「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

小説のレビュー、家族の出来事、趣味の事、スポーツ全般など、日々の出来事をつづりながら、一日一日を心豊かに過ごせれば・・・

近況報告とポツリ一言

2005年08月28日 | 雑感・日記的な
・やっと、バイクの点火プラグを交換したのに、セルを回しても、エンジンが、かかる時と、かからない時があるのでブルー・・・(-_-;) 何が原因なのかわかりません。どなたか、バイクに詳しい方教えてほしいです。

・いよいよ明日から衆議院総選挙が始まります。 9月11日に、全国民がどのような審判を下すのか楽しみです。 僕的には、終わってみると、解散前と、あまり勢力が変わってないような気がします。 日本人のバランス感覚ですかね?

・3人とも忙しくて釣りに行けません(T_T)/~~~ 9月の中旬には僕も合流できそうですが、早く、秋の良いシーズンに入ってほしいです。

・最近、朝起きてもスッキリしない・・・歳か?それとも、時期はずれの夏バテか・・?

・やっと、エピソード3を観ました。 今までの6作品の中で一番好きかも? わかりきっている展開や結末を飽きさせることなく大変上手に観せてくれました。 つぎは、エピソード7か? できるのかルーカスさんよ?

マドンナブームヾ( ̄o ̄;)

2005年08月25日 | 雑感・日記的な
例の「刺客」ですねぇ・・・小池百合子(環境大臣)に、片山さつき(財務官僚)、高市早苗(元衆議院議員)、はたまたカリスマ?主婦(料理研究家)の藤野真紀子ですか? もう何が何だかワカランですよねぇ。

 まぁしかし、「女性・刺客ブーム」も、各選挙区の顔ぶれが出揃い、小泉陣営もネタを出し尽くした感がありますので、ようやく落ち着いた政策論議が展開されることを願います。 それにしても、小泉総理の裏には、ものすごく頭の良い参謀というかブレーンがいるのでしょう。 ホンマに世論をリードするのが上手ですよね。

 地元の京都府にも、自民党新人の女性候補がおられますが、昨日のテレビで「私こそ、女性公募候補者の第1号ですよ!<`ヘ´>」なんて言ってたようです(-_-;)

 まぁ9月11日に何かが起こるのか、案外終わってみれば「変化なし」なんてこともあるかもしれませんね。


何なんですかねぇ・・新党

2005年08月21日 | 雑感・日記的な
えっと・・「国民新党」、「新党大地」、「新党日本」とか、色々出てきましたねぇ。 細川政権が誕生したあたりにも、「さきがけ」、「新党平和」、「新生党」、「太陽党」などなど、どこへ行ってしまったんでしょうか? 民主党に吸収されたり、自民党に戻られたり、兎にも角にも日本は「二大政党制」への道を進んでいるのでしょうか?

 そもそも小選挙区比例代表並立制という選挙制度は、二大政党制を実現するための選挙制度ですから、現在の形は、それに添ってきているんでしょうね。 

 しかしどうでしょう? 我々日本人に「右か左か」、「敵か味方か」、二つに一つどっちをとるか?というような、ハッキリしたものは馴染むのでしょうか? どちらかというと、「だいたい」とか「なんとなく」とか、「あいだをとって」ということを好む?日本人の体質に、僕は二大政党制ということは馴染まないと思います。

 今は、与野党を通じて、色んな利害が複雑怪奇に絡み合い、このような混乱した状況になっていると思いますが、「政権与党」という甘い響きによって結びついていた自由民主党も、ここにきて曲がり角に達し、「既得権力に固執する古い体質を切り捨て、新しい自民党に再生する」といのが小泉さんの目的なんでしょうが、

 この選挙が終わって、ある程度、古い体質を持つ人たちが淘汰され、小泉さん好みの人たちばかりで固められていくと、本来の議会制民主主義国家は、どこへ向かっていくのでしょうか? 

 良かれ悪しかれ、自民党というのは右から左まで幅広い(どちらかと言えば、民主党の方が極右的な人と、極左的な人とが混在する政党ですよね)人たちが、お互いに意見を出し合い「まぁこのへんで・・・」といって、落としどころを探っていくような、感じでしたよね。

 まぁそれによって、今の日本の悪い状況を招いているといえば、それは反省しなければならないでしょう。 だからといって、今までの仲間を切り捨て、人の道に反するようなことをしても良いのでしょうか? 

