよ。結構上手にやりますよ!

さて、今日は「俺が作るわ!」と意気込みまして・・・

目指したのは、横浜中華街の名店「梅蘭(ばいらん)」の梅蘭焼きそばです



パリパリに固め焼きした焼そばを割ると、下からトロトロのアンが出てきて、麺と絡めながら食べるという絶品焼そばらしいです。

まぁ何はともあれ、スーパーで具材を買い揃えに行きましたが、たけのこの水煮って結構高いですし、それぞれ単品で揃えていくと結構な値段になりますので「う~ん・・」と思案した結果。

「筑前炊きセット」みたいな感じで、「にんじん・れんこん・たけのこ・ごぼう・こんにゃく」がゴロゴロと水煮してあるパックが売ってましたので、これを購入しました。

焼そば麺(むし)4パック、うずらたまごの10個入り1パック、干しきくらげ、豚バラ肉、キャベツ等を買いまして、しめて1,080円です。4人分としたら十分安いでしょう?

家に帰りまして、まずうずらを茹で始め、きくらげをもどし、同時に野菜を切り、豚肉を切り、中華スープをつくり、玉子をとき・・・下準備は完璧です!

豚肉と野菜を塩コショウで炒めて置いておきます。子どもたちにうずらをむいてもらっている間に焼そばを炒めます。軽く焦げ目がついてきたら、真ん中に寄せて盛り上げて、とき玉子をかけて蓋をします。

片面が焼けたらひっくり返して、もう半面を焼いて、火を止めます。

野菜炒めに再度火を入れて、最後に水溶き片栗粉を回しかけてトロみをつけて、お皿に盛り付けます。



なんか色目が悪いですね・・・(^_^;) きくらげの茶黒さが・・・エグイ・・・。

さて、気を取り直して、先ほど焼いておいた固焼そばをのせますと・・・



こんな感じです・・・照明の光の関係でしょうか?かなり色が悪いですね・・・(^_^;)


そして、肝心の味の方ですが、子どもたちは「ん?・・・・う~ん・・・・味は美味しいけど・・・・う~ん・・・美味しいよ(-_-;)」と、かなりイマイチな様子。

僕も食べてみましたが、結構、美味しいんですよ。でも麺を割って、あんと絡めて食べるという作業がイマイチ面倒なんで、子どもたちには「普通の焼そばの方が良かったぁ」との答えでした。

まぁ、こういう失敗を経ながら、だんだん美味しいのが出来上がってくるんですよ。

でも、こういう炒め物関係をやったあとのキッチンの惨状といえば・・・もう、皆さんご想像の通りです(-_-;)

きれいに後片付けをしてくれた嫁さんに感謝ですm(__)m


お彼岸といえば・・・

2007年09月22日 | 家族・友達
「お墓参り」でしょう。

今日は、母も一緒に家族揃って、精華町にある母方の祖母のお墓にお参りにって来ました。

ご先祖あっての自分ですから、自分のルーツを大切に、ご先祖様に感謝の気持ちを忘れず、お墓参りをすると、何となく気持ちがスッとしますよね。

僕は、自慢じゃないですが、東大路二条付近にある父のお墓と、左京区吉田にある、先祖代々のお墓と両方、毎月1回必ずお参りしています。

これは、父が生前、必ず毎月一回、吉田にあるご先祖のお墓にお参りしていたのを受け継いでやっているようなもんですが、やっぱりこういうことは大切だと思いますよ。

何をやっても中途半端な僕は、せめて、これぐらいのことを自分に課せなくては、これからの人生に自信が持てませんし、ずっと続けて行きたいと思ってます。

生きていく上で大切なこと

2007年09月20日 | 雑感・日記的な
たかだか36年の人生ですが・・・振り返ってみて、本当に色々なことがあったなぁと思いますよ。

「右か左か?」、「突っ込むべきか戻るべきか?」、「乗るべきか降りるべきか?」等々、その時々、場面場面で選択を迫られたことも多々ありましたね。

36年ですから、12年ごとに区切って考えると・・・

生まれてから12歳まで、まぁ小学校卒業までですね。この12年は親の言うとおりにまさにレールの上を歩いてきました。結構マジメにね(^_^;)

そして13歳から~24歳までの12年間、まぁ世間的に言うと「青春時代(*^。^*)」ですが、この12年間は、完全にレールからはずれ、迷った12年間ですね。いっぱい色んなことを体験しました。

そして、24歳から今日までの12年間は、ある意味ではレールの上に戻ってきたような12年間でした。でも激動の12年間でしたよ。激動というか浮き沈みの激しいというか、山あり谷ありというか、谷あり谷ありというか・・・・。

でも、お蔭様で本当に良い人生を歩ませてもらってます。

家族に恵まれ、友達に恵まれ、仕事に恵まれ、環境に恵まれ、そして嫁さんに恵まれ、子どもに恵まれ、家にも恵まれ。自分の力以外の他力に恵まれて生きてきました。

「何かを悟る」というようなエラそうなものは何もありませんが、大きいものから小さい事柄まで、選択を迫られ、岐路に立ったときに心に思うことは・・・

「迷ったらやめること」です。少しでも「ん?待てよ・・・ちょっと引っかかるなぁ?」と思ったことは、後々必ず大きな障害となってくることが多いですね。

なので、「迷ったらヤメ」が一番です。

でも逆に、前向きの迷いなら、いっといた方がいいことが多いです。まぁケースバイケースですね^_^;

何か、あんまり意味のないことをダラダラ書きましたが、そんなことを思ったりしたんで、書いてみました。

日曜大工~棚作り その②

2007年09月17日 | ウッドクラフト
さて、明けて翌日、朝から油性ニスを塗りにかかりました。



刷毛で塗っていくんですが、なかなかムラが出て、難しいんですよ。何度も何度も塗りまして、とりあえず2度塗りが完成した状態。



そして、しばらく乾かして、午後から3度目の仕上げ塗りを丁寧に丁寧に施していきます。ムラムラになっている状態から、少しでもマシになるように、うすめ液なども適度に使いながら塗っていきます。

そして、完成!



