週末スポーツ雑感＝６月２８日

「京都サンガＦＣ　２－０　サンフレッチェ広島」

厳しい戦いでしたし、今シーズンのサンガの成績を占う上でも非常に重要な一戦でした。これをものに出来たことは本当に良かったと思いますね。

前半は広島の多彩な攻めに翻弄され、水谷のファインセーブやポストに助けられた場面が何回かありましたから、もしあれを決められていれば、まったく逆の展開になっていたでしょうね。

それにしても、「攻めは全くダメやないか？」と、攻撃面での評価が低かった染谷が、サイドから中に切り込んでシュートを打ちました　あれには相手ＤＦもビックリしたんやないでしょうかね？　でも、ああいう積極性＆意外性のあるプレーがラッキーな得点を生んだと思いますよ。

広島の運動量が落ちた後半にも、カウンターから渡邉大剛が決定的なチャンスを作りましたが、最後の場面で横パスをしてしまい　シュートまでいけませんでした

いつもの大剛なら右足を振りぬき強烈なシュートを放っていたと思うし、そのこぼれ球を柳沢が押し込んだかも知れませんから、そういう意味では誠に残念です。

いずれにしても、現在暫定の１０位ですし、降格圏１６位の千葉との勝ち点差も５に開きました。

これから、ドンドン暑さが厳しくなってきますし、コンディション維持も大変ですが、全員が今日の中谷のように最後の最後まで走りまくってくれれば、安定した戦い方が出来ると思いますよ。




石川遼が単独首位で最終日へ　「優勝して全英行く」　ミズノＯＰよみうりＣ


いよいよ本物の風格が漂ってきましたね！　「もしかしたら３日目に崩れるんちゃうの？」と心配してましたが、なんのなんの　すごく安定したゴルフを展開し、２位に３打差をつけて最終日を迎えました。

昨日までのゴルフを見ていると崩れる心配はなさそうですし、４位以内の「全英出場権」は確定できだといえるでしょう！

前回のマスターズとちがって、まさに「実力で勝ち取った出場」となるでしょうから、できれば今回の「ミズノオープンよみうりクラシック」で優勝して、胸を張って全英に行ってもらいたいですね。

今日もテレビから目が離せませんね


これで、阪神も浮上してくれればもっと喜べるんですが、イマイチ波に乗り切れませんねぇ～　ブラゼル＆カーネル効果で、頑張ってほしいものです。

免許の更新・・・(T_T)/~~~

前回の免許の更新から、ようやく長かった３年が経過しようとしています・・・。

思い起こせば５年前の６月、右折禁止のところをウッカリ右折してしまい、３年前の更新の時には違反運転者講習を２時間も受けさせられました。


しかし！　平成１６年６月から丸５年間・・・全く違反することなく、模範的なドライバーとして？血の滲むような努力をしてきました。本当に大変な苦労があった訳ですよ。

それもこれも、憧れのゴールド免許を取り戻すためですよ！


僕の誕生日が８月１日なんで、「前回の違反が５年前の６月やから、今年の更新では晴れてゴールド免許になれるわ」と、ハガキが届くのを楽しみにしてました。

今日、家に帰ってくると、「運連免許証　更新連絡書」が届いてまして、「よっしゃよっしゃ！きたきたぁ～！！」とワクワクしながらとハガキを開くと・・・


「運転者区分」一般運転者（５年・青色）　「一般運転者講習」（６０分）　の文字がっ


「なっ！なんでやねんっ！！『最新違反内容』のところに、平成１６年６月２９日　通行禁止って書いてあるやんけ！　５年経ってるやんけ！」と、思わずハガキを破りたくなるような衝動に駆られながらも、心を落ち着けて、じっくりとハガキの全文を読み返してみますと・・・、

※誕生日の４０日前を起算日として、過去５年間の違反内容や免許継続期間により、運転者区分と講習種別が決まります。

との記述が・・・

「誕生日から４０日前から起算して５年・・・？ということは、５年＋４０日前の違反までが引っ掛かってくるということや・・・・　ほな、平成１６年６月２９日の俺の違反は、今年の俺の誕生日から起算して、５年と３３日前の違反やから・・・７日足りひんのかぁっっっ！！！　たった７日やん！　公安委員会も何とかしてくれへんのかぁ！」

５年間、今日の日を夢見て・・・・「あと３年・・・２年・・・１年・・・あと半年・・・・３か月・・・・あと１か月・・・・やっと今年からゴールドや」って思いながら過ごしてきた俺の５年間を返してくれぇ～～～～～～～～～～～～～～～