 一人の代議士、その家族や親戚、事務所の職員に至るまで、多くの人の人生を大きく左右するような事態になっているのに、「刺客」とか「くの一」とかいう言葉が飛び交い、おもしろおかしく報じられるような現状に、少なからず憤りを感じますわ。

結末が見えない、素晴らしい甲子園

2005年08月19日 | スポーツ
まずは、我らが京都外大西は、ものすごい粘りのチームで、関西戦、桐光戦、そして樟南戦と、厳しい戦いを勝ち抜き、正念場の準決勝・宇部商業戦ですわ。 宇部商も、日大三との激戦を制し、勝ち上がってきた勢いのあるチームで、好勝負が予想されていました。

 序盤は先制した京都西が押し気味に試合を進める展開から、中盤、後半にかけて、宇部商が追いつき、一気に逆転、また京都が逆転、そして再度宇部商が1点リードして、なんとなく宇部商ペースで迎えた迎えた9回表、甲子園の「魔物」が目を覚ましました。

 一進一退の攻防の明暗を分けたプレーは、ピッチャーゴロで飛び出してしまった三塁ランナー寺本君が、三本間に挟まれ「万事休す!」かと、球場も視聴者も、誰もが思った瞬間、あきらめない粘りの逃げ?で、三塁ベースにすべり込み、タッチしに行った好永君も「あらら?どうなってんの?」と一瞬の間が空き、その隙に飛び出していた1塁ランナーの南本君が2塁ベース手前まできていたところを慌てて戻りかけ、それに気づいて慌てた好永君が一塁に向かって投げた球が大暴投となり、ライトに転がる間に3塁ランナー、2塁ランナーが続けてホームイン!8-7と勝ち越した。

 その後、真っ白になってしまった?好永君の甘い球を見逃さず、2点を追加し、10ー7として9回裏を迎えた。 こうなったら9回裏の宇部商の攻撃も、ただでは終わらない、打たれながらも要所を締めるピッチングの1年生好投手・本田タクト君が連打され、あっという間にノーアウト1塁2塁、そしてレフト前ヒットで、簡単に10-8と2点差、ホームランが出ればサヨナラという場面で、本田君が粘り勝ち、死力を尽くしあった好ゲームの幕は下りた・・・


 第二試合は、1回戦から必死で向かってくるチームに対し、投打の怪物二人が、まさに仁王立ちのごとく立ちはだかり、緒戦こそ苦しんだものの、準々決勝では4番平田が
1試合3HR+2塁打と大当たりに当たり、順当に準決勝まで勝ちあがった大阪桐蔭。 

 それに対し、「夏連覇か?」といわれながらも、昨年優勝時のチームと比べて、やや小粒になった感が否めない駒大苫小牧。 しかし駒大苫小牧も、京都外大西と同様に、5点差を一気にひっくり返し、奇跡の逆転勝ちをやってのけて、勢いに乗って準決勝に臨んだチームである。

 試合は1回こそ両チーム無難に立ち上がったが、2回、積極的な攻めから連打連打で一気に5点を先取し、先発の田中君も、あの大阪桐蔭打線を5回までノーヒットに抑える抜群のピッチングで、「このまま逃げ切りか?」とも思わせる試合展開。

 もちろん、大阪桐蔭が、そのまま終わるわけも無く、駒大打線が沈黙してきたのをいいことに、7回辻内のツーランHRを含む3点、8回には同点に追いついた。 こうなれば9回は「大阪桐蔭のサヨナラ勝ちや」と、球場も、視聴者も、もちろん僕も思ったが、2番手の吉岡君が何とか抑えて延長戦へ。

 これでも、「打力に勝る大阪桐蔭がサヨナラ勝ちするで」と思っていたが、なんと何と、9回の表、駒大の攻撃は、先頭の好打者1番林君の2塁打、送りバントで1アウト3塁とし、3番辻君が強烈な当たりで6-5と勝ち越し、続く4番は倒れたが、5番のレフト前ヒットで本塁突入するも、間一髪タッチアウト! ギリギリのところで流れを断ち切った大阪桐蔭。

 これも同様に、10回裏、1番からの好打順でしたが、篠原君がライトフライに倒れ、2番の謝敷君がヒット。3番が送って、2アウト2塁の場面で、4番平田君に回ってくるんですよねぇ! こんなんね、誰が考えても「サヨナラツーランHR!大阪の怪物、平田が最後に決めたぁぁぁぁ!」となる展開ですやん! 