それから、夕方まで、じっくりと乾かして、家の中にもってはいりまして・・・

こんな状態から・・・



そして、設置後・・・です!




なかなかエエ感じでしょう!!? グッと部屋の雰囲気がしまりました。これから、上の飾り棚スペースには色々とセンスよく並べていきたいと思います。

ムラムラの棚ですが、やっぱり自分で作ると、スゴイ充実感ありますよ。

日曜大工~棚づくり その①

2007年09月16日 | ウッドクラフト
ウチには食器棚が二つありましたが、引越ししてきてから、二つあるうちの一つを上下切り離して、下段だけ使ってました。そこに、炊飯ジャーとかトースターとかを置いて使ってました。

前から、嫁さんに「ここに四角い棚を作って、その上に、ちょっと何か置けるようなスペースをなぁ・・・」と、言われてました。

まぁこういうものを作ったことがなかったんで、簡単な設計図を書き、食器棚の幅や奥行を測り、電気のスイッチの場所を勘案して、87.5㎝×40㎝×70cmの四角い棚を作ることになりました。

アヤハディオで、桐の板を買って、その場で適当な長さに切ってもらい、細い釘を買って帰ってきました。

土台になる板の上に、立て板を木工用ボンドで接着して、上板を接着して、真ん中に突っ張り的な細い板を入れ込んで、とりあえず乾燥させてから釘を打ち、それで1日が終わりました。



なかなか良い出来栄えでしょう?これから色を塗ります。

久しぶりの祇園の空気

2007年09月14日 | 雑感・日記的な
仕事関係の先輩方(といっても気のおけない人ばかりですが)と、祇園に出ました。

もう、何ヶ月ぶりでしょうか? 本当に久しぶりでしたね。

まず、7時から、おばんざい屋さんで、いろんな種類の小鉢から魚料理まで、本当にたくさん出ました。途中から焼酎に切り替えて、だいたい10時頃まで飲んで食べてたでしょうかね?

「じゃあそろそろ行くか?」と、2軒目の飲み屋さんへ・・・

ここがまた、素晴らしくしっとりと落ち着いた和風な雰囲気の飲み屋さんで、これまた水割りをたくさん飲みながら、僕もネタにされながら・・・(^_^;)大いに盛り上がりました。

ここでだいたい11時半頃までいたでしょうか?

そして「ほな、次行こうか?」と、3軒めの店へ・・・

こちらは、オーソドックスなラウンジのような?雰囲気で、お店も大層賑わってまして、「不景気でも流行っているお店は流行ってんにゃなぁ!」と感心しました。

すでに、僕の肝臓許容量は超えておりましたが、またまた水割りを飲み、最後に何故か梅酒をロックで飲み、大変でした。

結局、お店を出たのが1時過ぎでして、家に帰ったら1時半でした。

まぁ、よく飲み、よくしゃべり、よく笑った、楽しいひとときでした。

たまには、こういう日があってもいいもんですよね。

ラーメン「杉千代」

2007年09月13日 | ラーメン
京都の美味しいラーメン店ランキングでは、必ずといっていいほど上位に上がってくるのが「杉千代」です。

できた当時に、すぐ行ったんですが、その時「チャーシューが美味い!」と思ったのが一番印象に残ってますね。もちろん全体的に大変レベルの高い味ですが、何となくパンチ力に欠ける感じでした。

麺も美味しいですし、スープも上品ですから、何度食べても飽きない感じで、近くにあればもっと行くのですが、山ノ内浄水場の近くにあるという立地から、遠くて行ってませんでした。

久しぶりにお昼時に近くまで行ったので「よっしゃ杉千代や!」と思って、立ち寄ると、お店の前には人だかりができてました。

番号札をとって待っていると、5分ほどで店内に案内されました。中に入って「ああ!こんな店内やった!」と懐かしい印象。

待合いイスに座って待っていると、「ご注文をお伺いします」とのことで、段取りよし! 「ラーメン大盛で」と注文すると、すぐにカウンターに案内されました。

それから、ほどなくしてラーメンが運ばれてきて、見た目も美しい、香りも素晴らしい、美味しそうなラーメン。 一口スープをすすると、一味唐辛子がピリッと効いたさっぱりとしたしょうゆ味です。チャーシューもトロトロで味も抜群です。

全部きれいに食べ終わっての印象は、「75点ぐらい?」でしょうか?まぁだいたい僕の採点は辛口なんですが、何となくまとまりすぎていて、インパクトに欠けるのは相変わらずです。

でも、非常に完成度の高い美味しいラーメンだと思いますよ。