「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

小説のレビュー、家族の出来事、趣味の事、スポーツ全般など、日々の出来事をつづりながら、一日一日を心豊かに過ごせれば・・・

やっぱり負けたか・・・サンガ

2007年08月30日 | スポーツ
ベガルタ仙台1-0京都サンガ オウンゴールで痛い一敗

何となくね、負けるような気がしてた・・・。 アウェーで、勢いのある仙台戦ですから、何となくね・・・。

しかもTV放送ないし・・・(ToT)/~~~ 

そりゃね、スカイパーフェクTVに加入すればいいんですよ。でもね!やっぱり地元の放送局があるんですから、KBS京都でサンガの全試合を放映するぐらいの気概がないのでしょうか?

サンテレビなんか、阪神タイガースの試合を全試合中継しているんですよ。KBSもホームゲームは放送しますが、アウェーはしません。

「京セラ」、「任天堂」、「日本電産」、「ワコール」とかね、日本のみならず世界に通用する企業がスポンサーになっているのにねぇ?

やっぱり、頻繁にメディアに登場することによって、ファンの拡大が図られると思いますし、今後、1試合でも多く、放映してくれますように願いますよ。


さて、気持ちを切り替えて、9月2日(日)ホーム西京極に最下位の徳島ヴォルティスを迎えての戦いになります。

もちろん取りこぼしのないよう、点差をつけて勝ちきってもらいたいですね。 キーマンは、上の写真の徳重選手でしょう!ゲームをつくれるし、チャンスも演出できる!そして自分でも得点できる素晴らしい選手ですよね。
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ネタなし。。。忙しいわ

2007年08月29日 | 雑感・日記的な
子どもたちの夏休みも終わり、火曜日からそれぞれ元気に、文句を言うことなく小学校、幼稚園に行ってます。

僕の方は、急に仕事が忙しくなり、毎日てんてこ舞いです。

とりあえず明日まで忙しいので、ブログを更新するネタもありませんわ。明後日以降、なんか楽しい出来事が起こればアップしますね。

とりあえず、目の前の仕事に集中ですわ。頑張りまっす!!
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京都サンガFC~まさに不死鳥の如く

2007年08月26日 | スポーツ
スゴイ試合でしたねぇ~!!

2位の京都サンガにとって、3位のアビスパ福岡との直接対決という今回の試合は、まさに今後の昇格争いを左右する大切な大切な試合でありました。

6、7月の好調ぶりから一転して、8月に入ってからは、2分2敗という成績で、リードしていても終盤に追いつかれて同点という、なんとも足踏み状態が続いておりました。

35節を終えて、首位を独走する札幌はドンドンと勝ち点を伸ばしており、逆に足踏みサンガに、福岡・仙台・東京ベルディがヒタヒタと迫ってきておりました。

特に、3位の福岡とは勝ち点差3で、得失点差では福岡の方が上でしたから、もし、この直接対決を落とすと、勝ち点で並び、得失点差で逆転され、3位転落、しかも4位仙台とは3点差、5位東京とは4点差という大変厳しい状態に陥ります。

必勝体制で臨んだサンガでしたが・・・・

僕も、うっかりしてましてテレビをつけたら前半の40分過ぎでした(ToT)

しかも得点は、サンガ1-3福岡という、まさに目を疑いたくなるような点差・・・しかもアナウンサーの声で「10人で戦っております」と聞こえてきて、「こんなん絶望的やん!」と思ってましたら、なんと福岡も退場者が出ており
10人対10人の戦いでした。

とりあえず後半に、「先にまず1点を!」ということでしたが、なかなかチャンスがつくれません・・・(ToT)/~~~

すると、後半20分に、パウリーニョが追撃の狼煙となるゴール!

「よっしゃこれで、勢いが出るべ!」と思っていた矢先、2分後にアンドレの同点ゴール!、そしてその五分後に徳重の絶妙なCKからチアゴが打点の高いヘディングシュートで勝ち越しゴール!

まさに、奇跡の10分間でした! もう叫びまくりでしたよ!!

