「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

小説のレビュー、家族の出来事、趣味の事、スポーツ全般など、日々の出来事をつづりながら、一日一日を心豊かに過ごせれば・・・

長友の適応能力の高さに惚れ惚れします(^^♪

2011年02月28日 | スポーツ
長友“右”でも合格点 指揮官絶賛『信じられないほどの適応能力』

昨日のサンプドリア戦では、出場停止中の右SB・ブラジル代表マイコンに代わって右SBでフル出場し、2-0で勝ったチームに貢献したようです。 

インテルのHPに載っている昨日の試合の集合写真なんか、エトーやスナイデル、サネッティさえも抑えて、センターで堂々とした映りっぷりですよ 「エエのんか!?」って、笑けてきますよね!

朝のニュースでも、右からクロスを上げるシーンと、ゴールを決めたエトーとスナイデルに一番に駆け寄って、エトーの頭を撫でたり、抱擁しあっている場面が大写しで報道されてました

色んな意味で存在感を出してますし、レオナルド監督が言うように「長友は信じられないほど適応能力がある」と言わしめる活躍ぶりで、コチラまで嬉しくなってきますよ

別の記事、「【イタリア】今日も練習場ではマテラッツィが長友につきまとう」の中では・・・、

>インテルにやってきた長友の日々を綴る時、単にサッカー選手として
>語るわけにはいかない。彼の太陽のような明るい性格は、
>2つの全く異なる文化を融合させるだけでなく互いに補い合えることを
>示すシンボルになっている。

>マイコンが彼のアイドルだったことを知るに始まり、
>主将サネッティとおしゃべりをするのが日課となり、
>マテラッツィとのフィーリングの一致はもはや嬉しくも
>“うざったい”レベルにまで発展していて・・・

>彼につけられた最初の呼び名はNagatiello(ナガティエッロ)だった。
>これは、彼の持つ親しみやすさと、ナポリ人のようなくったくのない
>ずる賢さからつけられたものである。

>長友の出場時間が増えてくると、別のあだ名が誕生した。
>ギリシャ神話の英雄アキレウスにユウトを例え、彼の形容詞だった
>「dal pie’ veloce」、つまり「駿足」と呼ばれるようになった。

>穏やかな性格で知られるわれらがキャプテン、サネッティは
>彼の名字をもじってエネルギーいっぱいの長友を「Naga da Moto」
>(バイクみたいなナガ)と呼び始め、そこから発展して
>「本格的で正真正銘のモトリーノ(ミニバイク)」と呼ぶに至った

>マテラッツィはユウトとコウチーニョ(18歳の新生・ブラジル代表)の
>身長はどちらが高いかで熱い議論を戦わせていた。
>当然ながらマルコ(マテラッツィ)はコウチーニョのほうが長身だと
>決めつけていたのだが、ユウトは微笑みを失うことなく、それを
>スパイクのスタッドのせいにしていた。

<参考動画>
インテル、長友佑都 コウチーニョと身長比較

「2月は逃げる」と言いますが・・・

2011年02月28日 | 雑感・日記的な
気が付けば2月も末日・・・ ホンマに正月明けから、あっという間の2ヶ月でしたなぁ~

特に2月は、28日間ということで短いんですが、手帳を見てみると、休んだのは2月20日(日)のみということで、休みが1日だけしかなく・・・ 出張も多かったんで、ホンマに疲れてます

さて、明日から「3月は去る」と言われている3月に入り、年度末ということで、何かと忙しくバタバタ過ごす事が予想されております

ゴルフなんか、今年に入ってから1回も行ってへんのに、ある先輩からは「熊本で半袖でゴルフしてるで~」というメールが入ったりして、ゴルフ熱が再燃してます

ゴルフパートナーから「年度末決算セール10%~50%OFF・買取も20%増し!」とのDMが届いたんで、「52°DG200のウェッジを下取りしてもらって、50°NS950のウェッジでも買いに行こうかなぁ~」と思ったりもしてます。

それにしても、今日は雨なんでマシですが、花粉症全開の季節に入ってきたんで、鬱陶しい限りですわ。 ゴルフ場なんか行ったらクシャミが止まらへんのとちゃうかなぁ~
ゴルフに行けるのは、4月中旬以降かねぇ~

富士山も鮮やかに!