僕は、京都新聞の１７面あたりに毎日記載されている「易八大のきょうの運勢」というコーナーを毎朝楽しみに見てます。　何故かこの占いがメッチャ当たるんですよ。　たった１行程度の占い文なんですが、過去にも「今日の新聞の占いの通りや・・・」、ということが度々ありまして、毎朝、良ければ「よしっ！」、悪ければ「気をつけよう」って思いながら家を出るんです。


そして、今日（６月２４日）の占いの８月生まれの欄に、どんな内容の事が書いてあったかというと・・・

「びっくりする出来事が。吉凶は己の徳次第。」

「『吉凶は己の徳次第』・・・。俺の徳の積み方が足らんのか・・・・・・真面目に今日まで頑張ってきたつもりやけど・・・　何が足らんのや・・・・　神様・・・仏様・・・ご先祖さま・・・」


良く当たるでしょう

どうした？どうする！京都サンガFC

一番やってはならない「自分より下位のチームに勝ち点３を献上・・・」という失態を演じてしまった京都サンガ「京都サンガ　１－２　大宮アルディージャ」

現在、勝ち点１７で１３位です。

大宮戦に勝っていれば勝ち点２０となり、７位のガンバ大阪に次いで８位に浮上していたことを思うと、本当に残念でなりません。

現在、降格圏にある１６位の千葉は勝ち点１５なので、次節の結果次第ではサンガが１６位に落ちる可能性は十分にあります。本当にそういう予感をさせる試合内容であり、試合後の監督・選手のコメントでした。

僕がいつも読ませてもらっているブログ「サッカーの都」の６月２１日付記事「言い訳をしない」に、現在のサンガのチーム状況が大変丁寧に、そして熱意を持って解説されています。


一部を抜粋しいますと・・・

＞■圧倒的な資金力　　08年には柳沢、勇人、水本という日本代表レベルを。　09年にはディエゴ、韓国代表の李、北京五輪日本代表の豊田、大卒ルーキ－として屈指の染谷を手に入れた京都。　これ以上、何がいる？

＞開幕前に掲げた「効果的なサイドアタック」を考えると、純粋なサイドアタッカーを補強しなかった。

＞審判に試合を妨げられた？これを言って良いのは、昨季の新潟戦レベルの話であって、今節の大宮戦のジャッジはそこまで酷くない。　京都・加藤監督は嘆き「笛が鳴り過ぎた」（サンスポ）
知らんがな。　ウチだって、第3節のガンバ戦で笛に助けられたことだってある。

＞京都のサポは優しい。　自分は昨日の大宮戦をゴール裏で観戦していた。あれだけ不甲斐ない試合をしても、試合後に拍手で暖かく包んでくれていた。全力でブチ当たって玉砕したなら「よくやった！仕方ない！」と励ましたいところなのだが、どうもそんな気にはなれない。

＞「得点」というFWの絶対的評価を獲得できていない豊田や林が先発に名を連ね・・

＞京都はリーグワースト2位の得点力。独力で得点を決められる前線のパウリーニョやディエゴ（そもそも前線にいなかったりするが…）にボールが渡るほど繋ぐことができず、組織で決めるには「絶対的な運動量」が足りない。大宮戦の、京都のコーナーキックは「ゼロ」――いかに「攻めきれていない」か、サッカーのセオリーで言う「攻撃をシュートで終わらせる」ができていない証拠である。

＞パスコースを作るために走る、何度も動き直しをする。守備のために、誰よりも早く帰陣する。（攻守を問わず）味方をサポートするために走る。攻撃に厚みを出すために、後ろの選手が最前線へ走る。　
　「走れ、走れ、走れ」――師・オシムの言葉の重みを知る主将・勇人が、京都の選手たちに「勝つための最低限の約束」を今こそ叩き込むべきである。


おっしゃる通り！　でしょ！？

低迷している阪神タイガースは、不振の不信の助っ人？メンチをあきらめて、ブラゼルを補強しました。そのブラゼルは12試合・44打数で、 打率.318 11打点 HR5本と、一応合格と言える数字を出している。

バタバタと過ごした交流戦も何とか終わり、２６日からのセリーグでの戦いが始まる。　金本・新井以外は、それほど怖くなかった打線に、一発のあるブラゼルが加わることによって、相手投手にはそれなりのプレッシャーを与えることができるでしょう。

京都サンガＦＣには、現在いる選手の個々のレベルアップというか、持てる力を出し切る意識と実行はもちろん大切ですが、手遅れになる前に、加藤監督のＧＭ兼監督という体制を変えるということも含めて、今後に期待のできない選手は放出し、新たな活力を求めるのも良いかと思います。