それからの15分の長いこと・・・(^_^;) 終了間際にペナルティーエリア手前でチアゴが痛恨のファールを取られ、「もしかして、このFKが直接・・・^_^;」なんて嫌な予感が頭をよぎりましたが、無事に事なきを得まして、試合終了のホイッスル!

1-3から奇跡の逆転勝ちを収め、無事に2位をキープしました。この日、西京極に足を運んだファンは大興奮・大満足の試合だったでしょうね!

しかし、これで一息つくことはできませんよ!
次節37節は、中三日で敵地に乗り込んでの4位仙台との対決です。

34節から続いている、札幌・東京・福岡・仙台という上位との連戦ですが、今日の勝ちで、勢いを取り戻し、なんとか仙台戦で勝利を収め、9月2日のホーム西京極に帰ってきてもらいたいものですね。
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レミーのおいしいレストラン

2007年08月25日 | 映画・音楽
久しぶりに映画館に足を運びました。 もちろん子どもたちも一緒なので、観る映画は限られてまして・・・「レミー・・」か、「シュレック3」か、迷ったんですが、やはりディズニー・ピクサー好きの僕は、「レミー・・」を選びました。

ストーリーとしては、もう皆さんご想像の通りですので、触れませんね。

子どもたちの感想は、「う~ん・・・面白かったけどぉ・・・」みたいな感じでした。わからんでもないですね。

「カーズ」、「ミスター・インクレディブル」、「ファインディング・ニモ」、「モンスターズインク」、「バグズライフ」、「トイストーリー1・2」と、ピクサーが手がけた映画は全部観ました。

どの作品もスピード感があって、ワクワクさせてくれて、ちょっと感動して、親子の絆、仲間の絆等々、とても良い映画ばかりですよね。

今回の「レミー・・・」は、大人の僕らでも少し退屈するような場面がありましたが、映画としての出来が悪かったとは思いませんよ。

ちょっとホロっとこさせるシーンもありましたし、なかなか良かったのではないでしょうか?

子どもたちにすれば、シュレックで「わぁ~!!」、「マジでェ~!!」みたいに騒げる映画の方が良かったかも知れませんね(^_^;)

さて、観にいった映画館ですが、「イオンシネマ久御山」まで行ってきたんですが、まずココは駐車場もタダです。(3時間無料割引券とか関係なく、ジャスコと一緒の駐車場なので完全無料ですわ)。

そしてチケットですが、普通に行くと、大人1800円×2、小学生1000円、幼児900円ですが、チケット購入時になんと!イオンカードを提示するだけで、大人は300円引き、子どもは一律800円となりますから、その差900円もお得なんです!

これはゴッツイでしょう!? イオンカード会員の方には、是非ともオススメしたい映画館ですね。
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スゴイ佐賀北!

2007年08月22日 | スポーツ
佐賀北が5-4で広陵を下し初優勝!8回に逆転満塁ホームラン!

昨年の「ハンカチ王子VSマーくん」の決勝引き分け再試合にもメチャクチャ燃えましたが、今年の決勝戦も終盤にスゴイ展開が待ってました。まさに甲子園の魔物?女神?とんでもないことが起こりますよね。だから甲子園って、いつまでも見る人を魅了し続けるんでしょうね!

佐賀北はね、県立高なんですよ。どこにでもある普通の県立高等学校です。久保君と馬場君という、二人の投手の継投というパターンで、地方予選から甲子園の決勝まで勝ち上がってきました。

二人とも150Km出るとか、スライダーがメチャメチャ切れるとか、そんなに特筆すべきところのない、言い方は悪いですが並のピッチャーです。打力も集中打が出るときはありますが、選手一人ひとりの体格もレギュラー9人のうち5人が160cm台ですよ。

確かに、見事な堅守ですし、足の速い子、小技の巧い子が多いですが、誰が佐賀北の優勝を予想したでしょうか?勝ち上がりを見ていきますと、

8月 8日 佐賀北2-0福井商
8月14日 佐賀北4-4宇治山田商(引き分け再試合)
8月16日 佐賀北9-1宇治山田商
8月17日 佐賀北5-2前橋商
8月19日 佐賀北4-3帝京(延長13回サヨナラ勝ち)
8月21日 佐賀北3-0長崎日大
8月22日 佐賀北5-4広陵