2011年02月26日 | 雑感・日記的な
快晴の空の下、富士山が堂々たる姿を見せてくれました(*^-')b

今日は、ボスと二人で小田原まで出張です(^-^;

小田原は、「ひかり」しか停まらないんで、なかなか良い時間の便がなく、朝の8:29京都駅発の新幹線ですわ(-_-;)

まぁ、天気が良いのが救いですな(^-^;)b

もちろん日帰りですよ(^-^;)ゞ

小粋な串揚げフレンチ「シトロンブレ」

2011年02月24日 | グルメ
事務所の先輩と「たまにはユックリ食事しましょうか?」ということで、お店を先輩に決めてもらって、案内されたのが、四条麩屋町上ル東側の「シトロンブレ」です。

平日の19:00やのに、店内は7割方埋まっていて、客層も、まさに「老若男女」いろんな方が来られていました。

早速、オススメの白ワインを注文し・・・、

前菜から「季節野菜のピクルス」、「パンにつけて食べるジャガイモと鱈のペースト状のもの」や、串揚げは「赤ワインと醤油の煮うずら玉子」、「きのこクロックムッシュ風」、「オリーブ」など5種類を注文し、その他に「ニース風サラダ」、「オニオングラタンスープ」、メインに「豚肩ロースのコンフィと白いんげんまめ」、「春キャベツとツナのクリームソースパスタ」をガッツリ食べまして、デザートに「オレンジのクレープ」、「いちじくのケーキ」で締めました

フレンチですが、全然しつこくなく、串揚げも「カラッ!サクッ!」っと、美味しく揚がっており、本当に何を食べも美味しかったです。 ワインをグラスで2杯ずつ飲んだんですが、さすがにオススメと書いてあるだけあって、どちらも飲みやすく美味しいワインでした

事務所の近くにあれば、ランチなんかも行きたいですが・・・

C, 串ワンプレートランチ¥980
 (サラダ、スープ、ピクルス、串揚げ6種、パンorひよこ豆のジンジャーライス、ドリンク) 

↑これなんか、メッチャ魅力的でしょう

店内も、とてもスッキリとしたデザインで、お店の女の子も清潔感があり、適度なフレンドリー感で接してくれて、「ああ、良いお店や」って、いい気分でお店を出ました。

是非とも、次回は串揚げを全種類制覇したいですな

「美しい隣人」おもしろいねぇ~

2011年02月23日 | 家族・友達
美しい隣人」観てます? 子ども達も翌日に録画を観てますし、我が家は全員でハマってます。

はじめの方は、檀れいの演技が大げさ過ぎて鼻についたり、仲間由紀恵の雰囲気に役が合ってないような気がして、イマイチ馴染めませんでしたが、物語が盛り上がっていくにつれ、グングン引き込まれてます。

いよいよ昨日の放映分で完全な崩壊が始まった訳ですが・・・、スゴい展開です

とにかく、檀れいが「綺麗で、可愛らしくて、けなげで・・・」、対する仲間由紀恵は段々と鬼気迫る感じになってきますし、ホンマに怖くて、関わり合いたくない女のオーラを放出してますわ

