「心ゆたかな暮らしを」  ~Shu’s Page

小説のレビュー、家族の出来事、趣味の事、スポーツ全般など、日々の出来事をつづりながら、一日一日を心豊かに過ごせれば・・・

皇子山公園

2005年11月27日 | 家族・友達
この頃、コンスタントに日曜日が休みなり、子供たちと触れ合う機会が多くなって喜んでます。\(⌒∇⌒)/ 

 上の娘が、来年のスキー遠足に向けて、スキーウェアが必要なんですが、12月に予定されているスケート教室に合わせて、今月中に買いに行こうかとなってたんで、「買い物」というプランも検討されましたが、せっかく天気も良いし、紅葉もピークだろうということで、ハイキング?に行くことになりました。

 京都市内は、そりゃもう大変な渋滞なんで、滋賀県の近場でいいか?ということで、大津市の皇子山公園に行きました。

 子どもたちは希望が丘をリクエストしてたんですが、ちょっと遠いのと、「風が吹きっさらしやし寒いんちゃう?」とのことで、皇子山にしたんですが、人の混雑具合も程よく、それより何より、素晴らしい紅葉ぶりなんですねぇ。



 写真のとおり、沢山のモミジと、イチョウ、そして恐竜の足跡みたいな、葉っぱの先が三つに分かれたやつ(なんという木なんでしょうか?ご存知の方がおられましたら、お知らせください。m(__)m) 

 子どもたちは、ユリノキのデッカイ葉っぱでお面の真似をしてみたり、そこらじゅうを走り回ったりして、大満喫してました。

 夜は、ばあちゃんの誕生日なんで、家族揃って晩御飯を食べに行きました。 

 とても良い休日を過ごせました。(^◇^)

晩秋ですなぁ・・・

2005年11月24日 | 仕事
この時期、京都市内は大変ですよ(`Д´) ムキー! 中心部はもとより、周辺部の神社仏閣付近の道は大渋滞ですわ。 特に観光バスがガンガン路駐して待ってますので、ただでさえ狭い京都の道は、二進も三進も行きませんよ。

 でも山はいいですね。 昨日は仕事で京都山科の料亭「わらびの里」へ行ってきました。(食事はしてませんよぉ^_^;)

 秋の紅葉で色付く山並みに抱かれて、自然をそのまま活かしたお店作りで、相当良い雰囲気をかもし出していましたよ。
 また、お金持ちになって、是非とも行ってみたいお店です。

 そして今日、車で走っていると、とっても美しいイチョウの木が目に入りましたので、思わず携帯で写真を撮りました。

GANTZ(ガンツ)

2005年11月21日 | マンガ
マンガ大好きの僕の中で、今一番熱く次巻の発売が待たれるのが「GANTZ」です。 2ちゃんねるでも「ガンツを語るスレ STAGE138」まで伸びてるという、萌えぶりですよ。(僕は単行本派で、ヤンジャンを一切読まないので、このスレを見てしまうとネタバレしますんで見ません。)

 つい最近、待望の18巻が出まして、「オニ星人編」がクライマックスを迎えるんですが、ホンマにスピード感と臨場感、そして読者の期待を良い意味で裏切ってくれる抜群の展開力に圧倒されてます。 現在、我が家には、コミックなら500冊程度収納可能なシェルフがあるんですが、常に満杯です。 完結してしばらく経てば、実家にもって帰るんですが(約1500冊~2000冊ほどあります) どんどん新しいシリーズを追加してますんで、入れ替わりで常に満杯なんですよね。

 GANTZ以外で熱いのは、「ナニワトモアレ」ですねぇ。 舞台は平成元年の大阪環状線なんで、僕らがリアル高校生だった頃で、車とか音楽とか、ダブって見えるんですよね。

 始まりの頃のオチャラケたムードから、最近はシリアスな感じも見え隠れして、楽しみに読んでます。

 時代設定上、マンガの中では、もちろん携帯電話なんかありませんし、みんなポケベルですわ。 

 作者は僕らより少し年上やと思うんですよね。 僕らも20前後の頃は、連絡の時にポケベルの番号に電話をかけて、自分の所在の電話番号入力して連絡を待ったり、友達や彼女には、あて数字言葉「4949=至急至急」、「14106=アイシテル」、「564=コロス」、あさには「0840=オハヨー」とかねぇ・・・ホンマに恥ずかしいような青春の思い出ですよ。

 携帯電話関連で別の話になりますが・・・・・


僕が小さいころに姉の持ってる少女マンガの中でハマってたのが「ガラスの仮面」ですよ。

 1976年に「花とゆめ」に初登場した作品で、ヒロインの北島マヤが演劇界でドンドンのし上がっていく、ストーリーなんですが。 まぁ40巻までは順調に単行本化されていってたんですが・・・

 38巻が1992年 3月発行
 39巻が1992年10月発行
 40巻が1993年 9月発行
 と、まぁ順調に?きてた訳ですよ・・・・それがナント!!