次節は、現在５位と、非常にチーム状態の上向きなサンフレッチェ広島をホーム・西京極に迎えての戦いとなります。　広島は一昨年の入れ替え戦の恨みを晴らすべく燃えモードで乗り込んでくるでしょう！

大変厳しい戦いになると思いますが、またこの試合でも、大宮戦のような不甲斐ない試合内容であれば、サポーターは一丸となってブーイングするべきだと思いますし、それがチームの為にもなると思います。

そういうことにならないように、僕も西京極に行って声を張り上げたいんですが、２７日は仕事でして・・・　サンガの応援に行きたいですわ！！

京都ホテルオークラ「究極のランチオーダーバイキング」へ

父の日ということで、嫁さんの実家の両親と、うちの母と一緒に家族でゴハンを食べに行くことになり、前からうちの母が「京都ホテルの中華のバイキングがいいらしいよ～」と言ってましたので、そこの決めました。

大人３５００円、子ども２０００円ということで、これを「ランチで３５００円は高い」と思うか、「京都ホテルの桃李の中華食べ放題で３５００円やから安い」と思うかはそれぞれの価値観ということで・・・

１１：３０から２時間の予約やったので、１１：３０に着くと、店内はほぼ満席で、すごい盛況振りでした。

「オーダーバイキングというのはどういうことなんやろ？」と思ってましたら、５０種類ぐらいのメニューの中から好きなものをバンバン注文していくんですが、一つのメニューが人数分大皿に盛られたものを運んできてくれはるんですね。

バイキングということですが、たびたび席を立つ面倒くささもなく、ゆったり座ったままで運んできてくれはるので、料理も熱々ですし、とても良いと思いましたね。

料理メニューも豊富で、クラゲの冷製から始めて、ロブスターのマヨネーズソース（これが一番美味しかった）とか、黒酢豚、牛肉とピーマンの細切り炒め、桃李特製ステーキ、北京ダック、エビ餃子、フカヒレ餃子などなど、軽く１０品以上は注文しましたね。

お腹一杯になってから、「ああっ　これ頼んだら良かった！」と思うメニューに気付いたりしましたが、後の祭りでしたね

そして最後に、杏仁豆腐と季節のフルーツまで完食して２時間バッチリいただきました。

酢豚をはじめ、全体的に甘めの味付けで、もう少しピリ辛でも良かったかなぁ～と思いましたが、美味しかったですよ。

熊本日帰り(-_-;)

昨年の１１月以来の熊本出張です。

今回は、ボスは東京からなんで、僕は自宅を８：００に出て、一人で１０：１０伊丹空港発の便に乗って、１１：３０頃から熊本空港でボスを待ち、１２：１５分着の便で無事に着かれたボスと合流して、車で八代市まで行きました。

お昼ごはんを緑川沿いの料理屋さんで鮎とかうなぎとかを美味しくいただいて、八代市内に入り、打ち合わせを兼ねた会合をして、また熊本空港へ引き返しました。

１７：３５発の伊丹便まで少し時間があったので、空港内のショップをウロウロしながら、お土産を物色してましたが、なかなかコレというのがなく、無難に「柚子こしょう」を買って帰りました。

いつものことながらバタバタの出張ですわ。　飛行機で１時間で行けるんで、日帰りも充分可能なんですよね。それだけに日帰りになる訳ですが、便利なのも良し悪しですわ。

臓器移植法案「脳死は人の死」案、衆院通過

「『脳死は人の死』案、衆院通過 臓器移植法改正、子どもに拡大」
＞衆院本会議は１８日午後、議員立法４案が提出された臓器移植法改正案のうち「脳死は一般に人の死」と位置付け、本人が生前に拒否表明しなければ、家族の同意で臓器提供を可能にするＡ案（中山太郎元外相ら提出）を賛成多数で可決した。

＞賛成２６３票、反対１６７票だった。同日中に参院に送付。最初に採決されたＡ案が可決されたため、残る３案は採決されず、廃案となる。

＞現行法で１５歳以上とされている年齢制限を撤廃し、子どもの臓器提供に道を開く。患者団体らは、脳死判定に至る条件が緩和されることから国内での提供者（ドナー）の大幅な増加につながると期待。