どのチームよりも一番早く、甲子園での開幕試合を戦ってから、引き分け再試合を含む7試合(もちろん最多試合数)を戦い、そして最後の最後の試合で、真紅の大優勝旗を持ち帰るという、まさに運命的なチームでした。


決勝戦の試合展開を振り返りますと・・・

佐賀北としては、1回、2回の1点ずつの失点から7回まで、再三のピンチを久保君の健闘・健投、内外野の好守備で凌いでおりましたが、とうとう7回表に野村君の2点タイムリーで0-4となり、「もはやこれまでか・・?」という雰囲気でした。

七回裏まで佐賀北打線も、広陵の野村君の低めのスライダーにことごとく空振り三振を喫していたいましたし、ヒットも1本だけでしたから、とても逆転できるシナリオなんて考えられませんでした。

しかしっ!8回裏にピッチャーの久保君のヒット、代打新川君のヒットと、2連打のあと、四球で満塁になるあたりから、甲子園全体の地鳴りのような歓声が佐賀北を後押ししました。

一死満塁となって、二番井出君の打席での、1ストライク3ボールからの5球目は、「ストライクやろ!?」と僕も思いましたし、野村君も小池百合子防衛相ばりの



「はぁっ?」みたいな顔をしてました(^_^;)

球審の方の目に狂いはないと思いますが、あのボールを「ボール!」と判定させてしまう何か、特別な力が働いたのでしょうね。

そして、押し出しで佐賀北1-4広陵となり、なおも一死満塁で、3番副島君ですわ。この副島君は、帝京戦でも効果的なホームランを放っている好打者ですが、この日は、これまで四球・空振り三振・空振り三振と、全く自分のバッティングができていませんでした。

しかし、この第4打席は、球場の雰囲気が副島君を大いに後押しします!初球ファール、二球目ボールの後の三球目!外角高めのスライダーをジャストミート!打った瞬間ホームランとわかる打球は、佐賀北の応援サイドであるレフトスタンド中段に飛び込む、逆転満塁ホームランですわ!

多分、この瞬間、甲子園の付近にある震度計は震度3ぐらいを計測したのではないでしょうか?ものすごい歓声でしたね。

これで佐賀北5-4広陵となり、ずっと試合を優勢に進めてきた広陵が一転して追う展開となり、九回表の広陵の最後の攻撃ですが、先頭の6番林君が三遊間を破るヒットで出塁し、ノーアウト1塁、続く7番岡田君が送りバントを一塁側に転がすと、ファーストの辻君がそのままバッターにタッチに行くすきに、林君が三塁を陥れようと猛然とダッシュ!

だいたいこういう場面では、過去の例からいくと、慌てた1塁手が悪送球をしてしまい、三塁側ファールグランドにボールが転がる間にホームイン!同点!となるのが甲子園の魔物ですがね。

佐賀北の内野手たちは、こういう場面でも慌てることなく、一塁手辻君が、三塁の副島君に送球すると、タイミングは間一髪タッチアウト!前の攻撃で四球を選んだ辻君、ホームランを打った副島君、守備でもナイスプレーでした。

これで2アウトランナーなしとなり、最後に打席には好投を続けてきた野村君が入ります。こういう場面で必ずピッチャーに回ってくるんですね!昨年の決勝戦を思い出しますわ。

最後は、久保君の外角スライダーを空振り三振となりゲームセット。

まさに球場全体が佐賀北を応援したかのような雰囲気でした。広陵には少し可哀想な感じがしましたね。

でも野村君のスライダーは、これからもっともっと磨きがかかるでしょうし、進学するにしても、プロに進むにしても頑張って欲しいです。ホークスの和田投手のような雰囲気がありますね。

あまり注目選手が少なく、盛り上がりに欠けたような第89回高校野球選手権大会でしたが、最後の最後に大きな盛り上がりを見せてくれました。

また、来春のセンバツ、そして夏の選手権大会と、楽しませてくれることでしょう!高校球児の皆さん、感動をありがとう!!
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焼肉「伏見」大宮八条西入北側

2007年08月21日 | グルメ
いやぁ~久しぶりに抜群に美味しい焼肉屋さんに出会えました! やっぱりねぇ、大手チェーン店なんかにありがちな無煙ロースターもいいですが、焼肉はやっぱり、モクモクとした煙の中で食べるのがいいですね!

