華麗なる一族～最終回

う～～～ん。どうでしょう？

日曜日の晩も仕事が忙しく、うちのボスと、仕事関係の人たちと一緒に９時半頃まで食事会だったので、最終回を見ることができませんでした。

会食も終わり、帰りの車の中で「見たかったですよね～ビデオ録ってあるんですか？」と聞くと、「録ってない。まぁ嫁さんが見とるから、あとで聞かされるやろな。あれはキムタクが死ぬんやろ？まぁそらそうやろうけど、キムタクは父親の子どもやったってわかるんちゃうか？まぁそんなラストやろう・・・」と、ボスが話しておりました。

ウチに帰ったのが遅かったので、日曜の晩には見ることができなかったんですが、昨日の夜に見れたんですよ。

霊安室での、あの警察とのやりとり・・・「うわっ！ボスの言うたとおりやん！！！スゴイやんボスって！」と一人で感動してました。

ナニワトモアレ、一つの楽しみが終わってしまったわけですが、やっぱり最後までイマイチしまりのないドラマでしたね。

まず、キムタクが長谷川京子に赤電話で電話してるシーンで、切り際の沈黙のあと「・・・・・・メリークリスマス」ガチャン！って・・・もう最悪ですわ！！あの場面なら「今までありがとう」ガチャンでしょう？

それから、最後に仲村トオルが「（￣ー￣）ニヤリ」と笑う銀行再編のシーンですが、あれで終わるなら、ラストシーンは、鉄工所から煙が上がるところで終わっといたら良かったんちゃいますか？

そして極め付けが「将軍」の死でしょう！！　「将軍に始まり将軍で締める」最高でしたね！

まぁ色々と見所満載のドラマでしたが、いろんな意味で話題を提供してくれましたし、「あ～あんなんあったなぁ」と思える良い？ドラマだったでしょう。

いやいや～忙しい^_^;

ホンマにフル稼働ですわ。　朝から晩まで良く働いてますよ。自分で自分を褒めたいです。

今日も、朝からず～～～っと夕方まで、お得意先？まわりで、一番遠いところは京丹波町でしたわ。

また、明日も精華町とか八幡市とかも行きますねん・・・ほんまに疲れます。

おかげで、せっかく楽しみにしていたグレープフルーツ酒の皮の引き上げ日も、帰りが遅くて、嫁さんと子どもだけで「エエ香りやん！」、「ちょっと舐ってみるわ！」とか、楽しんでやったみたいですよ(-_-;)

年度末＆年度初めという、この時期忙しい時期も、あと３週間ほどで終わります！一生懸命頑張ります！！

グレープフルーツ酒 仕込み

前に梅酒をビンごといただいてまして、その梅酒が本当に美味しかったんです。

底に残った梅もマイルドで、美味しくいただきました。

さて、そのビンが残ったので、「何か作ってみようか？」と思ってましたら、ホームセンターに「グレープフルーツ酒の作り方」というレシピが置いてありまして、「これや！」と思い、持って帰ってきました。

早速、これまた頂戴したグレープフルーツの皮を丁寧にむいて、白皮も丁寧に取り除いて実を２個分、皮を１個分、そして氷砂糖の代わりにハチミツをたっぷりと入れて、レモン１個もきれいにして入れまして、最後にホワイトリカー１．８リットルを注ぎ、密閉しました。

１週間ほどで、皮を取り出し、２ヶ月後の５月中旬には実を取り出すと完成だそうです。

いや～メッチャ楽しみです！完成が待ち遠しいですねぇ～！

父の形見－サンダーバード

「ようやく３月３日に父の納骨式が済みました。」という話を先日書きましたが、父が亡くなってから、母が遺品の整理をしてまして、ネクタイとかカフスとか、万年筆、ボールペン、中には新品の物も沢山でてきました。

もちろんそれぞれ兄弟や親戚、知り合いの人にもらってもらったり形見分けをしたんですね。

時計も何本かでてきまして、オメガやロンジンなどのクォーツも３本ほどありました。　そのロンジンのクォーツはバンドがボロボロになってましたんで、新しい黒クロコのバンドを購入し交換してもらいまして、僕が着けてます。

そうしてましたら先日、ウチの母が「また時計が出てきたから見においで。エエ時計やで。」と言いますので、実家に行きますと、ナント！ロレックスでした。
＼(◎o◎)／！

「うわ～こらスゴイ！ロレックスやんか！でも・・・・もしかして偽物ちゃうやろねぇ！」と、疑いの眼差しを母に向けますと、「そんなん！本物に決まってるやんか！」と激怒されました。

家に帰って、ネットで調べて見ますと、正式名称は「ロレックス サンダーバード WG/SS Ref.16250・R-1540」という品で、書いてある通り、もうすでに廃盤となっているものでした。