 しかし、結果は外のボール気味のスライダーに手を出し、スイングを取られて三振ゲームセットという、あっけない幕切れでした。 

 ホンマに高校生のすることは想像できません。 しかも10回の表裏の攻防が、互いに1番バッターから始まり、大阪は、ここで1発出ればサヨナラというシーンに平田君に回るとこなんか、タッチか巨人の星か、はたまたドカベンか?という最高の場面でした。 

 こんなんだから、高校野球は熱いんですよね! 明日の決勝も、準決勝で死力を出しつくしたチーム同士、最後の最後まで諦めることなく、負けたチームの分まで、最高の試合をしてもらいたいものです。 できれば京都外大西が勝って、三原監督に有終の美を飾らせてあげたいものですね。

京都外大西スゴイ

2005年08月16日 | スポーツ
高校生って、1試合1試合、ものすごい成長をするんですよね。 京都外大西なんか、地方大会では、準々決勝からすべて3-2という僅少差で守り勝つ野球で、エースの北岡君よりも1年生の本田君の活躍で、何とか逃げ切るという感じでした。

 「甲子園でも1回戦は何とか勝てても、2回戦の関西戦は無理でしょう・・・」と思ってましたら、10-4の6点ビハインドから、奇跡の大逆転劇を演じ、勢いに乗って、ベスト8をかけた3回戦は、神奈川県の強豪、桐光学園を4-0のシャットアウト勝ちをおさめました。

 数少ないチャンスをキッチリものにして、小刻みに得点を重ね、2年生エースの北岡君も、1回戦、2回戦とは違った見事なピッチングで桐光学園打線を抑え、5回から登板した本田君も相変わらず安定感抜群のピッチングで1安打しか許さず、ベスト8への切符を手にしました。

 今年の大会は、何といっても大阪桐蔭の辻内&平田コンビに注目が集まりますが、駒大苫小牧や東北、そして宇部商業など、ずば抜けた選手はいませんが、みんなが一丸となって強豪倒していく姿に感動を覚えますね。

マッサージチェア

2005年08月14日 | 体・健康
ルーポンさんのブログ「フードエーゴスリム」からのトラックバックですが。。。
[関連したBlog] 

僕は、マッサージチェアどころか、人によるマッサージさえも2,3年前まで「結構です!」という派でしたが、最近、寄る年波とともに、マッサージを欲するようになり、それもで、いわゆるマッサージチェアなんかは「まだまだ硬いな・・・」という感じで、家電量販店で気持ちよさそうに半分居眠っている親父さんを横目で見ながら「気持ち良いのか?」と心の中で唱えていました。

 それがどうでしょう!最近の機械、特に「ナショナルのリアルプロXプレミアムクラス」 
 これはスゴイですよ!!! こないだ平日の夕方、ヤ○ダ電機に寄った際に空いていたので試しに座ってみたのですが、これがホンマにスゴイんです!ワンクール15分位だったと思うんですが、めちゃくちゃ気持ち良いです。さすがプレミアムクラスですわ。

 「少し疲れてるなぁ・・・足腰もダルイしなぁ・・・」と、感じている、そこのあなた!! ぜひともお近くの家電量販店へ行って、このリアルプロに座ってみてください。 かなりの満足度を得られることを私が保障します! 

 価格ドットコムで見ても最低価格が298,000円ですから、僕のような貧乏人には、まったく手の届かない、まさに高嶺の花ならぬ「高値の花」ですわ。 でも欲しいですよねぇ・・・

近江舞子水泳場

2005年08月12日 | 家族・友達
少ない休みの中、家族で琵琶湖に泳ぎに行ってきました。 日帰りなので、あまり遠くへも行けず、久しぶりに「近江舞子」へ行ってきました。 さすがは琵琶湖の中でも水が美しい方で、浜も綺麗だし、人もたくさんでした。

 しかも結構、若い子達が多く、真っ黒に日焼けしたナイスガイが、まさに弾けんばかりの活き活きとしたギャル達に声を掛け、「どっからきたん?」などと、盛り上がり、まさに今一時の夏を謳歌している姿に、うらやましくも、なんとなく照れくさいような気持ちになりました。

 自分が年をとったからでしょうか? ああいう若者の勢いを見ると、自分らが同じ年代やった頃より、パワーがあるように見えますわ(^_^;) 頑張らんとあきません!