焼肉 伏見」は、「みんなでつくるレストランガイド・食べログ」にも、まだレビューが投稿されていないので、隠れた名店といえるでしょう。

大宮通八条を西に少しだけ入った北側の中古車屋さんの西隣にある小さなお店ですし、良くあの道を通っておられる方でも「ドコ?」みたいな感じでしょうね。

京都の粋な焼肉屋さんブログ」さんからのトラックバックですが、記事中にも書いてある通り、

>インターネット上にもほとんど広告はでておらず、
>口コミでしか知ることのできないプレミアムなお店です。

もうねぇ!何を食べても美味しかったです!

はじめに生シリーズ「生レバー」、「生ミノ」、「生ハツ(心臓)」、そして、バラでしょうか?とっても美しい霜降りの生が綺麗にならべられた中心に卵黄がチョンっと乗せてあり、うっすらとタレが掛かっているやつは抜群でした。
もちろん「キムチ」も美味しいです・・・本当にどれも抜群ですよ。

そして、塩焼きシリーズ「タン塩」、「ミノ塩」や、何かわかりませんが、塩焼き盛り合わせのお肉もとっても美味しかったです。

そして、タレ焼きの「カルビ」、「テッチャン」、「ミノ」・・・もう最高の旨さです!

最後に、モツ鍋風のお鍋の中にきし麺のようなものがドッサリと乗ったお鍋が出てきました。これがピリ辛で、麺がシコシコとしており、とっても美味しかったです。

知り合いの方に連れて行ってもらったため、注文も「おまかせ」、代金も「おまかせ」でしたから、詳しいレビューが書けないんですが、是非とも、また足を運びたい名店です。
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ヤドカリ達・・・「オーシャンズ12」

2007年08月20日 | 雑感・日記的な
淡路島旅行でたくさんのヤドカリを捕まえましたという話を書きました。 たくさん持って帰ってきたので、実際何匹いたのかわかりませんでしたが、次の日には半分ほど死んでいました(ToT)

そして残ったヤドカリを数えると、黒い大きなボス的なやつを筆頭に11匹おりまして、そして、ヤドカリの引越し用に拾っておいた空き貝殻の中にでも入っていたのでしょうか?オマケみたいに小さな小さなカニが1匹入ってました。

まさに、



オーシャンズ12」ですわ!!q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p

さて、海の生物ですからね、金魚やアカハラを飼うようには簡単にいかないんですよ。

熱帯魚ショップで、「海水のもと」みたいなやつを購入してきまして、説明書を読んでみると、「本品一袋に対して水25ℓ」と書いてあります。

250CCほどの水に対して、10gほどを計量器で量って、水に溶かしてガラス容器に流しいれました。実家の庭にあったアコヤガイの貝殻を隠れ家用に置きまして、空き家巻貝殻を並べて、ヤドカリフィールドの完成です。



嫁さんの友達がヤドカリを飼っておられるので、「エサは何?」と聞いてもらうと、「干しエビとか、ワカメをやってるよ。食べる姿がまた可愛いねん」とのこと。

早速、ワカメ(偶然にも淡路島産(^^♪)をもどして、水の中に入れてみると、丸2日間絶食状態であったにも関わらず、まったく手を付けません(?_?)

「じゃあゴハン粒でもやってみるか?」と一粒落としてみると、初めは恐る恐る近づいて来た感じでしたが、1匹のヤドカリが、足でグッとゴハン粒をつかまえ、ハサミで器用につまみながら口元に持っていきました!