シリアル№を見てネットで年代を調べてみると、7519XXXという番号は、１９８２年頃の製造でしたから、もうかれこれ２５年ほど前の製品ということになります。　アンティークというほどでもありませんが、年代物であることは確かです。

あまり父が着けているところを見たことはなかったんですが、「これはエエ時計なんや。」と話していたことを薄っすら記憶しております。

「大切に使っていたんやなぁ」と、しみじみ思い起こしました。

しかし長年しまってあったんで、結構汚れていましたし、小キズも沢山あったので、オーバーホール＆ポリッシュに出す事にしました。

もちろん正規店に出せばいいのですが、相当な値段がしますので・・・・お金もありませんし、早速、ネットで色々と調べてみますと、何店かのお店がピックアップできました。

見積りを依頼して、一番早くて安くできるところに決めました。(^_^;)

そして約３週間ほどで、「作業完了しました」とのメールがきまして、修理代金を振り込みましたら、すぐに発送していただき、今日届きました！！

ドキドキしながら開けてみると＼(◎o◎)／！もうピッカピカでした。

本当に新品のような輝きで、本当に嬉しかったです。

出す前にブログ掲載用に写真を何点かとっておいたんですが、一番良くわかる比較対象写真を出します。

ＯＨ前


ＯＨ後


もちろん表面の方も、ピッカピカになっているんですが、前に撮った写真と区別が付きにくかったんで、あえてバンドの部分を出してみました。

これから父の形見の時計「ロンジン＆サンダーバード」を大切に使っていきたいと思ってます。

アジフライ恐るべし！

今日のお昼ご飯は、事務所から近い、京都駅の近鉄名店街の食堂街で食べようと決めてました。

といっても、お店が沢山ありまして、いつもならハマムラや、とんちん亭あたりで手を打つところですが、最近コッテリしたものばかり食べてますので、健康的なメニューでお腹がふくれるところ・・・

と探してましたら、夜は炭火串焼き屋さんになる孫兵衛のお昼の定食が魅力的だったので、お店は孫兵衛に決めました。

ランチメニューは、トンカツ・アジフライ・鶏の生姜煮・焼き魚と、各定食が６９０円という値段でありまして、それこそいつもの僕なら、「鳥の生姜煮」か「トンカツ」に決めていたでしょうが、今日の僕は「焼き魚定食」と、大人らしく注文しました。

もう１品のアジフライ定食には全く魅力を感じなかったんですね。

僕が入店したのがちょうど１２時頃だったので、お店の中は５～６人のお客さんがおられました。

そして僕が席に着くと、どんどんお客さんが入ってこられまして、次々に注文されるんですが、来る客、来る客が「アジフライ！」、「アジフライ定食」、「アジフライで・・」と、なんと、僕が食べ終わるまでに、入店された１０人ほどのお客さんのうち・・・

アジフライ・・・８人
トンカツ・・・１人
鳥生姜焼き・・・１人

と、８割のお客さんが「アジフライ定食」を選択されてました。何故、こんなに人気があるのでしょうか？？アジフライ恐るべしですよ。

デスクロック 死のカウントダウン

デスクロックというサイトをご存知？

生年月日、性別、喫煙の有無とＢＭＩを入力するだけの簡単なことで、あなたの寿命、つまり死ぬ日を教えてくれます。

英語版の表記なので、身長＆体重もフィート＆ポンドです。
１フィートは３０．４８ｃｍ、１ポンドは４５３．５９２３７ｇです。

ちなみにModeの欄は性格的な分類でしょうから、Normalで計算すると、
２０４５年５月１３日（土）１２億４９２万９千秒あまりでの寿命です。

それぞれに当てはめてみると・・・・

pessimistic＝悲観的に生きると、２０２４年（５２歳）には死にます。
sadistic＝残虐的に生きると、２００８年！（３６歳）来年には死にます。死刑？
optimistic＝楽天的なら、２０６０年（８８歳！！米寿ですよ！）まで生きられます。

よく「気は長く、心は丸く、腹立てず、口慎めば、命永かれ」といわれます。　楽天的に、前向きに物事をとらえて、人のことを悪く思わず生きていけば、長生きできるということですね。