脇役の高知東生のダメ男ぶりも、仲間由紀恵の暴走に拍車をかけてますし、謎のバイト君・リオも、クライマックスに向けて、どんな役割を果たしてくれるのか楽しみですな

普段、ドラマはほとんど観ないんですが、今回は久しぶりにハマってますねぇ。

ヒドい「やつれっぷり」が気になる渡部篤郎ですが・・・、


仲間由紀江と初めてバーで会って誘惑される場面を見ながら・・・、

嫁「お父さんやったら、絶対行くやろ?
俺「もちろん行くわ!単身赴任先やで!絶対バレへんやん!
嫁「パリンやな・・・、家入れへんし
俺「・・・
長女「私も出ていくわ、お父さんともお母さんとも会わへん
俺・嫁「なっ!なんでぇ??
次女「私はお母さんと暮らすぅ~、でも、時々お父さんにも会いに行ったげるで


と、微妙な会話が交わされましたとさ。

嬉しいプレゼント(^^♪

2011年02月22日 | 雑感・日記的な
家に帰ってくると、2月22日必着で荷物が届いており、宛名を見ると、事務所の後輩の女の子からでした

開けてみると、なんともオシャレなワインが

すぐに電話をかけると、「年賀状を見て、『2月22日が結婚記念日』って思っていたんですいつもお世話になっている御礼です。奥様と飲んで下さいね」という、大変嬉しいサプライズでした

毎年、我が家の年賀状は、子どもたちのそれぞれの写真と、家族4人で撮っている写真を載せているんですが、昨年は家族で出かけたことがあまりなくて、良い写真がなかったんです・・・

んで、苦肉の策で「干支も一回りしました・・」とか『訳のわからんこじ付け』で、12年前の僕たち夫婦の結婚式の写真をセピア調に加工して、「あれから12年が経ちました・・・」的な内容の文章を載せていたんです。 それをちゃんと見てくれてたんですね

美味しそうなワイン有難く頂戴しますね

13回目の結婚記念日です

2011年02月22日 | 雑感・日記的な
まぁ~お蔭様で大過なく13年間歩んでこれましたねぇ(^o^ゞ

夫婦共に健康ですし、子ども達も朗らかに毎日を過ごしてくれてます。

いよいよ両方の親が心配になってくる年頃ですが、ウチの母もメチャメチャ元気(^_^;)ですし、嫁さんの両親も仲良くやってくれたはります(^-^)b

思い起こせば13年前の今日、幸せ絶頂を迎え、気分良く新婚旅行に出掛けてから、半年で奈落の底に落とされ・・・(ToT)

それからは、いろんな方々に助けられて、低空飛行から徐々に持ち直し、お蔭様で、こうして幸せな日々を過ごさせていただいておりますm(__)m

こういう人生の節目節目には、改めて「有難いなぁ~」と感謝して歩んでいきたいと思ってます。

今年は、大きな変化の年になると思いますが、大切な局面で、判断を誤らないように、日々集中して精進して参ります(^Δ^ゞ

寂しいけど楽しいひととき

2011年02月18日 | グルメ
昔馴染みの鉄板焼き屋さんのマスターが、体調不良のために3月一杯で一線から引かれるということで、先輩から誘われて二人で食べに行ってきました

何でも言いたいことをハッキリと言わはりますし、一見すると「ヤ○ザ」のような風貌の方ですが、本当に心の温かい方でして、ウチの親父とも親交あって、家族でも何回か食べに行ったことがあるお店やったんです。

19:00~21:00過ぎまで、お好み焼きやゲソ焼きを食べながら、焼酎の水割りを飲んで、昔の話や最近の話などで盛り上がり、大変楽しく嬉しい時間でした。

お店の常連さんとの新たな出会いもあり、「やっぱり、こういうお店は必要やんなぁ~」と、寂しさの中にもホノボノした気持ちになりました。

マスター長い間、本当にお疲れ様でした くれぐれもお身体ご自愛いただき、またお会いできる日を楽しみにしております


一気に読ませます!『告白』by湊かなえ

2011年02月16日 | 小説レビュー
『告白』by湊かなえ

~「愛美は死にました。しかし事故ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです」
我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、この物語は始まる。
語り手が「級友」「犯人」「犯人の家族」と次々と変わり、次第に事件の全体像が浮き彫りにされていく。
衝撃的なラストを巡り物議を醸した、デビュー作にして、第6回本屋大賞受賞のベストセラーが遂に文庫化!“特別収録”中島哲也監督インタビュー『「告白」映画化によせて』。 「BOOK」データベースより