 41巻が1998年12月・・・・・( ̄△ ̄;)エッ・・?
 42巻が2004年12月・・・・・・・L(>0<)」オーマイガッ!

 とうとう世紀をまたいでしまいました。

 「ダブルドリブル姉のブログ」さんからトラックバックします。

 これを読むと、美内すずえさんは

~ガラスの仮面は、「花とゆめ」に連載されていたコミックスには未収録の原稿が、
 40巻以降でまだ2000ページも残っているそうです。
 (コミックスなら10冊分にはなりますね…(~o~))
 しかし作者の美内すずえさんは、コミックス収録にあたり、
 連載時の原稿を全部描き直してから収録しているそうなんです。


 ということなんですよ! ホンマに43巻は2008年の北京オリンピックか、2010年の上海万博の時にしか発売されないでしょうね。

 と話はそれましたが、その42巻では、驚愕の物品が登場するんですよね!
 41巻までのストーリーが展開していく中で、大社長の速水氏や大女優の姫川歌子でさえ手にすることのできなかった「携帯電話」をマヤのボーイフレンドの桜小路くんが、ガラスの仮面史上初めての携帯電話ユーザーとなってしまったんですねぇ!
 
 やはり11年の歳月の中で、時代とともに歩む、美内すずえさんですわね。

 早く43巻を書いてくださいね!!





あとからくる者のために

2005年11月21日 | 雑感・日記的な
のびこ通信」さんからのトラックバックです。

 「あとからくる者のために」 坂村真民

  あとからくる者のために
  苦労をするのだ
  我慢をするのだ
  田を耕し種を用意しておくのだ
  あとからくる者のために
  しんみんよお前は
  詩を書いておくのだ
  あとからくる者のために
  山を川を海をきれいにしておくのだ
  ああ後からくる者のために
  みなそれぞれの力を傾けるのだ
  あとからあとから続いてくる
  あの可愛いものたちのために
  未来を受け継ぐ者たちのために
  みな夫々(それぞれ)自分で出来る何かをしてゆくのだ


あとから来る者のために・・・あの可愛いものたちのために・・・良い言葉ですね。 ホントに我が子たちが多くなったとき、この日本はどんな国になっているのでしょうか?

 そう思うと、少しの事ですが、身の回りからできることを始めてみましょう。

日曜大工(;´▽`A`` 疲れた~

2005年11月20日 | 家族・友達
というほどのものでもありませんが・・・子供の服を入れるタンスが小さくなってきて、まぁ大きいのを買うのも家のスペース的なものもあり、コーナンの特価7,800円でタンスを買ってきました。

 しかし、安いだけあって、組み立て式です(-_-;)

 箱を開けてみると、良い意味で期待を裏切ってくれる、しっかりした作りで、4時ごろから組み立て始めてんですが、完成したのは6時でした(^_^;)

 今日は、休みだったんで、朝から子供が通っている絵画教室の展覧会に子供の作品を見に行きました。 親の欲目ではありますが、昨年より明らかに上手になっている(^_^;)娘たちの絵に、少し感動しましたよ。

 それから、コーナンにタンスを取りにいき、帰りがけにお蕎麦屋さんでお昼を食べてました。 
 嫁さんは、1時半から、幼稚園の先生のコーラスを聴きに行くということで、文化会館に送っていき、4時ごろまで、子供二人と公園で遊んでいました。(といってもボクはベンチに座ってみているだけでしたが・・・)

 すると友達の奥さんが、息子二人を連れてサッカーボール片手にやってきました。 「まぁまぁ、奇遇やなぁ」ということで、一気に二家族合同のミニサッカー大会となり、その後、リレー競争でフラフラになりました。
((+_+;))

 この家族とは、GWのバーベキュー以来の合流で、「男子三日会わずんば刮目して見よ」という言葉のとおり、小学校二年生の長男りょう君は、すっかり逞しくなっていて、精悍な顔つきと、見事な足捌きでボールを蹴っておりました。