＞ただ、衆院解散の時期によっては参院審議日程が厳しくなる上、法案修正や対案提出を模索する動きもあり、成立には曲折が予想される。

＞中山元外相は可決後、国会内で記者団に「支援を待っている、待たざるを得ない人たちが救われる可能性が出てきた」と強調した。

＞臓器移植法は１９９７年６月に成立。本人が生前に書面で意思表示し、家族が同意した場合に限って脳死を人の死とし、臓器摘出を認める。
＞世界的に見ても条件が厳しく、これまで脳死下での臓器提供は８１例にとどまる。このため大人、子どもを問わずに海外渡航して移植を受ける患者が後を絶たないのが実情だ。

＞一方で国際移植学会が昨年、渡航移植禁止を求める宣言を発表。世界保健機関（ＷＨＯ）も追認する方針で、渡航移植の道が閉ざされるとして法改正の機運が高まった。


ということですが、今朝も嫁さんと話をしていたんですが、嫁さんは「Ｄ案（１５歳以上は現行法を維持し、１５歳未満は家族の承認などを条件に提供を認めるＤ案。）が、一番より良い方法やと思うけど？」と言ってましたが、「う～んそれは難しい」と、結局結論が出ないまま出勤しました。

どの立場に立って判断するかという意味でも全く違うと思います。いずれにしても移植を待つ方にしてみれば吉報ですが、脳死状態（といわれている）にある家族を持つ方にしてみれば残酷な決断を下さなければならない訳ですし、非常に難しい問題です。

そもそも、「脳死状態を人の死とする」という定義について、まだまだ議論する余地があると思いますし、今国会で、どうしても採決をしなければならなかったんでしょうか？　

現在の４８０名の衆議院議員の顔触れを見て、「この人たちに決めてもらっていいのだろうか？」という疑問も湧きますがね

日本ＶＳオーストラリア戦

「日本、１７日に豪州戦＝勝てばＡ組１位通過－サッカーＷ杯予選」

長かった２０１０年Ｗ杯南アフリカ大会の予選も、とうとう今日で最終日を迎えました。

アジアの宿敵といえば韓国ですが、現在このオーストラリアが最も厳しい相手といえるでしょう。何と言っても、あのＷ杯ドイツ大会での１－３での敗戦のショックというのは大変なもので、屈辱的な負け方でしたよね　そういう意味でも今日の戦いに勝利して、気持ちよくＷ杯への道を歩いていきたいですね。

まぁ遠藤、俊輔、本田、長谷部などが出場できないとのことなんで、主力を欠いた戦いとなりますが、先日のカタール戦のようなグダグダの戦いぶりだけは見せてほしくないですね。

同じ地元京都出身の松井が先発ですから、存在感を出して是非とも得点に絡む活躍を見せて欲しいですね～。

新聞等では、今野と橋本のダブルボランチみたいですが、今野なんかＤＦ登録の選手ですから先発で出して守備的にいくよりも、山田直輝とかを出してガンガン走り回らせて、前半から攻めていって欲しいですよね。

引き分けてもしょうがない戦いなんですから、アウェーですし、負けてもともとでガンガン点の取り合いが見たいですよ！　岡田監督は玉田に期待して、こだわっている部分があると思いますが、前半限定として４５分間思いっきり攻めさせて、後半から興梠を投入してまた走り回るという、アグレッシブなサッカーが見たいですね。


先週、先々週とバタバタしてて、釣りをとばしてたんで、Ｈｉｄｅと相談して「今週は後半がダメなんで、火曜日にしようか？」と決めたんですが、夕方の雷雨と、夜半過ぎに雨が降るとの予報で「ほな明日にするか・・・・？」と、言いかけたんですが、「やっぱりオーストラリア戦見たいしなぁ～」と、二人の気持ちが一致して、今週の釣りは見送りました。

ということで、釣りを見送ってまで応援する二人の熱い気持ちがメルボルンまで届き、日本勝利の映像が見れることを祈ってますよ

宮津市へ

今日は朝から仕事で、天橋立がある宮津市まで来ました。

京都縦貫道が大方開通してるお蔭で、京都市内から宮津まで車で２時間弱で来れます。

つい１０年程前なら、「宮津まで」というと３時間以上かかってましたから、約半分ですよね。

もう少しで、丹波から和知の間がつながりますんで、洛西から丹後までが１時間足らずで行けることになると思うと、開通が待たれますよね。

そして、その次の段階として、洛西の沓掛ＩＣから、名神の大山崎ＪＣまでの間が繋がれば、例えば京滋バイパスの宇治あたりからも丹後まで、下道を通らずに行けますしねぇ～！