行ってきました甲子園

2005年08月11日 | スポーツ
最近日記が滞っていることに焦りを感じつつ・・・・
 
 暑さ厳しい中にも、当日はやや曇り気味で、割と過ごしやすかったです。 本当は「沖縄尚学-松商学園」から観たかったのですが、所用のため甲子園到着が送れ、スタンドに入ったら9回表でした(+o+)

 やっぱりいいですねぇ「日本一きれいな球場」と言う人もあるくらい、太陽に映える芝と土のグランドとのコントラストがホンマに美しいです。 ナイターも格別なんでしょうね!

 さて、試合です。 例の高知高校と日大三との戦いだったんですが、明徳の事件から短い準備期間で、選手はもちろんのこと、野球部員を中心とした生徒達が、応援練習、グッズの準備に大忙しだったようです。 もちろん選手は甲子園入りしてから、合計9時間しか練習ができなかったということで、気持ちを高めていくのが大変だったと思います。

 試合のほうは、序盤、3ランホームランなどで4点リードした日大三の圧勝かと思われましたが、高知も粘りを見せ、4-2になったときは、「おいおいもしかすると・・・?」と、思わせる立派な戦いぶりでした。 むしろ中盤から終盤にかけては高知ペースでした。

 球場全体も、なんとなく高知高校を応援するようなムードになってました。5回の高知の攻撃では満塁のチャンスが何度も訪れ、2点を返したあと、なお1アウト満塁のチャンスに日大三の実質的なエース大越君が踏ん張りダブルプレーで凌ぎました。

 俄然、高知の追い上げムードが盛り上がってきた、8回には、その悪い流れを断ち切る頼れる4番多田君の豪快なホームランで、勝負は決しました。

 やっぱり高校野球って何が起こるかわかならいところが興奮しますよね!
 
 そして帰りには、寿司でも食べて帰ろうということになり、全く土地勘がない中、ナビで適当に探りながら、夙川や苦楽園まで行けば、美味しいおすし屋さんでもあるんじゃないかと思い、たどり着いたのが「亀すし 苦楽園店」というお店でして、どこにでもありそうな普通のお店でしたが、入ってみると満席で賑わってました。

 上トロが2カンで750円と「ボチボチかなぁ?」と思って注文してみると、なんとコレが抜群にうまい! ホテルに入っている高級すし店などで頼むと1カン1500円くらいとられそうなトロトロ加減で、ホンマに美味しいかったです。 トロ鉄火とか赤貝とか、穴子とかも美味しく値段のことを思うとスゴイ割り得感がありました。

 まぁ楽しく美味しい、良い一日でしたヽ(^o^)丿

甲子園開幕!

2005年08月06日 | スポーツ
また今年も熱い熱い夏が始まりました! 開幕前に明徳義塾のゴタゴタがあったので、「どうかな?」と心配した高知高校も元気いっぱい行進をしてました。 スタンドからの拍手も一番大きかったのでは? われらが京都勢は「京都外大西」ですが、前身の京都西校を何度も甲子園に導いた三原監督が、今季限りの勇退を決意されてるようで、選手たちには奮闘を期待したいと思います。