さて、２０４５年というと、あと３８年後ですから、僕が７３歳になる年です。

上の娘が４５歳、下の娘が４３歳ですから、まぁ順調に行ってくれたとしても、孫の結婚式はおろか、成人式さえも見れないかもしれません。

寂しいもんですあなぁ。僕らにはどんな老後が待っているのでしょうか？

つづき

ステロイド使用後のリバウンドって聞いたことありますよね。

そう、そりゃもうヒドイ有様でした。顔もバンバンに晴れ上がり、頭の中にも湿疹ができまくりで、全身がさらにヒドイ状態になりました。

そんな時に母親が「なんか、鍼でアトピーが治った子がいるらしいよ。行ってみるか？」と言いまして、もうワラをもすがる思いで行きました。

初めてお会いした先生は、僕の大変な全身の状態にビビることなくニッコリ笑って「絶対に治りますからね！治しますから！一緒に頑張りましょう」と元気付けてくれはりました。

始めは週一回のペースで通い始めましたら、もう１ヶ月ほどで効果が出始め、2週間に１回のペースになり、３ヶ月ほど経った秋ごろには、パッと見には判らないぐらいに治癒しました。

すると先生が、「もう大丈夫ですよ。通っていただかなくても結構です」とおっしゃられましたが、僕は「まぁ月１回で結構ですから、体全体のバランスを気脈を整えてください」とお願いして、今でも月１回通っているのです。

本当に、この鍼灸治療院の先生のお陰で、風邪をひくこともなく、もちろん大きな病気をすることもなく、元気に過ごさせていただいたおります。

花粉症も年々マシになってきているんですが、こればっかりは鍼でもイマイチ画期的な効果は出ていないようです。

まぁ気長に付き合っていきますよ。

引き続き花粉症Ｌ（＞0＜）」

雨降りの次の日ってキツくありません？　全国の花粉症の皆様方！

もう、目がかゆくてこすったり洗ったりしていたお陰で？とってもカワイイ二重まぶたになりましたよ。
ヾ(￣o￣;)


話は変わりますが、僕は月１回鍼灸治療院に通っているんです。　鍼灸治療院というと「腰痛？」などと良く聞かれますが・・・・腰痛や関節痛などではないんですが、健康チェックみたいなもので、月に１回通ってます。

その治療の日が、今日だったんですが、昨日のブログにも書いたように、毎日忙しくて一杯一杯でやってましたんで、ウッカリ忘れてまして、予約をすっ飛ばしてしまいました。

すぐに電話して、改めて予約を取り直したんですが。。。年に１回ぐらい、こうして予約をすっ飛ばしてしまうことがあるんですよ。m(__)m


まぁこうして通い続けて１２年になるんですが、ああ、こうして考えてみると、「あのヒドイ状況があったのが１２年前やったんやなぁ」と、感慨深いものがあります。思い起こせば・・・・


僕は小学校１年ぐらいまで小児性アトピーのような感じの症状がありまして、ひじ関節や膝裏などの部分に湿疹がでて、くすりをもらいに行ったりしてました。

それも小学校に上がる頃には治ってまして、あまり気にしてなかったんですね。

それが、平成６年の秋に引越しをしまして、新しい家に変わったんです。すると、突然手足に湿疹みたいなものが出始め、平成７年の春には全身にわたって大変な状況になってました。

もちろん個人病院の皮膚科や、大きな病院の皮膚科に通ったりしていたんですが、一向に改善する気配も無く、憂鬱な日々をすごしていたんですね。

それが平成７年の夏になって、「もう限界や！」ということで、京都の皮膚科の権威といわれている個人病院に行くと、僕の体を見るなり先生が「なんでこんなになるまで来なかったんだ！もうこんな状態なら、炎症を抑えるためにステロイド治療するしかない！」ということで、全身にベッタリと薬を塗りたくられ、ガーゼを当てて包帯を巻かれ、それはもうヒドイ姿で帰りました。

すると、次の日、そしてまた次の日と、まるで脱皮するかのように古いきたない皮膚がポロポロとめくれ、綺麗な肌が蘇ってきました。　でもそれは更なる苦痛の始まりでして・・・


と、ここまで書いたんですが、とりあえずお昼ごはんに行きますね。

時期的なものか・・・

いやいやぁ～忙しいのと花粉症で参ってます。(((o(><;)(;><)o)))

仕事の量も増えてますし、別のところでお手伝いしている仕事も煮詰まってきました・・・それに加えて花粉症ですわ。

例年のこととはいえ、目のかゆさとクシャミには悩まされてます。

仕事の方も通常業務を終えてから、別の事務所へ寄るという毎日で、休日もベッタリ行ったりしてますので、ブログの更新もままならない状況が続いてるんですね。


さて、家の方ですが、３月３日（土）に無事に父の納骨を済ませました。お墓のことですから、親族に集まってもらったり、色々と気遣いすることがありましたんで、本当に疲れましたわ。

まぁそんなこんなでバタバタした毎日が続いております。　本来なら、この時期からスポーニングシーズンに入りますので、釣りが楽しい時期なんですがね。なかなか辛いですわ。