久しぶりに小説を読みましたねぇ~ 「告白・湊かなえ著」です。


昨年の6月に映画化されてるんで、有名な作品ですが、お友だちのHiroちゃんから借りてまして、先に嫁さんが読み、続いて僕も読ませてもらいました。

まさに「一気に読んだ」、「一気に読ませる」という感じで、あっという間に読み終えました。

先にストーリーというか結末というかを客観的に見せておいて、順番に登場人物たちの主観で紐解いていくというやり方は、とても楽しめました。

僕の大好きな映画監督「クエンティン・タランティーノ」の作品を見ているようで、ワクワクしましたね


パルプフィクションレザボアドッグスは名作ですから、是非とも観て下さい!

話が脇道にそれましたが、湊かなえさんという作家は天才ですね! ともすれば「暗~く、ドンヨリ・・・」と沈んだ内容になりがちなのに、ある意味において「非常に面白く、爽快」に仕上げてくれました。

いやらしさや、しつこさがなく、さっぱりと読み終えられる、あと口の良い作品でした。 メッチャDVD観たくなってきたぁ~!

★★★☆3.5です。

Bloomer55(2回目(^^♪)の楽しい夜

2011年02月15日 | グルメ
「Bloomer55(ブルーマー55)で笑いっぱなし!」2009,9,23以来、約一年半ぶりに、前のときと同じ先輩の「Iさん」に連れていってもらったんですが、Bloomer55は、相変わらず「最高」なお店です!

先に着いておくつもりが、仕事の都合で、僕の方が少し遅れてお店に着いたんですが、扉を開ける前に「深呼吸をして、心の準備をして」から扉を開けると・・・、あのマスターは、前と同じハイテンションで、「おおっ!よう来てくれたっ!」と、デッカイ声と満面の笑顔で迎えてくれはりました(*^ー^)ノ♪

出てくる料理は相変わらず、マスターのペースで・・・ でも内容は、どれもこれもエクセレントな逸品ばかり



中でも「フレッシュキャビア」は普通の塩漬けキャビアとは違い、フランス産の生キャビアでして、薄く焼いたパンケーキに、サワークリームとキャビアをたっぷり載せて、一口でいただくんですが、これがもう!絶品でした(^-^)b

美味しいシャンパンと一緒にいただいたんですが、その栓のキャップを使って、カワイイ椅子を作ってくれはりまして、お土産にいただいて帰りました(^-^)b



その後も、美味しいお肉や、オニオングラタンスープなど、どれも絶品でしたが、何より最高なのは、「マスターとの楽しい会話」ですよね(^-^ゞ

本当に博識でパワーのある太陽のような方ですし、僕のような一般人が知らない世界の事をデッカイ声と身振り手振りで、オモシロおかしく沢山たくさん教えてくれはりました。

「ほぇ~!・・・そうやったんですかぁ~・・・なるほどぉ~・・・」、「世の中広いよなぁ~」と、感嘆するような話ばっかりで、18:00過ぎから食事をしまして、ブルーマーを出たのが21:00過ぎでしたから、丸々3時間お店に滞在していた訳ですが、時間の過ぎるのを忘れて、ホンマに楽しい楽しい、「オモシロ賢く」なった3時間余りでしたひとときでした

Ⅰさんのお蔭で、本当に貴重な時間を堪能させていただきました こういう非日常な時間って、繰り返す毎日のリズムに疲れた時には最高の活力剤になりますよね! 「Ⅰさんありがとうございました


ちなみに一番上の画像は、「Lanson社」のシャンパンで、200年以上前の超ビンテージシャンパンらしいです・・・ 鎖帷子のような鎧を纏った姿は非常に威厳がありましたね~ もちろん値段はつけられないそうです