\\( ⌒▽⌒ )// バンザーイ。 

食べる姿は、本当に可愛いですよ。

すると、別のヤドカリが近寄ってきて、そのゴハン粒を奪い取ろうとします! 「こら大変や!」と、あわてて、あと2粒投入すると、他のヤドカリ達も、つまんでは食べ、また誰かに奪われ、また取り返し、そんな光景がガラス容器の中で繰り広げられます。

すると、別のヤドカリが、ワカメに近づき、ハサミでつまみながら、端っこの方を食べている感じです。やっぱりワカメも食べるようで、これからの飼育に少し巧妙が射してきましたよ。

本当に見ていて飽きません\( 〇 ⌒   ▽   ⌒ 〇 )/。

だんだん、我が家に生き物が増えていく中で、このヤドカリたちがどれぐらい生き続けてくれるのか?大切に育てていきたいと思います。

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夏休み最後の一日

2007年08月19日 | 家族・友達
8月11日~19日までという、史上最長の夏休みも、とうとう最後の一日となりました(ToT)/~~~

「とりあえず、淡路島のお土産を何軒か持って回らななぁ・・」と、両方の実家と、実姉宅・・・へ回りました。

実姉宅は、岩倉の宝ヶ池通りから少し北へ入ったあたりにありまして、僕も、数年前の新築時にお祝いを持っていって以来の訪問となりました。

我が家と違い、とっても大きな素晴らしい家でして、それぞれの間取りもゆったりしており、裏にバーベキューができる整った庭があり、ラブラドール(黒)も、家の中・外と、元気に走り回ってました。

ちょうどお昼時だったので、「どっか近くで食べるか?」となり、宝ヶ池通にある「FOODIES CAFE NIFTY(ニフティ)」に行くことにしました。

このお店は、系列店?のDOLFというお店に隣接した、この一角だけ見ると、どこかの別荘地に来たかのような錯覚にとらわれる、とても雰囲気のいいお店です。

若い頃に、DOLFもNiftyも両方とも、何度となく来たことはありましたが、本当に久しぶりの来店となりました。当時から雰囲気はよかったですが、改装されたのでしょうか?さらに雰囲気が洗練されており、とっても良かったです。

さすがに日曜日のお昼だけあって、店内は大変な混雑でした。

姉夫婦オススメの「ロコモコセット」を注文しましたが、ハンバーグと目玉焼きが、抜群にマッチしていて、とっても美味しかったです。そのほか、子どもたちはパスタなどを注文しましたが、「美味しい美味しい!」ってペロリと食べてました。

その後、「せっかく岩倉まで来たのなら、家まで寄ってよ!」と、岩倉実相院の近くに住んでおられる、義兄のご両親からお電話が入り、「じゃあ行きますか?」と、足を伸ばすことにしました。

手ぶらで行くのもなんなんで、これまた近くにある、「レ・フレール・ムトウ」で、ケーキを買っていきました。

このお店も有名なケーキ屋さんで、パンや焼き菓子も美味しく、大好きなお店の一つです。

さて、ご両親宅に着きますと、これまた大きなお宅で、裏のお庭をやり直された直後でして、大きなシマトネリコやコニファー等が整然と配置され、とっても雰囲気が良かったです。お裾分けに、とてもよい香りのするパイナップルミントの鉢などを数鉢頂いて帰りました。

9日間のお休みでしたが、内、15日と18日は急なお悔やみなどもあって出勤しましたが、西へ行ったり東へ行ったり、激しく動き回り、とっても充実した夏休みでした。
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夏の旅行 in 淡路島2日目

2007年08月17日 | 家族・友達
翌朝、7:00キッチリに目覚めた僕は、とりあえずテレビをつけて8:00まで時間つぶし。子どもたちも7:30には起き出し、8:00から朝食をいただきました。

朝食の際に、楽しみにしていた「フルーツジュース」を注文しましたら、僕の想像していた味より、どちらかといえば「みかん・りんご系」の味が強く出た、サッパリとした飲み味でした。美味しかったですよ。

そして、9:30にチェックアウトした際、料金明細を見ると、30,000円ちょいでした。家族4人で、お盆で、この料金ですから、料理やお風呂、部屋の雰囲気なんかを考えますと、お得度満点ですよね!また泊まってみたいお宿でした。

さて、僕らは、もうひとつのメインイベント「海水浴」に向けて出発しました。これもイロイロとネットで調べた結果、淡路島で泳ぐなら・・・「多賀の浜 海水浴場」ですわ。

まるごと淡路島」さんのHPにも書いてあるとおり・・・

>多賀の浜海水浴場は、淡路島でも非常に海も綺麗で設備が充実し、
>アクセスの良い場所にあり、駐車場1日500円以外は無料で施設を利用でき、
。管理人が自信を持ってオススメする海水浴場です。