 下の子のしゅんちゃんの方も、やる気マンマンで、お兄ちゃんの後を元気いっぱい追いまくってました。 

 こうして男の子と触れ合うと、「やっぱり男の子も欲しいなぁ・・・」と思ってしまいますね。

鳥羽出張の巻

2005年11月16日 | 仕事
鳥羽まで車で1泊2日の旅でした。 京都からだと2時間半から3時間ですね。

 嫁さんと、付き合い始めた頃の夏に2泊3日で旅行に行った以来ですわ。 栗東まで名神で、それから関までをひたすら1号線ですから、結構しんどいですね。 関からは伊勢自動車道でひとっ飛びですわ。

 鳥羽国際ホテルというホテルに泊まったんですが、まぁ岬の先端に建ってまして、朝起きて景色を見たらこれまた絶景でしたわ。

 帰り道も同じように来た道を帰ったんですが、関のところで、降りそこねまして、鈴鹿までいってしまい、帰りは少しロスしましたが、なんとか2時間半で帰れました。

 相変わらず、伊勢神宮も夫婦岩もどこにも寄ることなく、素帰りですわ(-_-;)

ふたばの豆餅

2005年11月14日 | グルメ
お世話になった方が府立病院に入院されていて、食べ物は何を食べても良いとのことなので、有名な「出町ふたば」さんの豆餅を買ってお見舞いに行きました。

京都ぐるめ ういちゃさん」のブログからトラックバックさせていただきましたが、こちらの画像を見ていただいたらお分かりのように、大変お店は混雑しております。

 久しぶりに並んでみたんですが、日曜日の10:30という時間のせいか、10人以上は並んでまして、ちょっとひるんだんですが、売り子のお姉さんの手際がよく、サッサと人が動いていき、案外早く順番がきました。

 改めて値段を見ると、「1個160円」ですから、豆大福にしては高いですよね。
 でも、食べてみる価値ありですよ。 そのほかにも栗入りのやつとか、団子とか美味しそうなお菓子が沢山ありましたんで、また挑戦したいと思います。

スロット 北斗の拳

2005年11月08日 | 雑感・日記的な
最近、ちょいちょい行ったりしてるのが「スロット北斗の拳」です。 まぁブームからすれば、人よりだいぶ遅れての参戦ですが、勝ったり負けたり、まぁボチボチやってます。 

 台の持つおもしろさはもちろんのこと、キャラクターがいいですね。 やっぱり中学1年の頃くらいから、ずっと北斗の拳は僕たちの心の中に焼きついてますし、今でも喫茶店とかにマンガが置いてると、ついつい手にとってしまいますよね。

 まぁ今回は、スロット自体の話題ではないんですが、攻略法なんかをネットで検索していたら、北斗の拳にまつわる、色んなページがあるんですよね。 

 トロさんという方が運営されている「遊ぼう!ぱちすろっと!」というページがあります。
ブログはこちら

 この中の「パチスロふらっしゅ」のコーナーが最高なんですよ!
 キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー DJラオウのコーナーなんか、たまりませんよ! Version1~4までありまして、4なんか抱腹絶倒とはこのことですよ!
 まぁスロットやらない人には、あまり受けないかも知れませんが・・・
( ̄△ ̄;)エッ・・?

 でもねぇ、笑けるだけじゃないんですよ。 「俺とおっちゃんと大花火」のフラッシュは、ホンマに泣かせます(実際エンディングには涙がこぼれました)
。・°°・(>_<)・°°・。 ウエーン ホンマに良い話です。

 そして、またまたマンガ好きにはたまらない逸品! 「Crazy Time北斗の拳」の中に収められている、「MADな北斗の拳
 これは、仕事中にパソで見てたんですが、笑えすぎて見れませんでした。
(;´▽`A`` 絶対に見て欲しいです。

サンガ優勝おめでとう!

2005年11月06日 | スポーツ
悲願でありました、我らがパープルサンガのJ1昇格確定というニュースに続き、ザスパ草津を撃破し、J1優勝という完全な形でJ1に昇格できるという、まさに花を添える記念すべき日でした。

 今年は阪神も優勝したし、嬉しいことが続きますねヽ(^o^)丿

 まぁしかし、京都人ていうのは(僕も含めて)、こういうことでの盛り上がりの少ない県人ですね。 本来なら町(市)を上げての大騒ぎとなるところ、イマイチ盛り上がりに欠けますね。