 さて、大会展望ですが、優勝候補は沢山ありますが、僕は「沖縄尚学」か「日大三」だと思います。 結果をお楽しみに・・・

 高校野球って、センバツも良いですが、やっぱり夏ですよね! 大会歌の「栄冠は君に輝く」もいいですねぇ。


雲は湧き 光あふれて 天高く 純白の玉今日ぞ飛ぶ
若人よいざ まなじりは 歓呼にこたえ
いさぎよし ほほえむ希望 ああ栄冠は君に輝く


風を打ち 大地を蹴りて 悔ゆるなき 白熱の力ぞわざぞ
若人よいざ 一球に 一打にかけて
青春の賛歌をつづれ ああ栄冠は君に輝く

三 
空をきる 球の命に かようもの 美しにおえる健康
若人よいざ 緑濃き シュロの葉かざす
感激をまぶたに描け ああ栄冠は君に輝く

スポーツいろいろ

2005年08月04日 | スポーツ
<`ヘ´>まずは、サッカー日本代表でしょう! 先日の北朝鮮との試合は観れなかったんですが、観た人いわく「最っ低の試合やったわ!近年稀に見るストレスたまりまくりの展開やった」とのこと。 シーズンの疲れもあったでしょう、ヨーロッパ組がいないこともあるでしょう、「まぁしゃあないわ」と気持ちを切り替えて中国戦ですわ。

 前節とはメンバーを総入れ替えして臨んだ試合なんですが、前半観れなくて、後半から観まして・・・・もう、時間が経つにつれて僕のイライラは絶好調に! 中盤が!司令塔が! 誰なんですか? 前線とバックスが完全に途切れ、後ろの方で横パス回し。

 もう、ただでさえイラついているのに、あの解説の「セル○オ越○」の中途半端な日本語が余計にイラつかせる(>_<) ようやく茂庭が押し込み、田中達也が豪快に蹴り込み、やっとのことで引き分けに持ち込むことができました。

 あの中に、中田、中村俊輔、小野あたりの誰かが入っていれば、全然展開は違うと思います。 「中盤の司令塔って大切だよねぇ!」と改めて実感させられました。 
 残すところ、完全アウェイ状態の韓国戦ですが、負けてもともとで開き直って、ガンガン攻めて欲しいです。 


 ヽ(^o^)丿さて、われらが阪神タイガースですが、大方の人が予想したとおり? 坂を転げ落ちるように連敗ですわ。 打てへんねぇ・・・・何ででしょう? 何かリズムを変えないと、まさしく「死のロード」となってしまいます。 何故か中日もポロポロと負けてくれてまして、3ゲーム差は変わらずできてたんですが、ようやく今岡がやってくれました!逆転満塁ホームラン!!ヽ(^o^)丿 

 ようやくトンネルを抜け出しました(*^。^*) あとはアニキにアタリが戻ってくれることを期待です!

 (ToT)そして最後は高校野球です。 予選が長引き、ようやく出場校が出揃いました。 近年小粒な子供たちが多かったんですが、今年の夏は注目選手が数名いて、楽しみですよ! 

 中でも明徳の中田選手は170cm121kgと、何とも注目の巨漢。 甲子園で大暴れしてくれることを期待していたが、本日昼のニュースで「明徳義塾高校、不祥事発覚で出場辞退」と出てビックリしました。

 部員の喫煙や、下級生に対する暴力だそうですが、殴られたといわれている下級生に全く非はなかったのでしょうか? 意味もなくガンガンどついたり、蹴ったりしていたら問題ですが、何らかの原因があって、罰としてやったというのなら情状酌量の余地ありでしょう。

 親の気持ちもわからないでもないですが、高野連に投書するにしても、もう少し何とかならなかったのでしょうか? 全くかかわっていない選手のことを思うと、将来が断たれてしまったようで、かわいそうですわ。

 真相は、どうなのかわかりませんが、運動部ならある程度のシゴキ的なやつは、全国どこでもあるでしょう? それも各分野の名門校と言われるチームなら、結構あると思いますよ。

 、明徳のかわりに準優勝の高知高校が出るらしいですが、高知大会の決勝戦は、延長12回3ー2で辛くも明徳が逃げ切ったということから、実力的には遜色ないチーム。 しかし、高知大会の決勝戦で負けた時点で、三年生は当然、「俺等の高校野球は終わったぁ~。あとは君たち二年生が、この雪辱を晴らしてくれぇ~」と涙し、清々しく引退のはずだったわけです。

 それから、すでに十日以上経過しており、気分は完全に夏休みモード!泳ぎに行ったりして、高校最後の夏をエンジョイしていた矢先に、「甲子園出場!」の朗報が!
 しかし、部員たち(特に3年生)は、ユルユルですわ!地方大会以降、甲子園に向けて、休むことなく、むしろエンジン全開!バリバリ汗を流してきたチームとのモチベーションの違いは歴然! 

 第5日目・8月10日、第三試合の日大三高戦は要チェックですよ!!