とのこと。

今度は、津名一宮ICから逆の西海岸を目指して走りますて、ドン突きを左に曲がると、すぐ多賀の浜です。とってもアクセスがいいです。

駐車場も1日500円とリーズナブルでしょう?テントやサンシェルターなどを張ると別料金を徴収されますが、僕らは、折りたたみテーブルセットにパラソルなので無料でした。

早速、ビーチサイドに陣を張りまして、浮き輪などを膨らまし、一気に入水! 多賀の浜は、淡路島のビーチの中でも波がほとんどなく、遠浅で家族連れにも安心の海水浴場です。しかも水が綺麗で、腰ぐらいまで浸かっても、歩いている足元が透けて見える抜群の透明度です。

しかも、ヤドカリや小魚などが沢山いて、ちょっとかがんで砂を掘ると、やや小ぶりですがアサリもドンドン獲れます。僕の中の「ハンターの血」が騒ぎだしました!

前半は、ヤドカリの採取、そして昼食休憩を海の家で買ってきた、焼そば、ラーメン、うどん、たこ焼きなどで腹ごしらえし、昼からは、アサリ漁師と化して、掘りまくりました。

おかげで、沢山のアサリを獲ることが出来ました。(来年の潮干狩りは淡路島でもいいですなぁ!)

14:30を回り、そろそろ背中もジリジリしてきましたので、「上がろうか?」と子どもたちを上げて、そのまま無料シャワーを浴びて、車で簡単に着替えて出発しました。

いくらシャワーを浴びたからといっても、海水でベタベタのままでは帰れません。これもネットで調べて、「ウエルネスパーク五色」というレジャー施設の中の一つ「淡路島五色温泉 ゆ~ゆ~ファイブ」を目指しました。

多賀の浜から、右手に海を見ながら走る「淡路サンセットライン」をどんどん南下して行くと、これは本当に抜群の景色です。ドライブにもってこいですわ。

10分ほど走ったでしょうか?ウエルネスパークの看板が見えてきまして、左折すると、「玉ねぎ生産直売 菜の花農園」の看板が!



このお店は、TVでも紹介されているお店でして、淡路島の名産品の一つである玉ねぎが「淡路島で一番美味しい」と評判のお店です。姉夫婦から事前に情報を得ていた僕らは、迷わず車を横付けし、これまた自宅用とお土産用に玉ねぎを大量購入!しました。

これで全ての目的を果たした僕らは、ゆ~ゆ~ファイブで、2日間のヨゴれと疲れを洗い流しました。この施設も大変新しく綺麗で、しかもお客さん少なくてユッタリと入れましたので、本当にサッパリとした気分で帰路に着きました。

帰り道は来た道と逆に、左手に沈み行く夕日を見ながら、淡路さんセットラインを北上し、淡路ICから高速に乗りまして、明石海峡大橋を渡る時に、西側を見ましたら、まさに「真っ赤に燃える太陽」が水平線に沈み行く姿がとっても綺麗でした。



さて、本州に着きましたら、やはり若干のUターンラッシュの波に飲み込まれまして、行きは2時間で着いたところを、3時間まるまるかかってしまいました。

まぁ、何はともあれ、2日間の行程を事故も無く、たいした予定変更もなく、概ね順調に過ごさせていただくことが出来て本当に良かったです。子どもたちにも良い思いでをつくってやれて幸せです。

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夏の旅行 in 淡路島1日目 その①

2007年08月16日 | 家族・友達
今年はまとまった休みが取れましたんで、お盆の16・17日の1泊2日で「夏の旅行どうする?」と、イロイロ検討しました。「若狭湾か白浜あたり?それとも伊勢志摩?」と、それぞれ案は出るものの、いまいちインパクトに欠けていたところ、お知り合いの方から「淡路島エエよ」と教えていただきました。