 京都パープルサンガといいながらも、何だか他人事のようにとらえられている向きもあります。 
 その一因として、僕が考えるに、練習場が遠い(城陽市)ということでしょう! 京都市の中心とまではいかなくても、せめて京都市内に練習場やサンガタウンなるものがあれば、日頃から選手やチームと接触する機会も自ずと増えますし、親しみもわくでしょう。

 しかし、あんな城陽の山奥に「サンガタウン」と書かれていても、ほとんどの人が知らないんではないでしょうか? 本当の意味での「オラが町のチーム」として生まれ変わるには、メインスポンサーの京セラや京都府・京都市を含めて、一体感のあるサポート体制を築いてほしいです。

 横大路のゴミ焼却場の付近や、梅小路公園なども視野に入れた、サッカースタジアムを建設するという計画があるようですが、これをもっと推進してもらいたいですね。

プリキュアショー

2005年11月05日 | 家族・友達
子供と休みが一緒になって、「どこ行く?」と子供に聞いたら、「ひらかたパーク」と、「海遊館」とに意見が分かれましたが、天気が良さそうなんで、「室内より屋外やな」ということと、
ひらかた大菊人形展」も今年で見納めだということで、ひらかたパークに決定しました。

 そして、何よりも娘たちは「プリキュアショー」が見たいらしく、10時にノリノリで自宅を出発しました。

 家から、ひらパーまでは車で約一時間あれば十分に着きますが、1号線が混んでまして、枚方市内に入るあたりで、すでに11時をまわり、子供たちも「まだぁ~」、「もうちょっとで着くぅ~?」などなど、グズり出す始末。

 何となくイヤな予感がしてたんですが、予想通り駐車場は満車で入ることが出来ず、案内図みたいな紙をもらって迂回させられました。 まぁこれが運の尽きで、その紙には「枚方市駅周辺に車を停めて、京阪電車で一駅です」と書いてありました。

 「急がば回れか」ということで、枚方市駅を目指し、駅にできるだけ近いところへということで探していると、一方通行やらロータリーやらで、訳のわからん方向に連れていかれ、「ここはどこ?」状態。

 気がつけばグルグルと回り、線路沿いに走ったつもりが交野線の逆方向へ走っており、軽いパニック状態。
(゜Д゜;≡;゜Д゜) ようやく12時に枚方市駅に着いて、車をTimsに停めて、電車で一駅。

 駅から歩いて5分。 ひらパーのすぐ手前左側に「お好み焼き100円」との看板。 ちょうどお昼なので「こら安い!」ということで、3枚買い、あとは中で適当にかおうかということになりました。

 まずは、14:00からの「プリキュアショー」がある野外ステージを目指し、とりあえず前から3段目の真ん中あたりの席をレジャーシートで確保! これが大切なんですよ。
 そしてお好み焼きと、追加で焼きそば、フランクフルトなどを購入し、あまりの暑さに「ビールいっとく?」と二人で1本。

 お腹もふくれて時計を見ると、まだ1時。 あと1時間もある訳で、当然子供らは間が持たず、お母さんに留守番を頼み、僕と娘二人の3人で、子供用の乗り物コーナーへ。 当然、これらの乗り物も列ができており、ひとつの乗り物に乗るのに20分ほど並ばなければなりません。

 まずヘリコプターみたいなやつにのって、子供用の可愛いジェットコースターか、可愛いフリーフォールか迷った末、時間もないので早く順番が回ってきそうなフリーフォールへ。

 これが結構、こわおもしろかったらしく、「もう一回乗りたい」と下の娘、「ああコワいコワい、もういいもういい」と上の娘。 同じように乗っても、それぞれに感じ方が違うんやなぁと、一人で感心。

 ちょうど13:50頃になったので、ショーを見に戻りました。

 あっというまに座席は満席で通路まで人があふれている状態になっており、「早くきといて良かったなぁ」と喜んでおりました。
 程なくしてショーが始まり。。。。。。あらためて、じっくり見ると、結構凝ってて、大人のボクが見てても楽しめるショーでした。 もちろん子供たちも大満足でした。

 それから子供が乗れそうな乗り物を何個か乗って、夕方五時ごろになると、ようやく菊人形の列も2、30分待ちという状態まできてて、「でわでわ」と満を持して並び、小さい頃に見た記憶がかすかに残っている、大菊人形を見納めてきました。

 まぁ一言に96年の歴史といっても、1世紀ですからねぇ、大したもんですよ。

 残念ながら、6時が閉園時間となっていたため、足早にひらパーを後にしましたが、本当に充実した楽しい一日でした。