さて、どちらが本題かわかりませんが(^_^;)、せっかく宮津まできたということで、「茶六別館」という老舗旅館で一服しました。

たまには、こういう歴史と趣のある場所で、日々の喧騒から離れてみるのもいいもんです。

気になる女優「吉高由里子」

こないだ、火曜日の夜のドラマ「白い春」をチラ見してて、「あっ！この女優かわいい！}
って思った女優が「吉高由里子」なんですね。

最近のＣＭで、ブッシュ前米大統領のソックリさんが出ているお茶のＣＭありますよね、あの女の子が吉高由里子です。１９８８年７月生まれですから、今年の７月で２１歳という若手です。

でも、若手と侮るなかれ！　すでに、あの芥川賞受賞作品「蛇にピアス」の映画版に主演女優として出ているんですよ！　監督は、恐ろしく厳しいという評判の「蜷川幸雄監督」なんで、その蜷川監督の目に止まった役者さんですから、女優としての素材は素晴らしいものがあるかなぁ～と思います。



しかも！劇中では若干１９歳でありながら、惜しげもなくオールヌードを披露しているらしく、その腹の据わりようには感心しますね。


その他、『あしたの、喜多善男〜世界一不運な男の、奇跡の11日間～』とか、『篤姫』とか、『太陽と海の教室』とかにも出てたみたいです。


どうも、僕はこういう系統の顔が好きみたいで、昨年でしたかね？グータンヌーボに天海祐希と一緒に出ていた時も、「あっこの子かわいいなぁ～」って思って見ていたんですが、トーク内容を聞くにつれて・・・・・・・・・・・・でした


んで、それからあんまり気にしてなかったんですが、こないだの「白い春」を見た時に、その役柄とともに、「やっぱりカワイイなぁ」と思って見直してたんですよね。


ホンマに顔は好みです。　でも写真によっては、「ロード」の高橋ジョージの嫁さん、「三船美佳」にも似てます・・・




そして、吉高由里子・・・



何となく似てるでしょ！？　・・・・髪型だけ？

シャフト・・・ヘッドスピード？

皆さん、自分のヘッドスピードって、ちゃんと計測したことありますか？　僕はありますよ　一応、ゴルフパートナーでドライバーを買ったときに、ドライバーの先っぽに機械を付けて、なんか測ってもらいました。

そん時は、平均して４３m／sぐらいやったんですね。　店員さんも「これならＳですね」と、「Ｓ」シャフトのドライバーを購入しました。

しかし、アイアンはＸ－１４カーボンの「Ｒ」なんですよね～　これで全く問題無しですわ。

やっぱり振り方というか、シャフトの長さ、その他もろもろの条件が違うので、ドライバーはＳでアイアンはＲでも問題ないのでしょうか？

そこで、その中間点に位置する「ユーティリティ」についてですが、これがまた非常に難しいんですね～。　タダでさえメーカーやブランドが違うだけで、同じＳでも硬めやったり柔らかく感じたりする訳で・・・。

ユーティリティを探す際に、「ＳＲかなぁ～？」って感じで探していたんですが、柔らかくてショットがブレてもいややなぁ～と、ｚｏｏｍを買う際にＳ相当のＭ４３を購入したんです。

しかし、これがなかなかイマイチでしてねぇ～。　やっぱり硬く感じるというか、右方向へ出る球があるんですね。振りまけているという感じでしょうか？

昨日、仕事帰りに中古ショップに寄りまして、バフラーＤＷＳ３Ｒの「Ｒ」と、キャロウェイのＸユーティリティ４Ｈ「Ｒ」を振らせてもらったんですが、右に掴まりすぎることなく、非常に良い感じで真っ直ぐ出てました。

ヘッド形状やシャフトバランス、その他もろもろの条件は違うでしょうが、Ｒシャフトのユーティリティでも普通に振れてましたし、柔らかく感じることもなかったです。

そして、最近気付いたんですが、シャフトの重要な要素に「トルク」というのがあるんですね！　これを調べますと、上記のバフラーとキャロのＸのＲは、４．５～４．７ぐらいです。

しかし、ｚｏｏｍ　Ｘ　のＭ４３は、４．０なんですね。　この０．５ぐらいの値が振った感じを大きく変える一つの重要な要素なんですね。　こんなこと考えてませんでしたわ。


さてさて・・・僕に合うシャフトは「Ｓ」？・・・「Ｒ」・・・？・・・はたまた「ＳＲ」？と、本当に迷ってます。　そしてトルク４．５？　皆さんはどうされているんでしょうかね？　全て同じシャフトの硬度で統一されているんでしょうかねぇ～？

迷宮に迷い込んだみたいです