早速、ネットで宿泊施設を調べてみますと、「淡路島・家族連れ・宿泊」なんていうキーワードでググってみると、色んなペンションが出てきまして、中でも「子ども最優先の宿」というフレコミの「キッズペンション フルーツジュース」というペンションが、よさげな雰囲気をかもし出してましたので、1週間前でしたが、ダメもとで電話してみると、「1部屋だけ空いてますよ」とのことで、即決しました。

HPを詳しく見てみると、家族だけで貸切で入れる露天風呂があったり、料理も大変凝ったものがでるとのこと。じゃらんの「クチコミ情報」でも、概ね高い評価が打たれており、安心して決めました。

さて、行程ですが、1泊2日の中で、「海水浴」、「テーマパークなど」をどのように組み立てるのか嫁さんと相談した結果・・・

「1日目」
 8:00 出発
10:00 淡路サービスエリアで情報収集
10:30 たこせんべいの里 試食&工場見学
12:00 昼食
12:30 淡路ワールドパークONOCORO
16:00 チェックイン
17:00 貸切露天風呂
18:00 夕食
20:00 就寝

という感じで計画を立てました。 さて皆さん「たこせんべいの里 試食&工場見学」に惹かれたでしょう? そうなんです! 津名一宮ICを降りてすぐの場所にある「たこせんべいの里」は、

>工場直結の作りたてのせんべいがそろうたこせんべいの里では、
>すべての商品を試食して選ぶことができます。
>また、せんべい工場の生産ラインも見学できるコーナーや、
>コーヒーの無料サービスなどおいしさ満点のグルメスポット??

とのこと!めっちゃ楽しそうでしょう? そしてONOCOROは、友達に聞くと「イマイチやで!」との評判でしたが、一応遊園地的な施設なので、ウチの子たちにはピッタリなんじゃないかと、とりあえず行って見ることにしました。


そして、16日の朝、ハリキリすぎた下の娘とともにAM5:50に目覚めた僕は新聞を読みながら、皆が起きてくるのを待って、7:00頃から朝ごはん。出発準備をしていると、予定より手間取り、8:30に自宅を出発。

高速に乗って、名神西宮IC~阪神高速3号神戸線で湾岸を流し、第二神明から名谷JCT~垂水JCTから明石海峡大橋へ・・・道は順調に進み、10:00すぎには淡路サービスエリアに入りました。

淡路サービスエリアでは、観覧車が回ってまして、見るなり子どもたちは「乗るっ!乗るっ!」と大はしゃぎ。しかし下の券売機に行くと3歳以上は一人600円!4人で2,400円ですよ!高すぎですわ!<`ヘ´>

まぁでも高いところから見る明石海峡大橋は絶景で、乗る価値あり?ですかね?(*_*;

そして、淡路島観光マップや「あわじ旅すごろくスタンプラリー」の用紙をもらって、津名一宮ICへ。 ICを降りて左に曲がり、すぐの信号を左へ曲がると、見えてきました「たこせんべいの里」



駐車場に沢山の車がとまっており、大きな袋を両手に下げた人たちが帰っていきます。「あんな買うことないわなぁ」と笑ってましたが、中に入ってビックリ! いろんな種類の袋詰めされたせんべいが、それぞれのコーナーに山積みされている前に大きなタッパーが置いてあり、自由に試食ができます。

これがまたウマイ! ふつうのタコせんべいに始まり、粒アーモンド、みりん、ガーリックマヨネーズ、ソース、ごま、ごぼう、たまねぎ、いかあまだれ、いか七味、わさび、うめ、ちり、いかすみなどなど・・

どれも美味しいんですよ! もう味見が止まりません! 周りを見ても大人も子どもの食べまくりですわ! 奥の方に、コーヒーや水、お茶などが無料で飲めますし、至れり尽くせりです。

モチロン自宅用に大量のせんべい、お土産用にもいくつか買いましたが、車の中においておくと炎天下ですし、なおかつ持ち帰りできる量では無かったので、宅配便で送りました。

淡路島に旅行に行かれる方は、絶対に寄ってください! 「楽しい・美味しい・お土産好適品」と三拍子揃った施設は、ここ以外に無いですよ!超オススメです。

さて、名残惜しかったですが、時間もないので、たこせんべいの里を後にし、一路、ONOCOROへ向かいます・・・・・・その②につづく
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